今日はお休み 2020年10月24日 | 日々雑感 NHKテレビで「ヒマラヤ大縦走」を見ていたら今日の予定が消化できなくなりました。 そのため本日の更新はお休みです。 頑張って団地新聞の原稿を書かないと、、、、、。
雨上がりの裏山で 2020年10月23日 | 山歩きから 未明まで雨が降っていた裏山です。 仲間たちと歩くころにはその雨も上がりました。今日は予定通り中国自然歩道へ。 その中国自然歩道で工兵隊の出動です。 ここは一昨年広島市東部から呉線沿線にかけて豪雨災害があったとき、少しだけ崩落(?)があったところです。 その現場をタカ長たちより先に、誰かさんが修復していたのですが、最近手直しが必要になり、わが工兵隊の出動となったわけです。 このような時タカ長はいつも戦力外。 このような写真を撮ったあと荒谷林道に向かいました。 タカカノなど女性軍が先行していましたが、彼女たちに追いつくことは出来なくて終始ソロ歩きになりました。 今日は工兵隊が頑張っている日なので、いつもより丁寧に石ころなどを処理しながら歩きました。気は心です。 荒谷林道の出合まで歩き即Uターン。 今日の目的地はカフェ46です。 作業の終わった工兵隊ともここで合流、おしゃべりしながらのコーヒータイムを楽しみました。 天気は完全に回復、絶好のカフェ日和になりました。 ここではタカの渡りが見えるはずですが、裸眼でキャッチできたのはトビだけ、期待したノスリは見ることが出来ませんでした。 わが裏山も季節がすすみ、山の色が変わってきました。 このような中を歩いて、コーヒータイムを楽しんで11,210歩。本当はもう少し歩いても良いのですが、三日に空けず山歩きをしているのですから、少し足りないくらいでヨシとします。 と言いながら、よくよく考えたら、最近は少し足りない日ばかりのような、、、、、、。 修復したところを歩くと何か気になるのか、またまた足を止めて何やらしています。 タカ長たちがよその山に行ったときは、誰かさんに助けられて快適に歩かせてもらっているので、、、、、 せめてわが裏山のメインルートくらいは自分らなりの管理をしたいと考えています。
久しぶりの雨 2020年10月22日 | 日々雑感 今日の広島は終日このような感じです。 雨脚は強くありませんが、止むことなく雨が降っています。 今日のタカ長にはこれと言った予定がないので、この雨は骨休めの雨と言えそうです。 この雨の日を利用して散髪に行きました。 タカ長の行く店は完全予約制ですが、運よく予約が取れて、散髪を済ませることが出来ました。 友だちから散髪に行くようにと言われるくらい髪が伸びていたのですが、天気の良い日は遊ぶのが忙しくて延び延びになっていたのです。 明日から天気は回復、タカ長も色々な予定が続きます。 その前に頭スッキリ、いいタイミングでした。 明日から続く忙しい(?)スケジュール、頭スッキリで頑張ることにします。 その忙しいスケジュールの中心になるのは言うまでもなく山歩きです。 山は紅葉の季節、この時期にステイホームするなんて考えられません。
山屋はすごい? 2020年10月21日 | 山歩きから 昨日の大峰山の記録です。 どこを見ても平凡な数字、本日のタイトルにはそぐわないものです。 このような山歩きを15名全員が無事に済ませました。 その中には足がイッパイになった人もいますし、タカ長のように夜行日帰りの登山をしたような気分で歩いたものもいます。 15名が15名快調だったわけではないでしょうが、それでも無事に歩ききりました。 このようなことは山屋の中では当たり前のことでしょうが、登山などしない同級生などと比べるとやはりすごいことになる様に思います。 お前らは化け物みたいだ、と同級生から言われたことがあります。 町で普通に暮らすのが精いっぱいの同級生から見れば、タカ長たちのように山の中を何時間も歩く人は確かに化け物に見えても不思議ではありません。 実は、昨日のタカ長は登山3連チャンの3日目でした。その上の寝不足なので、自重するところは自重しましたが、皆さんに迷惑をかけることはありませんでした。 