トモダチ作戦を忘れるな

寒波の襲来、大雪の予報も出ているようですが、今のところこちらは曇り空、雪の気配はありません。

晴山雨読のタカ長、このような日は家にこもって「内勤」です。

広報誌の白紙の部分を埋める必要があるのですが、その作業は字数を合わせる必要があるので最後の最後にして、、、、

と先延ばししています。気分が乗らないのかも分かりませんね。

　　　　

空いた時間によく見るのが⒑MTVです。

そこで期待していたのが小泉純一郎元総理の「トモダチ昨年」の話です。

このことは昨年末から予告されていたのですが、それがやっと受講可能になりました。

と言っても、今日現在では６話中の４話だけです。でも、それだけでも面白いです。

　　　　

アメリカではトランプ大統領がメディア批判を続けていますが、それとは別に、、、

タカ長はタカ長で新聞やテレビを見るだけでは世の中は分からないように感じています。世の中はそれらで報道されないところで動いていると感じることもあります。

トモダチ作戦のことは一応ご存知だと思いますが、東日本大震災のとき韓国に向かっていた米軍が予定を変更して東北地方に駆けつけて被災地の救援をしてくれた作戦のことですね。

そのとき福島原発事故の影響で隊員が被ばくしましたが、、、、

その事実はほとんど報道されていません。その実態を小泉純一郎元総理が語っています。

　　　　

10MTV はタカ長お気に入りのメディアでよく見ています。

ここでは原発問題も語られていますが、このメディアのいいところは、メディアのほうからこの件に賛成しなさいとか反対しなさいと言っていないところです。

色々な先生の話を聞いて、色々な問題にどのように向き合うかは聞いた人に任されています。

タカ長もそれにならって指図的なことは言いませんが、これを聞くだけで日本は世界の潮流から乗り遅れているように感じます。

いいメディアですからお勧めします。関心のある人は下記のバナー広告をクリックしてください。

小泉純一郎総理大臣は必ずしも好きでなかったタカ長ですが、彼がいま取り組んでいることには賛成で、その活動には心から敬意を表します。

とタカ長ごときが言ってもあまり意味がありませんが、、、、、、。

とにかくトモダチ作戦のことだけは聞いてほしいですね。

城南信用金庫のこのページを見るとトモダチ作戦の支援のことも分かります。

小泉純一郎元総理の記者会見の模様は下のほうにあります。関心のある人はご覧ください。但し30分くらいかかりますよ。

集まりづくり

団地の広報誌づくり、今回は今まで以上に苦戦しましたが、何とか初校が出来てくるところまでこぎつけました。

まだ白紙の部分があり、そこを埋める作業が残っていますが、やっと目鼻がついたということです。

今回のテーマはこれからの団地を見すえた集まりづくり。

事務局からの連絡事項以外は全面このテーマにそった紙面づくりをしています。

　　　　

タカ長たちが行っている山歩きも団地の集まりづくりの一環なのですが、、、、

そのグループに先日も入会者があり、昨日もまた入会者があり、そして、、、、

今年度で定年退職する人から入会の予約（？）も入っています。

　　　　

むかしのタカ長はどちらかと言えばネクラだったようですが、最近のタカ長は間違いなく「お祭り男」になっています。

だから、人が集まってくることは大歓迎です。

もちろん、入会する人は誰でも良い、とは言えないはずですが、、、、

世の中は良くしたもので、むかしから言われているように、人は類をもって集まる、というか、、、

とにかく同じ価値観の人が集まってきているようで、入会をご遠慮願いたいような人からの依頼はまったくありません。

自然な流れに任せていたらいつのまにか素晴らしいグループが出来ていた、という感じなのです。

考えてみれば、これって奇跡的なことかも分かりませんが、、、、、

そのようなグループ、そのような「集まり」がほとんど自然発生的に出来上がったのですから、本当にありがたいことですね。

いくら感謝しても感謝しきれないような気がします。

　　　　

私たちの人生があと何年残されているのか誰にもわかりませんが、、、、

ハッピーな気持ちで人生の店じまいをするには人とのつながりが欠かせない、と多くの先生がその著作の中に書かれています。

タカ長もその考えに同感なのですが、このような流れを見ているとタカ長の店じまいの準備が着々と進んでいるような、、、

ということは、タカ長にはあとが無くなっているの？？？

冗談はさておき、タカ長も団地の「集まりづくりに協力する」、という大義のもとに仲間たちと遊び続けることにします。

遊びながら何かに協力できる、これって最高ですね。本当に、、、！

新入生歓迎の、、、

　　　　

