香川・祖母姉妹(惨殺)事件。
今(26日朝)、入った情報では、付近の住民の話として、事件が起きたと思われる深夜の、その時刻に、男の声で「はよせんか」という、せかす言葉を聞いたという。
やはり、推理の通り、犯人は複数(2~3人)で、計画的な惨殺、(死体)持ち去りである。
動機は、闇金融からの借金追い込み、あるいは、祖母は、その組織に関わっていて、何か重要なもの(カネ、書類)を持ち出した為に、襲われ、家中の箪笥を開けられ物色されたのではないか。
というのは、借金だけで3人を惨殺するのは、動機が薄い感じがする。
祖母は、今年の1月に今の借家に越してきたという。
闇の勢力にも、悪は悪なりの方程式がある。
☆
自民の驕りと官僚の底知れぬ腐敗を粛清せねばならぬ。
国会同意人事再任拒否。
政府が提案した14機関計28人の国会同意人事のうち、運輸審議会の長尾正和ら官僚出身の委員3人の再任を、民主党の反対により56年ぶりに参院で否決された。
今回、不同意となったのは、
国交省出身の長尾正和、
厚労省出身の平野由美子と田中義枝の3人。
長尾は退官後、日航財団副理事長、日本観光協会理事長、運輸政策研究機構理事長といった国交省傘下の外郭団体の役員に次々とついた典型的な天下りの渡り鳥役人。
平野由美子は、21世紀職業財団の専務理事に天下り、
田中義枝は、厚労省傘下の国立感染症研究所の主幹に天下っていた。
天下りの恩恵をたっぷりと受けていた委員が、各省庁の利益に反する議論などできるワケがない。
たとえば、平野由美子の場合、05年7月から06年11月まで21世紀職業財団で専務理事をしていたが、年俸は1660万円で、わずか17カ月の在任ながら退職時には330万円の退職金が支払われている。
長尾正和の場合も天下り団体を3つ渡り歩き、その給料と退職金の総額は1億円に届くとみられるが、そうした人物が国民の目線で審議できるわけがない。
大メディアはこういうことを書かないから、ネットで公表する必要がある。
「天下り」とは、国民の税金を食い物にして生きる官僚の裏口座だ。
官僚出身の官房長官・町村が人事を否決されて悔しがったが、国民を見くびる政治家は滅びるだけだ。
(ムラマサ、月影に冴える)
今(26日朝)、入った情報では、付近の住民の話として、事件が起きたと思われる深夜の、その時刻に、男の声で「はよせんか」という、せかす言葉を聞いたという。
やはり、推理の通り、犯人は複数(2~3人)で、計画的な惨殺、(死体)持ち去りである。
動機は、闇金融からの借金追い込み、あるいは、祖母は、その組織に関わっていて、何か重要なもの(カネ、書類)を持ち出した為に、襲われ、家中の箪笥を開けられ物色されたのではないか。
というのは、借金だけで3人を惨殺するのは、動機が薄い感じがする。
祖母は、今年の1月に今の借家に越してきたという。
闇の勢力にも、悪は悪なりの方程式がある。
☆
自民の驕りと官僚の底知れぬ腐敗を粛清せねばならぬ。
国会同意人事再任拒否。
政府が提案した14機関計28人の国会同意人事のうち、運輸審議会の長尾正和ら官僚出身の委員3人の再任を、民主党の反対により56年ぶりに参院で否決された。
今回、不同意となったのは、
国交省出身の長尾正和、
厚労省出身の平野由美子と田中義枝の3人。
長尾は退官後、日航財団副理事長、日本観光協会理事長、運輸政策研究機構理事長といった国交省傘下の外郭団体の役員に次々とついた典型的な天下りの渡り鳥役人。
平野由美子は、21世紀職業財団の専務理事に天下り、
田中義枝は、厚労省傘下の国立感染症研究所の主幹に天下っていた。
天下りの恩恵をたっぷりと受けていた委員が、各省庁の利益に反する議論などできるワケがない。
たとえば、平野由美子の場合、05年7月から06年11月まで21世紀職業財団で専務理事をしていたが、年俸は1660万円で、わずか17カ月の在任ながら退職時には330万円の退職金が支払われている。
長尾正和の場合も天下り団体を3つ渡り歩き、その給料と退職金の総額は1億円に届くとみられるが、そうした人物が国民の目線で審議できるわけがない。
大メディアはこういうことを書かないから、ネットで公表する必要がある。
「天下り」とは、国民の税金を食い物にして生きる官僚の裏口座だ。
官僚出身の官房長官・町村が人事を否決されて悔しがったが、国民を見くびる政治家は滅びるだけだ。
(ムラマサ、月影に冴える)