慎重を期して、山頂への小さな梯子をスルーしたことは書きましたが、、、、、 平素は何でもない、このような橋を渡るときは緊張しました。 このようなところを見れば、タカ長など平凡な高齢登山者にすぎませんが、それでもやっぱり我ながらすごいと思うことはあります。 まさに山屋バンザーイ、登山を継続してきて良かったです。 あの仲間のザックが赤だったらいい写真だが、、、、、。 それは余談ですが、世の中に出て働いてきて、何が一番良かったか??? それは山歩きを教えてもらったことだと本気で思っています。 その山歩きを教えてくれた先輩に、毎朝仏壇の前でお礼を言っています。 昨日のタカ長です。マスクを着用していますが、、、、 これはコロナ対策ではなくて、日焼け止め用です。 何しろタカ長は色白のえ~男ですから、、、、(笑)
青空と森と 2020年10月20日 | 山歩きから 裏山から見える大峰山に登りました。 仲間の一人が「大峰山」とカーナビに入れたら目的地まで350Kmと出てビックリ。その大峰山はご存知、全国区の大峰山です。 タカ長たちが今日登ったのは広島の名山である、地方区の大峰山です。 先行した仲間が山頂でバンザーイ。しかし、タカ長はあそこに行きませんでした。 山頂に行くためには小さな梯子を登ります。何でもない梯子ですが、、、、 実は今日のタカ長は睡眠不足なのです。 何故かしら昨夜は寝付けなくて、まるで夜行列車で登山口に行ったようだったのです。 若い時は、、、、たとえば、伯耆大山に登るときは夜行列車「ちどり号」で米子に行くのが普通でしたが、この歳になると睡眠不足はバカに出来ません。 そのようなわけで、チョットした岩場をバスしたわけです。 山頂でゆっくりとした時間を過ごしたあと、峯太郎と言われるブナの巨木を見て、西大峰山に向かいました。 西大峰山に近づくと落葉樹の森になります。 どこでも歩けるような森で、その森に光が射すのを見ながら歩いていたらルートを外れて、チョッとだけ遠まわりした感じになりました。 もちろん、迷ったと言うようなことではありません。 今日は本当に良い天気。太陽の角度も低くなって、落葉樹の森を歩く楽しさが増してきたようです。 でも、ラストを適当に歩いているので、先行する仲間たちとはかなり遅れていしまいます。 そのため写真の中に人物がいません。 でも、ラストを気ままに歩かせてもらったいるのですから、あれこれリクエストは出来ませんね。 睡眠不足の山歩き、コンビニで売っている「眠気撃破」と言うようなドリンクを飲んで頑張りました。 今夜は早く寝ることにします。
意地悪な質問? 2020年10月18日 | 日々雑感 ある国会議員の国政報告会に行きました。 このような時節ですから、メインの話題は「新型コロナウイルス」の問題。 他には旧広島陸軍被服支廠の保存問題など、地元関係の話題がありました。 報告会の最後は質問時間。そこでタカ長は、、、 「難しい質問ですが、新型コロナウイルス問題は、国レベルではあと1年頑張れば何とかなる、と言うような見通しを持って取り組んでおられるのですか?」 新型コロナウイルスの収束問題ですが、この質問に明確な答えを持っている人はいませんよね。 それが分かっていて質問するのですから、タカ長は意地が悪い? 本当は新型コロナウイルス問題で最後を締めてほしかっただけですが、、、、、、。
成君寺山に登る 2020年10月17日 | タカの渡り 昨、10月16日に成君寺山(じょうくんじやま)に登りました。今は岩国市の山になっているようです。 出発地は本郷村宇塚地区。これは昔の表記です。 その宇塚地区へカーナビの案内で行きましたが、山越えの道は狭くて、「帰りのあの道を通るのは嫌」と助手席のタカカノが言っていました。 ドライバーとして不安を感じるようなことはありませんでしたが、離合のことなど考えると好き好んで通る道ではありません。 余談ですが、、、、 昔は広島県の津田から宇塚地区の手前になる秋掛まで路線バスがありました。そのバスで秋掛に行き、そこから羅漢山を登って広島県側の羅漢温泉に下りていました。 