仲間たちとの山歩き。
いつもの駐車場から見える窓ヶ山の尾根と縦走して向山まで、という登山ですが、、、
タカ長たちホークウォッチ組は向山でタカの飛来を期待しながら仲間たちの到着を待つ、と言うプランでした。

歩行時間の短いホークウォッチ組はゆっくりと向山に登り、9時ころから西の空を注目していました。
しかし、鳥はほとんど飛ばなくて、、、、
それでもマジメに空を注目していたら、、、、

前方に見える窓ヶ山の左に1羽のタカを見つけ、、
そのタカがタカ長の期待していたコースを流れ始めました。
そして、、、、タカとの距離がちだづいてくると、、、、ありゃ、、、ありゃ、、、、
そのタカはトビであることは分かったの分かったのですが、リハーサルのつもりでカメラを構えて待つことにしました。
待つことしばし、そのトビは裸眼でもはっきり見えるようになり、、、、カメラの射程に入りました。

間違いなくトビ。でも、タカ長が一番飛んでほしいコースを飛んできてくれたので連射でバシャバシャ、、、、。
その飛び方は渡りそのものの動きでしたが、トビを歓迎しないのは日本のホークウォッチャーなのです。
この画像をディスプレイで見て、もう少し補正したほうが良いことも確認してタカの飛来を待ちましたが、、、
それからは何も飛ばなくなりました。
昨日の荒谷山では双眼鏡ナシで13羽のタカを確認したのに、、、、
飛ばない日とはこのようなもの、双眼鏡でマジメに探しても飛ばないときは何も見えないのです。
と思っていたらいきなる頭上を1羽のノスリが流れ、あっと言う間に松の陰に消えて行きました。
窓ヶ山とは別のほうから飛んできたようです。そのため撮り逃がし、、、、、。
本日のタカは以上がすべて、、、、、

仲間たちは西峰に到着し、そのあと岩場の上でおっかなびっくり、下を見ている仲間を見つけてカメラに収めました。
こちらのほうはタカ長の想定より早い到着で、、、、
そのままのピッチで急いだのでしょう、12時前には向山に到着しました。
上の写真でお分かりのように朝は風があって、フードをかぶって空を見ていたのですが、、、
仲間たちが到着するころには天気が良くなり、太陽の下で昼食をとりました。
それにしても皆さんは健脚、順調に歩いてきましたが、、、、
タカのほうは相変わらずの不作でした。

恒例の記念撮影を終えるころには天気は最高になりました。
しかし、タカが飛来する気配はまったくないので、心を山に残すこともなく下山することが出来ました。
このようなハズレがあるのが、、、、いやいや、、、ほとんどがハズレなのがタカの渡り観察なのです。
いつもの駐車場から見える窓ヶ山の尾根と縦走して向山まで、という登山ですが、、、
タカ長たちホークウォッチ組は向山でタカの飛来を期待しながら仲間たちの到着を待つ、と言うプランでした。

歩行時間の短いホークウォッチ組はゆっくりと向山に登り、9時ころから西の空を注目していました。
しかし、鳥はほとんど飛ばなくて、、、、
それでもマジメに空を注目していたら、、、、

前方に見える窓ヶ山の左に1羽のタカを見つけ、、
そのタカがタカ長の期待していたコースを流れ始めました。
そして、、、、タカとの距離がちだづいてくると、、、、ありゃ、、、ありゃ、、、、
そのタカはトビであることは分かったの分かったのですが、リハーサルのつもりでカメラを構えて待つことにしました。
待つことしばし、そのトビは裸眼でもはっきり見えるようになり、、、、カメラの射程に入りました。

間違いなくトビ。でも、タカ長が一番飛んでほしいコースを飛んできてくれたので連射でバシャバシャ、、、、。
その飛び方は渡りそのものの動きでしたが、トビを歓迎しないのは日本のホークウォッチャーなのです。
この画像をディスプレイで見て、もう少し補正したほうが良いことも確認してタカの飛来を待ちましたが、、、
それからは何も飛ばなくなりました。
昨日の荒谷山では双眼鏡ナシで13羽のタカを確認したのに、、、、
飛ばない日とはこのようなもの、双眼鏡でマジメに探しても飛ばないときは何も見えないのです。
と思っていたらいきなる頭上を1羽のノスリが流れ、あっと言う間に松の陰に消えて行きました。
窓ヶ山とは別のほうから飛んできたようです。そのため撮り逃がし、、、、、。
本日のタカは以上がすべて、、、、、

仲間たちは西峰に到着し、そのあと岩場の上でおっかなびっくり、下を見ている仲間を見つけてカメラに収めました。
こちらのほうはタカ長の想定より早い到着で、、、、
そのままのピッチで急いだのでしょう、12時前には向山に到着しました。
上の写真でお分かりのように朝は風があって、フードをかぶって空を見ていたのですが、、、
仲間たちが到着するころには天気が良くなり、太陽の下で昼食をとりました。
それにしても皆さんは健脚、順調に歩いてきましたが、、、、
タカのほうは相変わらずの不作でした。

恒例の記念撮影を終えるころには天気は最高になりました。
しかし、タカが飛来する気配はまったくないので、心を山に残すこともなく下山することが出来ました。
このようなハズレがあるのが、、、、いやいや、、、ほとんどがハズレなのがタカの渡り観察なのです。