★西東京市議選、12月26日。
菅直人の城下町、西東京市で民主党惨敗。
拍手。
現有5議席を上回る7人を擁立した民主党は3議席しか獲得できず、しかも現職の4人が落選。
菅直人とか民主党はどうなっても構わぬが、この日本を駄目にする訳にはいかぬ。
皆さん、いまこそ日本愛を。
★仙谷由人。
昨日、日曜日の午前、テレ朝に出ていたので、話しを聴いた。
相手は朝日新聞の星、元共同の後藤謙次、そして東大の藤原帰一。
仙谷は、最初に菅政権の支持率の低さを突っ込まれて渋い顔をしていたが、なぜ急降下したのか、その分析が誰からも出なかったのは不思議だった。
あまりに自明であったからか。
次に小沢一郎評を問われた仙谷は、「泥をかぶっても前進する、非難されても物ともしない人だ」と述べた。それは現象であって、小沢の本質ではない。
「泥をかぶっても前進する」という意味は、「剛腕」ではなく「傲慢」にしか過ぎない。
「非難されても物ともしない」という背景は、角栄流の踏襲で、政治は数だ、数はカネだという、金権政治の権化であり、その最終的な政治目的は、日本を中国や韓国朝鮮に売り渡すことにあるのではないか、という疑念にまで突き当たる。
2009年12月の600余名の大代表団を引き連れ、北京の共産党独裁政権にひれ伏してきた。その帰途、韓国の青瓦台で李明博と通訳無しの差しで話を行い、「韓国朝鮮人に参政権を与える」、「在日と韓国にいる韓国人に子供手当を支給」、「韓国と同じ夫婦別姓」、「韓国学校授業料無料化」などなどの朝鮮人優遇政策を約束して来た。そして極め付きは、天皇陛下をメディアの前で、口汚く罵った。
つまるところ、小沢一郎の本質は、朝鮮系の反日政治家であり、今まで総理になりたくない政界七不思議の謎は、政治の裏側で日本衰退を画策することに小沢の政治的根っこがあるのではないか。
さて、仙谷の言動を見ていると、この人も、根っこの部分で反日政治家だ。官房長官になった早々、「韓国に対する戦後補償は法律を越えても、やらなければならない」などと言及したのは、バカに付ける薬はないということだ。
1965年の日韓基本条約締結に伴い、日本は5億ドルという巨額の経済援助を韓国に対して行った。当時の韓国の国家予算は3億ドルの時代に、国家予算を上回る巨額経済援助を日本は行ったのだ。しかも日韓に横たわる問題は、「完全かつ最終的に解決した」という条文を取り交わしている。
今の韓国を見るがいい。その巨額経済援助と、その後のODAで奇跡の経済成長を成し遂げながら、日本に感謝するどころか、反日教育を子供に教え叩き込み、日本に隙あらば、日本の背中をグサリとナイフで突き刺すような民族だ。
こういう「与太者国家」には、毅然と対処しなければならぬ。
日本にいる在日韓国朝鮮人の「在日特権」、つまり生活保護費で安易な生活、免税制度、年金支給、子供手当てなどなどの在日特権を見直すことが日本の主権回復ではないか。
「日本の主権」などと書かねばならぬほど、日本の政治は疲弊している。
★立ち枯れ日本との連立。
仙谷は、立ち枯れ日本との連立を肯定的にとらえ、「気が変わる」と言い放った。
社民党に触手を伸ばし、同時に立ち枯れにも触手を伸ばす。
この民主党というのか、菅直人というのか、この政党は滅茶苦茶ではないか。
護憲なのか改憲なのか、外国人に参政権を与えるのか不可なのか、韓国朝鮮と同じ夫婦別姓なのか違うのか、子供手当てを支給するのかしないのか。
菅直人と仙谷は狂っているのではないのか。
(ムラマサ、鋭く斬る)