武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

非情と甘え

2007年11月02日 | 人生の意味
昨日の中日―日本ハム戦。
最後9回に、落合監督が山井を代えたのは、賛否両論だろう。
ただ、あそこに限って言えば、結果勝負のシーン、1対0で中日が勝ったのだから、落合監督のパーフェクトと言える。
非情の采配である。結果が悪ければ、落合監督は非難を浴びただろう。
試合そのものは、投手戦になったが、ダルの調子が良かった分だけ、2回に中村紀をなめた。彼に3球勝負のストレートを投げ、あわやホームランの2塁打されたが、あれが試合を決める魔の1球だった。
1球の驕りと見た。
それに対して、落合は、非情の9回表に徹したということだ。

こういう音楽家は、芸術の魔手なのか、それとも単なる性欲の虜なのか。
たぶん、本人も分からないだろう。
山手線内で痴漢をして、有名な音楽指揮者、宮里英樹(45)=杉並区荻窪=が逮捕された。
宮里は10月29日午後7時ごろ、JR山手線の恵比寿-新宿駅間で、向かい合って立っていたOL女性の下腹部の局所を、なでまわしたという。
女性が「次の駅で降りてください」と宮里を新宿駅で降ろし、駅員に突き出した。 
宮里は、巨匠・小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、黒岩英臣、そして田中信昭に師事。
東京アカデミー合唱団指揮者として活躍し、また、仙台フィルハーモニー管弦楽団に度々客演するなどしていた。
1990年よりウィーンに渡り、ウィーン国立オペラにて小澤征爾に師事、1994年には、大御所・オペラ歌手・松本美和子を迎え、名古屋フィルハーモニー交響楽団とのオペラ・ガラ・コンサートを指揮した。
その後、新国立劇場、二期会、日本オペラ協会において、多くのオペラに関わり、文化庁主催・日本オペラ協会「夕鶴」公演を指揮したそうだ。
若手有望株であったが、どこでトチ狂ったか。
(ムラマサ、ニヒルだ)
さて、今日は2度目の福田・小沢談合会談だ。明日はこれを批判する。
コメント
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