昨日、秋掛を通りましたが当時の記憶はナシ。どこをどう歩いたのか記憶にないのですが、いずれにしても相当な距離になっているような気がします。 そのような山歩きを平気で出来たのですから、若いっていいですね。 少しモタモタしたところもありますが、無事に宇塚地区のバス停のところに到着。 ここに車を置いて出発です。前方の山が成君寺山です。 最初は車道歩きと言うか、成君寺までずっと車道歩きみたいなものです。しかし、出遭った車はゼロ。 今では過疎地の寺になっているようです。 一般の車道から鋭角に曲がり成君寺への道に入ります。車でも問題なく登って行ける道です。 その道をしばらく登って行くと前方に赤い屋根の建物が、、、、 これが国隠寺でした。ここで戸惑いの始まりです。 お寺と言っても一般の家のような、、、。タカ長宅よりは立派ですが、タカカノの実家より小さいような、、、、。 それに屋根の瓦。石州瓦でしょうが、あの色はタカ長の感覚に合わないのです。 国隠寺が1478年建立の古刹だと言われても、タカ長には普通の民家にしか見えないのです。 そこからしばらくの登り。 カーブを大きく回ると前方にまた赤い屋根の建物。これが成君寺でした。 これが成君寺の全貌です。 田舎にはこれより立派な民家がゴロゴロあります。その面でも戸惑いを感じるのです。 左下に仁王門がありました。 道が大きく左にカーブする前に、左側に小さな階段がありました。それが山道だったようです。 地図を見れば済む話ですが、その階段の先には廃屋みたいなものがあり、お寺の山道とは思えなかったのです。 タカ長が悪いのですが、でも、不親切ですね。「かまぼこ板に手書き」の案内板があっても良いはずです。 成君寺山から下りてきて再び成君寺へ。 寺の西側には防長検地に反対して山代一揆を首謀した庄屋11名の記念碑がありました。 その先には首塚があり、そこに行くつもりで山道に入ったのですが、落ち葉が厚く積もった下り道が現れたので、すぐにひき返しました。 このような道の下りは、高齢者には厳しいことを裏山でシッカリ体験していますから、、、、。 チョットでも危険を感じたら逃げるが勝ちです。 仁王門に下りて行きます。 傷んではいますが、なかなか立派な階段道です。 下から見上げた仁王門ですが、こうして見ると由緒あるお寺に見えてきます。 ここを登らなかったので感動が薄いのですが、お寺はやはり山門から入るべきですね。 先ほどの道に下りてきました。よく見ると、足もとに、、、、 このような、小さな石仏がありました。登るときは気づきませんでした。 写真には写していませんが、この階段のすぐ上に廃屋みたいなものがありました。 廃屋を見ても仕方ないと思って広い道を行ったのですが、、、、、、 女々しいようですが、ここにかまぼこ板1枚の大きさで良いから、成君寺山門を示す案内板が欲しかったです。 細い道を山麓まで走り、成君寺山に登って昼食、再び成君寺に下りてゆっくり観光、同じ道を歩いて車に帰ったのが12時48分。 色々あったようですが、まだその時間でした。 初めての山を歩くと時間がゆっくりと流れるようです。
突然の山頂 2020年10月16日 | 山歩きから 山口県の成君寺山に行って来ました。 山を歩くより車を運転している時間のほうがはるかに多い山でした。 写真の整理が出来ていないので、今日は「速報版」です。 成君寺から登山道に入り、ジグザグを繰り返しながら登りました。 山頂が近くなって、尾根に出たと思ったらそこは展望所。 この風景を楽しんだあと数メートルひき返して、、、、 また同じような、南斜面のジグザグ道を登ることになりました。 そして、、、、ブッシュが出てきて、、、、少し歩くと山頂でした。 期待した展望はナシ、小さな山頂標示があるだけでした。 ここで昼食はしたくないので、早々に先ほどの展望所に戻ってランチタイムとしました。 タカ長的には沢すじを登って尾根に出て、その尾根をたとえ10分でも20分でも歩いたところに山頂がある、と言う山が好きです。 いきなり山頂に着くと、何となく戸惑った気がしました。 ご覧のように登って下りるだけ、その面でも変化のない山でした。 一応、下見登山として行ったのですが、、、、、 タカ長たちの山としてよい山なのかどうか、今は決めかねているところです。 歩数は10,813歩。歩数としては牛池往復程度ですが、初めての山なのでそれ以上歩いたような気がしました。
