「心を入れかえます」
民主党党首になったときに宣言した言葉だが、65歳にもなれば、もはや心を入れかえるには遅すぎる。
ダンプ・ローラーに踏み潰された顔を持つ男、小沢一郎。
父は岩手から出てきた、苦労人の自民党代議士であった。
父は苦労しても、本人は、根がお坊っちゃま。
何か気に食わないことがあると、ちゃぶ台を引っくり返す。
おそらく、そういう家庭のトラウマがあるのだろう。
それにしても民主党にも人がいない。
逃げた浮気女房を追いかけて、戻って来てくれとはみっともない。
民主の議員たちの話を聞いていると、屁理屈に屁理屈を重ねて小沢をかばおうとする。 自民と官僚と同じだ。
小沢を批判していたのは、桜井充と渡辺周くらいで、反対にひどかったのは川内博史だが、守屋喚問の追及も、あまりにひどかったので、どういう人かなと思っていたが、屁理屈で誤魔化そうとする口舌の徒だ。
「我が党は、次の総選挙で勝利するのは困難であり、政権担当能力に欠ける」と党首自ら党をけなし、全国放送でバカにしても、それでも党首でいてくれとは、民主の人達は、よほどのマゾなのか。
このまま、仮に小沢が居座っても、次に何かあれば、また、俺はやめるの一言だろう。
こういう独裁型の感情的人物は国家にとって危険だ。
小沢が、多大な犠牲を払ってまでもやろうとしたこと、それは小菅ホテル暮らしから逃げることだった。
権力は、小沢グループが自民に合流するかどうかを見定めているから、検察に対しては、小菅ホテルをキャンセルさせ、当分は撃ち方やめ、である。
民主は、この際分裂したほうがいいと思うが、どうだろう。
民主・長島昭久は「このクライシスを乗り切って、自民党の防衛利権の追及はやらなければならない」と意気込むのだが。
(ムラマサ、あきれて昼寝だ)
民主党党首になったときに宣言した言葉だが、65歳にもなれば、もはや心を入れかえるには遅すぎる。
ダンプ・ローラーに踏み潰された顔を持つ男、小沢一郎。
父は岩手から出てきた、苦労人の自民党代議士であった。
父は苦労しても、本人は、根がお坊っちゃま。
何か気に食わないことがあると、ちゃぶ台を引っくり返す。
おそらく、そういう家庭のトラウマがあるのだろう。
それにしても民主党にも人がいない。
逃げた浮気女房を追いかけて、戻って来てくれとはみっともない。
民主の議員たちの話を聞いていると、屁理屈に屁理屈を重ねて小沢をかばおうとする。 自民と官僚と同じだ。
小沢を批判していたのは、桜井充と渡辺周くらいで、反対にひどかったのは川内博史だが、守屋喚問の追及も、あまりにひどかったので、どういう人かなと思っていたが、屁理屈で誤魔化そうとする口舌の徒だ。
「我が党は、次の総選挙で勝利するのは困難であり、政権担当能力に欠ける」と党首自ら党をけなし、全国放送でバカにしても、それでも党首でいてくれとは、民主の人達は、よほどのマゾなのか。
このまま、仮に小沢が居座っても、次に何かあれば、また、俺はやめるの一言だろう。
こういう独裁型の感情的人物は国家にとって危険だ。
小沢が、多大な犠牲を払ってまでもやろうとしたこと、それは小菅ホテル暮らしから逃げることだった。
権力は、小沢グループが自民に合流するかどうかを見定めているから、検察に対しては、小菅ホテルをキャンセルさせ、当分は撃ち方やめ、である。
民主は、この際分裂したほうがいいと思うが、どうだろう。
民主・長島昭久は「このクライシスを乗り切って、自民党の防衛利権の追及はやらなければならない」と意気込むのだが。
(ムラマサ、あきれて昼寝だ)