総辞職

安倍さんがオーストラリアで総理の職を賭けて、テロ特措法の延長成立を期すと言い切った、
本音は、もはや総理大臣の椅子にしがみつくのは耐えられないということだろう。
総理の職を賭けて、と言うならば、８月の末に国会を開く予定をなぜ延期したのだろうか。
なぜ９月の１０日に開いたのだろうか。
理解に苦しむところだ。８月末に国会を開いていれば、１１月１日までには６０日ルールで延長が可能だった。
この種の政治決断が弱いのが安倍さんだ。
本人も言っているようだが、内閣総辞職はあっても解散・総選挙はない。
自民の議席を減らすことはあっても増えることはない。
今の３００議席は取りすぎだ。
年内に総選挙をやれば、自民は１００議席も減らすだろう。
だから自民は解散は出来ない。
さて、厚生労働大臣の桝添が本音を言い始めた。
これは明日やろう。