武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ペッパーランチの許されない男達

2007年09月27日 | 人間の欲望
閉店を余儀なくされたステーキ「ペッパーランチ」心斎橋店の元店長・北山大輔(25)、と三宅正信(25)の拉致・強姦・強盗・監禁事件。。
「悪質さは一際、抜きんでている。求刑は軽過ぎる」と述べ、北山に何と求刑(懲役10年)を上回る懲役12年、三宅に求刑通り同10年を大阪地裁は言い渡した。
一重まぶたの小太りな童顔の主犯・北山。
地元大阪の工業高校を卒業し、職業を転々とした後、ペッパーランチは5社目で昨年7月に入社した。 
大阪・心斎橋の自分の店内で大胆な手口で拉致・強姦・監禁・強盗をしておきながら、翌日は二人とも平然とペッパーランチで食事を作っていたという。
なんとも気持ちの悪い手で料理をしていたかと思うと反吐が出そうだ。
店長の北山大輔(25)=大阪府泉佐野市=、店員の三宅正信(25)=大阪市西成区=二人はワル仲間で、婦女強姦の常習者であった。 
午前0時20分という真夜中、出入り口のシャッターを下ろして店じまいを装ったうえで、1人で食事をしていた20代の女性客にスタンガンを向け「逃げたら殺す」と脅かしたそうな。
睡眠薬を飲ませたうえ、車で泉佐野市内のガレージへ連れ去り強姦、現金5万5000円入りの財布を奪い、そのガレージに女性を監禁した。
北山は、全国でステーキ店を展開する「ペッパーフードサービス」(一瀬邦夫社長、東証マザース上場)で、今年4月にフランチャイズを結んで独立したばかりだった。
さて問題は、刑務所での刑期を終えて、娑婆に出てくれば、また同じ事をしでかすことは目に見えていることだ。
こういう手合いは、更正の可能性は全く無い。
二人とも終身刑(日本には無い)か、死刑にしたほうが世の中のためだ。
(ムラマサ、一刀両断に斬る)
コメント
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