武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

新宿酒場ロン 8・31

2007年09月01日 | 人間の欲望
新宿酒場ロン 8・31
島と絵美が帰ってきた。
「さくらパパはどうなの」
「新潮は全部裏をとっている」
「賭けゴルフは十万単位でカネが動いていた、本人は昔5千円の賭けをやったと言っているが、子供の遊びじゃない、しかも彼は賭けなければゴルフをしなかったそうだ」
「記事がのってから、賭け仲間には口止めをしていた」
「そして裁判に逃げたということだな、民主党からの助言があったらしい」
「そうだな、裁判という聖域 に逃げ込んで、時間稼ぎだ」
「地検は内偵に動いている、後は国会に入ってから、タイミングを見て、自民のカードとして切る」
「民主も甘いな、彼の素性は分かっていたが、」
「自民も民主も同じ穴だ」
「横峰は愛人から500万円のカネを請求されて、断ったのが、新潮にゲロされた」
「高い愛人代になってしまった」
そして
「朝青龍はモンゴルに逃げこんだ」
「高砂親方の話は長かったが、幼稚園児の話を聞いているようで、よく分からない」
「あれでは、朝青龍からバカにされていたのがよく分かる」
「彼は本当に病気なの」
「精神科の専門医の話では、鬱になると外に出られないし、飛行機に乗ることもできないという」
「ふーん」
「それに、びっくりしたのは横審の委員長が、NHK元会長の海老沢だったとは知らなかった」
「金銭不正をやって、NHKを辞任させられたが、相撲協会もイメージが悪いな」
「今、外国人力士は60人、モンゴルは34人いる」
「相撲の伝統を言うなら、外人枠は廃止するか、人数制限をするべきだ」
「あとはK1に入ってもらえばいい」
「朝青龍の今後は」
「日本に帰ってこないような気がするが」
「引退か」
「どうかな、12月には分かるだろう」
(ムラマサ、青く冴える)
コメント
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