昨夜の雨は山に行きを降らせたようです。

いつもの駐車場に出かけたらご覧の風景。標高400mくらいから上に雪がついていました。

　　　　

雪がつくと見慣れた風景が一変するのはいつものことですが、、、、

この荒谷山などどこかの高山みたいに見えますね。市街地の山とは思えません。

　　　　

さて、その、、、、、今日の裏山ですが、、、、

今日は若い新人さんが、、、、しかも、女性の新人さんがやって来るとタカカノがいうので楽しみにしながら、、、

いつもの駐車場に出かけたら、確かに若い人が待っておられて、、、、、

それはそれで嬉しかったのですが、山を歩きながら彼女たちが話していることをそれとなく聞いていたら、、、

「老眼がひどくなって、、、小さな字が読めなくて、、、、、、」というようなことが聞こえてきました。

エッ、老眼、、、、おいおい、、、夢をこわすなよぉ、、、、！

女性の歳が分からないタカ長とは言っても、、、、今日の新人さんが二十歳過ぎとは言いませんが、、、、　

それにしても「老眼がひどくなって、、、、」という歳なの？？？

　　　　

というようなことを書いたら、おいおいタカ長、自分の歳も考えないで、新人さんに何を期待しているの？？？

と笑われそうですね。はい、はい、反省。

　　　　

冗談はさておき、新しい仲間が増えるのは嬉しいことです。それが女性となるとなおさらです。

タカ長たちから見たら子ども世代の新人さんですが、今日の雪景色を見て目を細めていました。

私たちとの初めての裏山歩きが雪の中、印象深い山歩きになったはずです。

　　　　

牛池の風景もいつもととは違い、本当に「新入生歓迎の雪景色」になったようです。

最初の山歩きは印象に残るようで、別の仲間は「みぞれの中の河内峠の登りが寒かった、、、」と言うようなことを言っているのを何度か聞きました。

今日の新人さん、牛池に行くたびにこの風景を思い出されるはずです。

　　　　

いつもの、さくらの里で記念撮影をして、早々に下山しました。

あと2ヶ月もするとここでも花が咲きます。その日まであと少し、、、、。

いま寒波が張りだして来て、昨日紹介したように、10日の西光寺山は17日に延期しました。

その日は暖かい光がの中を、ゆっくりと歩くことが出来るはずですから、、、、

そして美味しい「らあめん」が食べられますから、皆さん参加してね！







　　

山の天気は

今日のタカ長は内勤ですが、心は今日も「外勤」で山のことなどあれこれ考えています。

その第一が10日の山登り。山口県の小さな山に登る予定ですが、、、天気図を見ると、、、、、

　　　　

このようになっており、、、、

とにかく寒波が張りだしてくることだけは間違いないようです。

そのため心は延期のほうに向いてきて、一週間先延ばしした時の予報を見ると、、、、

　　　　

と言っても、今わかるのは前日の木曜日の予報ですが、、、、

この雲の流れを見て、、、、そして風向きや気温の予報を見ると、、、、、

木曜日ころから状態が良くなり、金曜日は最高の登山日和になるような気がします。

ということで、最終決定は明日になりますが、今の状態では一週間先延ばしになりそうですね。

　　　　　　　　

この山はこのように「ルンペンスタイル」でのんびり歩くのが似合う山で、、、、

健脚でない人にも声をかけているので先延ばしにする可能性大です。

いずれにしても天気が怪しい時は、何をするにしても最終決断する人は心を悩まします。

タカ長としては、他のことならいざ知らず、天気のことで頭を悩ましたくはないのですが、、、、

でも、これだけは山をやる限り逃れることは出来ませんね。

心はいつも外向き？

タカ長たちの団地はいろいろな活動が盛んだと思いますが、、、

団地住民が高齢化している現状を見て、団地にさらなる賑わいを創生するために関係者が努力しています。

今までにない新しい「集まり」を団地内につくりだしたいのです。

その流れを受けてタカ長は、パソコンを中に置いた「集まり」を提案したのですが、、、

その提案がほとんど無審査のかたちで採用され（？）来月にはテスト的な「集まり」を行うことになりました。

　　　　

