★市川海老蔵。
やくざ者は海老蔵から、「金属の灰皿で2、3回、顔を殴られた」。そして無抵抗に泥酔している時、思いっきり髪をつかまれ、ソファから引きずり倒された。
果たして、海老蔵と「やくざ者」の言い分は、どちらが正しいのか。片や歌舞伎界の花形役者、片や、社会のゴミ。
しかし、両者の本質は互いに「やくざ者」であることに間違いない。海老蔵を調べていくと、ここでは書けないようなハレンチなことを多々やっているし、相手のやくざ者らは、真性の愚連隊上がりで、今は、稲の代紋・稲川会と繋がっている。
さて、今後の推移はどうなるか。あとは水面下で、どう落とし前をつけるかだろう。
闇の勢力についた弁護士と海老蔵の弁護士・深沢直之との攻防になる。
片や5千万円、片や1千万円と、金額に開きがあるが、海老蔵にとって5千万円で悲劇のヒーローになれれば、そう高い買い物ではない。来年2月までの公演が中止に追い込まれた結果、約8億円の損害になるという。
示談がこじれて裁判になれば、海老蔵は証人出廷を強制され、事件記録は公開される。 飢えた週刊誌の餌食になるだけだ。
★海老蔵異聞。
暴行された朝、海老蔵は必死に止めたタクシーの中で信号無視を強要し、さらには一方通行を逆走させたという。そして因縁をつけて、タクシー代を値切ったというが、本当なのか。グランドプリンス高輪での会見、それを質問しようとしたフリーランサーを排除したそうだが。
★韓国人の織原城二。
英国人女性のルーシー・ブラックマン(当時21歳)を強姦し殺した事件、さらに10人の女性に対する強姦罪に問われた織原城二の無期懲役が確定した。
この織原という強姦殺人者は在日韓国人だ。
★米国と中国。
米国下院は8日の本会議で、中国の劉氏についてノーベル平和賞が贈られることを祝福し、中国に劉氏の釈放を求める決議を402対1の圧倒的賛成多数で採択した。
日本も見習え。
米国は、「中国に劉氏の釈放を要請する」。しかるに日本は「みんなの党」が提案した釈放決議を民主党、自民党、公明党が握り潰した。
★金星探査機「あかつき」。
金星を回る軌道投入に失敗したという。
まあ、6年後に再びチャレンジすればいい。
かかった費用は250億円だが、日本にとって必要なことだ。
★米軍のマレン議長。
今後、米韓軍事演習に参加することを日本に求めるという。
迷惑だな。
マレンは日米韓の結束を訴え、「米韓演習に同盟国である日本が参加することを要望する」。
実質的に、これは3国軍事同盟だな。本ページは中国や北朝鮮に対して、断固たる態度を取る、というスタンスだが、日米韓の軍事同盟は逆に東アジアの緊張を高める。それに加えて、韓国は信用できない。反日の韓国と共同で軍事演習をするなど、猿と一緒に同盟を組むようなものだ。米国と韓国だけでやってくれ。ゴリラと猿のタッグマッチだな。 失礼。
★韓国国会。
韓国国会で、韓国予算案をめぐって乱闘騒ぎが起きた。
国会内のガラスのドアを突き破った野党議員たちは、拳を振り上げ、そして椅子を持ち上げて乱闘になった。まるで猿の喧嘩。
★自民党。
自民党が実施した世論調査。
自民党に批判的な有権者が60%に上り、民主党の50%を上回ったという。
菅内閣の支持率は急降下だが、自民党も苦しんでいる。 しかも自民党の政権復帰を「期待しない」という意見が多い。特にインテリ層で、その割合が高い。
当然だな。民主党も駄目だが、自民党も駄目。
まず自民党には人材がいなくなった。石を投げれば世襲議員のお坊ちゃまに当たる。
谷垣、大島、石原、石破、逢沢、中曽根などなど、自民党の執行部はことごとく、世襲議員の集まり。利権を引き継ぎ、後援会組織に乗っかった「バカ殿」と同じ。
甘い蜜にたかる蟻に堕して、国家経営をしなくなった自民党のボス猿。一例を挙げれば、保守中の保守といわれた安倍晋三、麻生太郎などは、「中国に配慮し、靖国には参拝しません」と、公言する始末。それを言った瞬間、彼らの政治生命は吹っ飛んだ。
そして中国から見れば、「御し易し」、「自民党政治家は羽より軽く、脳みそはパー」。
やはり民主党の分裂、自民党の分裂による政界大変じゃなく、日本政治の革命が必要だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)