★仙谷由人。
崖っぷちの人。
いや、すでに奈落の底へと、真っ逆さまに転落中。
仙谷流の論理構成でいえば、問責が可決された大臣は、即ち辞職か、更迭の身分しか残されていない。
「法的拘束力は無い」などと言うのは、まさしく詭弁そのものだ。
国会は国権の最高機関であると、憲法に明記されている以上、参院の問責決議は何よりも重い。そのことを一番、分かっているのは、法匪たる仙谷自身だろう。
仙谷問題の根っこは、「自衛隊は暴力装置」発言ではなく、「傲慢な言辞と態度」でもなく、さらには「過去に自民党を攻めた手法、そのブーメラン効果」でもない。
仙谷問題の本質は、「反日」であるということだ。つまり日本を傷つける、その精神の歪みだ。理由はどうあれ、中国、韓国朝鮮が「反日」であることは客観視できる。
しかし国の司令塔である官房長官が、「反日」であるなら、誰が日本を守るのか。
韓国に対する超法規的な個人補償発言、日韓併合100年の菅・謝罪談話、尖閣での中国への屈服、ロシア無策、韓国竹島無策、沖縄漂流、中国人、韓国朝鮮人への参政権付与、韓国朝鮮と同じにしようとする夫婦別姓、子供手当てと高校無償化のばらまき、これらのバラマキは日本人向けを隠れ蓑にした、本当は韓国朝鮮人と中国人へのバラマキ、しかも本国に住む韓国朝鮮人と中国人の子供にばらまくことが目的だ。
さて、諸君、選挙で民主党を壊滅に追い込むぞ。
★菅直人。
昨日、「今まで、発信力がなかった」とメディアに答えたが、そうではないぞ。
発信力は十二分にあった。スッカラ菅の体質は、嘘を平気でつく詐欺師ということだ。
★民主党のカネ。
山岡賢次に17億円、元参院議員の佐藤泰介に10億円超、そして民主党のドン・輿石を含めると、総額28億円超に上るカネが流れている。いずれも小沢の子分たちだ。これ「組織対策費」という名の、腐臭を放つカネ。
我々の税金を食い物にする政党交付金や企業団体からの無税の政治献金だ。
政治資金は、一円単位でその使途を明確にしなければならない。しかし、この組織対策費については、億単位のカネを、受け取った議員の領収書一枚だけで、使い道も一切明らかにされずに使うことが許されている。このカネには税金もかからない、仮に私腹を肥やしてもわからない。
何か、おかしくないか。
★中国とノーベル平和賞。
みんなの党は、ノーベル平和賞を受賞した劉氏の釈放を求める決議案を国会に出した。しかし、民主、自民党から無視され、3日に国会が閉会されると廃案になった。
背景には中国大使館の強力な圧力があったという。
折しも最新号(12・9)の週刊新潮では、中国大使とゴルフを楽しむ民主党議員の姿がスクープされた。しかもゴルフ接待費は中国が払ったのだという。
その民主党議員は、山岡賢次、笠浩史、長島昭久、補導歴のある元キャバクラ嬢・太田和美。
さて、オスロで12月10日に行われるノーベル平和賞授賞式に日本の城田・駐ノルウェー大使が出席する。 中国は、劉氏の受賞を妨害する為に、日本に出席しないように圧力をかけたが、ろくでもないな。
ならず者国家の中国。
★中国鉄道。
北京〜上海の高速鉄道線で、川崎重工の技術をパクッた車両が、世界最速となる時速486・1キロ・メートルを記録したという。2012年までの営業を予定しているが、乗ったら危ない。中国の安全管理を信用すれば生命をなくす。
★中国と日本の新幹線。
日本の新幹線技術をコピーした中国新幹線を作り、中国独自の技術だとして外国に売り込もうとしている。日本との協定違反、特許侵害だぞ。
お人好しの日本人は、ほれこの通り。
この話を聞くと、新幹線を中国へ輸出することを拒否した、JR東海の葛西敬之・会長の先見の明が光る。
葛西会長は当時、「中国は日本の新幹線技術を無料かつ騙しの手口で、中国へ移転しようとした。だからJR東海は断った」。
ところが2004年、川崎重工は中国と契約を結び、新幹線の「はやて」9両分を輸出し、それに関するハイテク技術を中国に教えた。そして中国は川崎重工の技術をパクッて計51両の中国製新幹線を製造したのだという。
川崎重工は、中国に提供した技術は中国国内だけで使うとの協定があったと、中国に抗議するが、あとの祭り。
★機内で中国男、暴れる。
12月3日夜、香港航空618便が悪天候で成田行きを止め、羽田空港に避難着陸した。ところが、乗客の中国人男がCAに暴力を振るった為、警察官が機内に乗り込んだ。機長は離陸を取りやめ、乗客が未明まで機内に置かれるトラブルがあったそうな。出発遅れに腹を立てた中国男が「ここで降りる」と飛行機の扉を開けようとしたから大変。それを止めるCAに乱暴を振るったというから、中国人というのは猿と同じ。
中国人を日本に入れるな。
★韓国。
韓国は口蹄疫の国。
ソウルの南、安東市で発生した牛・豚の「口蹄疫」が、発生から4日間で5ヶ所に広がり、被害が急速に拡大しているという。牛に比べ、口蹄疫の感染力が最大300倍になるという豚。今年の春、2回に渡って口蹄疫が韓国で発生したが、その余波が宮崎に移った。なぜなら口蹄疫の韓国抱河市から畜産研修者が宮崎の都濃にやってきたからだ。一方、民主党の道休誠一郎が行った韓国人畜産関係者の受け入れ説明会見が、まだないな。無実なら無実で、説明をするのが国会議員の義務だ。
さてさて、ソウルの食堂に入れば、テーブルに並ぶキムチや他のおかずは、前の客の食べ残しだから、豚の残飯か。
(ムラマサ、鋭く斬る)