武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

雨はやがて雪に変わるだろう。(海老蔵、菅直人、丹羽宇一郎)

2010年12月22日 | 国際外交の真実

★市川海老蔵。

海老蔵サイドは、ヤクザ者との示談を完全に否定した。

示談とはカネで落とし前をつける。ヤクザ者の常套手段だ。しかし、本ページはそう見ていない。裏側でヤクザとの話し合いは進行している。なぜなら人気商売の海老蔵にとってカネで解決できるなら、その方がベターだ。被害は海老蔵の方が大きいが、それは偶然の事故ではなく、海老蔵の身から出た錆だ。つまり授業料を払うということ。

さて、親父の団十郎が徳光和夫から贈られた川柳を披露した。
「奈落から 海老蔵ならば せり上がる」
それを詠むなら、

「海老天を 頼んだはずが 蝦蛄だった」

 

★菅小戦争。

もはや民主党内の内戦だと言ってもいい。

社会主義者と国家主義者との争いというのか、もっと分かり易く言えば、ファシスト同士の闘争だ。ファシストで分かりにくいなら、ろくでもない奴と、ろくでもない奴の喧嘩だ。
割れた茶碗を糊でくっつけても、もはや元には戻らない。

★丹羽宇一郎。

この人も「歩く国難」だ。
中国大使の丹羽が12月20日、南京を訪問した。
いわゆる中国が喧伝する南京虐殺事件について丹羽は触れ、「過去に責任を感じ痛切な反省をしたうえで、未来志向の精神で両国関係を強化していきたい」。
おいおい、南京事件は中国のでっち上げだぞ。

中国発表、日本軍によって30万人の中国人が虐殺されたと訴えるが、30万人を殺すには原子爆弾を2個投下しないと、その人数にはならないぞ。八路軍(共産党軍)、あるいは国民党軍による人民虐殺を日本軍のせいにされては大いに迷惑だ。

毛沢東の文革や現在進行形のチベットやウイグルでの人民虐殺を見れば、中国人の嘘はバレバレ。

その歴史的視点を欠き、中国のプロパガンダに踊らされる丹羽宇一郎なる輩は、宦官の類といわざるを得ない。

 

さらに丹羽は、習近平の言葉を用い、「両国は住所変更も出来ないし、夫婦以上に別れることも出来ない」、だから「仲良くしていくしか選択肢はない」。

おいおい、それは違うな。中国の本質は共産党独裁の「ならず者」国家だぞ。日本と中国を「夫婦以上」などと形容するのは、噴飯ものだ。

そして、そういう丹羽は、南京まで行って大虐殺記念館を訪問しなかった。

この丹羽は駄目だな。日本の援助で作った反日記念館を見学し、中国に厳重に抗議をするのが外交というものだ。

★靖国。
戦没者の遺族8人が「意思に反して靖国神社に親族を祭られた」として、「祭神簿」から氏名を消すことを求めた裁判。遺族らは、1人につき慰謝料100万円の支払いを求めていた。 何だ、カネの問題か。カネなら払ってやれ。

一方、大阪高裁の前坂光雄・裁判長は、国が戦没者の情報を靖国神社に提供したことについて「憲法の政教分離に違反する」。

けしからん判決だな。

靖国は神道という宗教であるが、それ以前に、国の為に身命を捧げた者への礼拝所でもある。皆さん、靖国への参拝を強制されたことがありますか。静かな杜に囲まれて、質素かつ厳かな礼拝所で日本を守った英霊をお参りする、それは太陽が東から昇り西に沈むように、人間として当然の行為だ。

★高木義明。
この人、文科大臣、滞納した給食費などを、子ども手当から天引きできる仕組みについて、「保護者から同意書をとる仕組みを考える」と述べた。

逆に言えば、滞納した給食費は、学校に強制徴収の権限はなく、保護者の同意が不可欠だという。

公立小中学校の2009年度の給食費未納額は約26億円、未納の原因は、「保護者の責任感やモラルの欠如」が53%、「経済的な問題」が43%だった。

こういう為に子供手当てがあるのだから、同意書がなくても強制天引きをするのは当然だ。同意書など必要ない。法律で明記すればいい。

そもそも、この給食費を払わない人々は、在日韓国朝鮮人であることを公表したらどうか。

★ヒラリーと前原誠司。
2週間前の日米外相会談、ヒラリーが前原誠司に、朝鮮半島で戦争が起きた場合、韓国軍も日本の米軍基地を自由に使えるように要請したという。つまり韓国軍の戦闘機が日本の基地を使えるようにしたいということ。
この核心は日米韓の三国軍事同盟を構成することだな。

こんなもの断固、反対だ。

キムチ軍と一緒にやって何のメリットもない。日米韓の紐帯を深めようとするならば、まず韓国キムチ軍が竹島から撤退し、竹島を日本に返還することが前提だ。

そもそも、北朝鮮軍が総力を挙げて、米軍とキムチ軍に向かってくれば、1日で朝鮮軍は壊滅する。同時に平壌は火の海だ。米軍の原潜、空母、イージス艦、嘉手納、三沢、岩国の米軍基地は躍動するだろう。その瞬間、北朝鮮は崩壊する。

そして極め付きは、その崩壊を心から望んでいるのは、皮肉にも北朝鮮の人民だ。

問題は、その瞬間、中国軍がどう動くかだ。北朝鮮を死守するならば、中国の人民解放軍は出動するだろう。その見極めがポイントになる。

自衛隊? サラリーマン自衛隊だからな。そもそも今の憲法では、自衛隊は外国の軍隊との交戦は禁止されている。だから代わって日本を守る米軍が存在しているのだ。

がんばれ米軍。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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