そのため今日もそのための準備、、、、、

このようなスライドを作成して、というと何かの勉強会のような、かた苦しい席になりそうな雰囲気があるかも分かりませんが、、、

本当のところは、タカ長がいつもひんしゅくをかっている韓国演歌を流しながら、、、

韓国での探鳥旅行の一端を話すだけ、雑談会のような「集まり」です。

しかし、チョッとだけ格好をつけて「アリランの青い鳥」というタイトルにしました。

　　　　

詳細は省きますが、このシベリアムクドリがつけていた足環が手掛かりになり、、

朝鮮戦争で南北に分断された家族の生存が確かめられたという実話で、、、、、、

この話はソ連のプラウダがスクープし、その後ニューヨークタイムや日本の新聞も報道し、、、、、、

朝鮮戦争で南北に分断され、、、500万とも1000万ともいわれる散り散りになった家族で、消息が分かった第1号だと言われている物語です。

このような話をしながら韓国演歌を楽しもうとしているのですが、、、、

聞きに来てくれる人がいるのかなぁ？？？

話の後の自由時間にはタカ長の好きな山の歌を皆で聴くのも良さそうですね。

その中でタカ長のお気に入りの歌はこの歌、いつかある日です。

歌っているのはTOSNAという女性二人のグループらしいのですが、詳しいことは何も知りません。

でも、良い歌は良い歌ですから一度クリックしてくださいね。それだけで結構です。

ともあれこのところのタカ長は、新聞の編集が終わったらこのようなことを考えつづけ、、、

タカカノはタカカノで町内のイベントなどのことばかり考えているようで、、、、、

わが家の心はいつも外向きになっています。

まぁ、それはそれで良いか、、、、！

何もない山頂

いつも山歩きを一緒してもらう相棒は糖尿病だとか、、、、というようなことを書くとプライバシーの暴露になるのかなぁ？？？

若いころはあの体で80㎏以上あったとか、信じられないようなことを言っています。

その彼が週3回山を歩くと検査結果が良いとかなんとか、、、、2回では？？？だとか、、、

そのようなこともあって彼は忙しい時間をやりくりして山歩きを続けています。

タカ長もこの歳だから単独行は遠慮したくて、仲間たちとの山歩き以外の時はできるだけ彼の時間に合わせるようにしています。

それは良いのですが、彼はタカ長より一回り若いウサギ年で、、、、、

彼について行くのは楽ではないのです。しかし、お互い若い時からの登山者なので安心できることも多くて、、、

このコンビはどちらかが怪我とか病気とかしない限り末永く続きそうです。

でもなぁ、、、、ひとまわりの体力差は相当なものがありますから、その点がどうなるでしょうか？

今日の裏山歩きも12時にいつもの駐車場へ帰るために最後は大急ぎ、、、、

この調子なら80歳を超えても山歩きは出来る、と思いながらも、、、、でも、早歩きはきついなぁ、、、、、。

　　　　

今日の軌跡ですが、この軌跡を時計回りに歩きました。

そして最終目的地は一番上、タカ長たちが勝手に呼んでいる「大杉山」です。

　　　　

広島湾の光る海をときどきふり返りながら尾根に登り、71番鉄塔から大杉峠に下りて、、、、

そこから新しいコースに入ります。

ここを歩くのは今回が2回目ですが、前回は1年以上前のことなので、今日も初めてのコースを歩くような気がしました。

　　　　

いつものコースから少し外れただけで、いつも見ている大峰山もチョットだけ違ったように見え、、、

そのような風景を楽しみながら登る、、、、と言いたいのですが、道はシッカリしていても山が荒れているので難儀するところもあり、、、

展望ばかり楽しんではおれません。

　　　　

それでもチョッとコースを外れただけで新しい風景に出遭え、、、

見慣れた鉄塔が無ければ山また山の深山に迷い込んだ雰囲気で、たまにはこのようなところを歩くのも良さそうです。

　　　　

この山は遠くから見ると三角錐のきれいな姿をしているのですが、、、、

山頂はヒノキの森になっており、このような三角点があるだけ、、、他には何もありません。

どこを見ても、、360度展望ナシ、、、、ということです。

でもまぁ、このような何もない山も悪くはないですね。

　　　　