大所高所から 2020年10月15日 | 日々雑感 大所高所からものを見るように、、、、大所高所に立ってものを考えるように、、、、、 タカ長がいつも言われていたことです。 この言葉をもらったのはタカ長の母校、中学校の校長先生からです。と言っても、タカ長が卒業した後に赴任されたので、中学校で指導を受けたわけではありません。 青年のころタカ長は地元選出県会議員の後援会に属していました。先生は後援会の幹部でタカ長は「青年部長」。その関係で何かと話すことが多かったのです。 先生は小学校時代の同級生のお父さんでもありました。そのこともあってタカ長に目をかけて下さったのだと感じています。 その時いつも聞かされたのが、大所高所に立って、大所高所から、、、、、、。 タカ長の出来が悪かったのでこのような指導を受けていたのでしょうが、年を経るに従いこの言葉の重さを実感するようになりました。さすが先生の指導です。 世の中「日本学術会議」の問題で騒いでいます。お蔭さまでタカ長も日本学術会議のことが少し分かってきました。 その報道ですが、新聞テレビで見るかぎり、要するに政権批判の方向からだけの状態です。どんなにひいき目に見ても、大所高所からものを見て報道しているところは無いようです。 どちらが卵か鶏か分かりませんが、それに乗って色めき立っている野党も野党。大所高所からものを見て追及しているとはとても思えません。タカ長に言わせると、能力がないことを声高に叫んでいるだけ。 任命拒否と言うエサをまいて騒がせておいて、その陰で自分たちのやりたいことをやる。そうすればコロナ問題や外交など重要案件を追及される時間も無くなる。 そのような政権の思惑に野党ははめられている、とタカ長には思えるのですが、、、、、、。 モリカケサクラのように、騒ぐだけ騒いで、それだけで終わってしまうような??? タカ長が「山の先生」だと思っている伯耆大山は、「伯耆富士」とも言われています。米子市の方向から見ると富士山のように見えるのでそのように命名されたのでしょうが、、、、 元谷から見ると岩の壁。あの雲の中の稜線は通行禁止になっているほどの狭い尾根で、伯耆大山が富士山のように易しい姿を見せるのはある方向から見た時だけです。別の方向から見ると厳しい姿をしています。 要するに一つの方向から見るだけでは全体が見えないと言うことです。これは山の姿に限ったことでないことは言うまでもないことです。 福沢諭吉風に言うと、私たちが一つの方向からしか物が見えない愚民でいるかぎり良い政治は期待できない、と言うことになります。 そのように考えると、先生から指導された言葉の重さをあらためて感じます。
そば打ち 2020年10月14日 | 携帯から投稿 ただいまそば打ちをしています。 と言ってもタカ長は食べるだけです。 早く打ってくれ‼️ スマホから投稿した今日のそば打ちです。 そのそば打ちですが、私たちの団地に「そば打ち同好会」があるのではありません。これは長寿会の活動かも分かりませんが、一人のメンバーが複数のグループに所属しているので、本当のところはよく分かりません。 山グループの中でも「部会」と称して、色々なことをしてきました。 これまで、、、、たとえば、キノコ部会と称してシイタケをつくったり、、、、 ウナギ部会と称してウナギを取ったり???(その釣果はヒミツ)、、、、、などなど。 要するに山以外の遊びもしていると言うことです。 今日のそば打ち。 芸術的に伸ばし、、、、、 リズムカルに切って(動画で見せられないところがミソです)、、、 はい、出来上がりました。この間タカ長は高みの見物です。 見たところ少しずつ上達しているようです。 このそば打ちは月2回、回数を重ねて行けば少しずつでも上達するはずです。 その活動を高みの見物、食べることだけに徹しているタカ長です。