本日の高度図です。左の高いところが71番鉄塔でその次が大杉山。とても単純な高度図になっていますね。

山が荒れているので少し時間がかかりましたが、それでも12時過ぎにはいつもの駐車場に帰ることが出来ました。

もう1回手鋸を持って歩けば、そのあとは仲間たちと歩けそうです。

そのとき歩数14500歩の半日コースが完成します。

光の春が

仲間たちとの裏山歩き。

今日の裏山は暦通りの光にあふれていました。いよいよ春ですね。

　　　　

中国自然歩道にも光が射しこみ、、

仲間のピッチもいつもより速く、荒谷林道には、、、

　　　　

陽当りの悪いここにも残雪は少なく、、、

仲間たちの足は何の躊躇もなく大杉峠へ

　　　　

その峠道には光があふれていました。

先日新年を迎えたと思ったらもう立春で、私たちの話題にも花見登山の予定が、、、、、、。

まだ2月になったばかりなので、このまますんなり花の季節にはならないでしょうが、気圧配置はどうなっても、陽ざしが強くなってくることだけは間違いありません。

　　　　

大杉峠から71番鉄塔に登ると、そこにも春の光があふれていて、、、、

ゆっくりと記念撮影することが出来ました。

今日は終日快晴状態で、、、、、

本当の春がすぐそこに来ているように感じられました。光の春ですね。

高齢者講習

運転免許の高齢者講習を済ませてきました。

誕生日はまだまだ先ですが、高齢者講習の連絡がきたその日に自動車学校の予約祖済ませ、、、、

その予約もその時点での最短の日に決め、、、、

とにかく早め早めにして、その講習を今日無事に済ませました。

　　　　

その自動車学校はときどき登る鈴が峰のふもとにある学校です。前回もここで済ませました。

ここを選んだのは最寄りの学校だから、ということでしょうか。

　　　　

室内での講習、目の検査などなど、、、

結論から言えばすべて「普通」ということでした。

気になる認知症の検査は100点満点の86点、自分としては少し少ないように思いましたが、、、、

50点に満たないようなひどい点ではなかったので一安心です。

加齢に伴う身体的な変化は自分でも自覚していて、若いころより少しスピードを落として走るとか、、、

夜間の長時間運転を避けるとか、自分なりの対策は立てています。

その上の今日の結果ですからまぁ満足、ということにしておきます。

　　　　

試験ではないのですが、コースを走るのも問題なくは知れました。

平素乗りつけていないセダンでの運転ですが、車庫入れもきれいに出来ました。

サイドミラーの調整などしないままの運転で、文字通りの「カン」でやりましたが、、、、

いつもの駐車場に入れる時より成績が良かったようですね。

ということで、まだまだ大丈夫、これからも走り続けることにします。

旅のご馳走～2

このところのタカ長、団地の役員のはしくれとして、頭の中はそれなりに忙しくて、、、、、

あれこれ考えることが多いのです。

それとは関係ないのでしょうが、ブログのほうはネタ不足で、今日もご馳走の話題で済ませることにします。

　　　　

今日のご馳走はレストランのご馳走ではありません。

ベトナムのバードガイド、マーさんの奥様手作りのご馳走です。

2009年の秋私たちはベトナムを旅しました。2週間におよぶ旅です。

一番の目的はマーさんにガイドされての探鳥旅行ですが、ハロン湾クルーズなどの観光もしました。

その旅の終わり、最後の夕食はマーさん宅に招待され、奥様手作りの料理を楽しませて頂きました。

　　　　

ちょっと豪華な食卓でしょう。

この中で目を引くのがこれ、、、、、

　　　　

エビです。南の国で生のエビ、、、、

お刺身ですが、美味しくいただくことが出来ました。もちろん傷んではいませんよ。

食事の時間に合わせて準備する奥様の気苦労が思われました。

　　

　　

　　

このように豪華な夕食でした。2009年10月8日の夕食です。

マーさんはベトナムで一番のバードガイドだとタカ長は信じていますが、彼はれっきとした公務員です。

しかし、ベトナムでは公務員の給料では生活できない（？）のでアルバイトが認められているようです。

それにしても私たちのために1週間くらい時間をとってくれましたが、、、

そのように派手（？）なアルバイトが出来るのでしょうか？役人天国に住むタカ長にはその感覚が理解できませんでした。