武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

武士の家計簿。 民主党、茨城戦で敗残の白旗。

2010年12月13日 | 人生の意味

★武士の家計簿。

封切りとなったばかりの映画「武士の家計簿」を観た。

幕末から明治に至る激動の時代を生きた、金沢加賀藩の猪山家の実話である。
節約と家族の愛、そしてユーモラスな機智を織り交ぜた、猪山家の人々の姿を描いた作品。その中で、面白いシーンがあった。

家族全員が揃い、4歳になった長男の祝いの席、正座で座った皆の膳に、本物の鯛ではなく、絵に描いた鯛が出された。
その意味は、家計の節約を図ること、そして頬が緩むユーモアと家族への愛が感じられた。大人たちはびっくり、しかし当の長男子は無邪気に喜んだ。

 

★菅直人。

昨日、支持者を前にして、「今までは仮免であったが、これから本免許だ」と、うそぶいたそうだが、もうあなたには総理の能力はありませんから。

何かオドオドとした態度、虚ろな目、あの中国コキントウに挨拶するに、手元の原稿を読み読み、今にも気絶しそうにしていたのは、心の病だ。

早く、総理を辞任してください。あなたの無免許運転では、日本丸は沈没です。


★茨城県議選。

本ページの予測は民主党5議席を割る、だったが、残念ながら6議席になってしまった。公認23名で当選が6名、当選率26%だから、惨敗であることは間違いないが。

拍手。

そういう意味では、茨城県民の良識が優れていたということだ。

これで来年の統一地方選、民主党を壊滅に追い込みましょう。

 

★民主党と朝鮮有事。

民主党には日本人なりすましの韓国人とか朝鮮人が多いから、何か口実を作って、韓国と共同行動を取ろうとする。

朝鮮有事の際に、自衛隊機を韓国に飛ばすという菅直人の発言がそれだ。

日本人を救うために自衛隊機を飛ばすというのは、理屈に適っているように聞こえるが、それは危険であり、噴飯ものだ。

昨日も述べたが、民間機で帰ることが現実的だ。ソウル近郊の空港が使えないならば、南の空港に民間機をチャーターして飛ばせばいい。あるいは釜山からフェリーがある。最悪は、米軍基地を使えばいい。米軍基地は韓国を縦断して点在している。
だから自衛隊機を飛ばす必要性は全くない。そもそも民間人はそういう緊迫の事態に立ち入る前に、韓国から脱出するのが常識だ。

自衛隊輸送機が韓国に乗り込むということは、戦闘機が護衛することになるから、それはまさしく戦争行為だ。
菅直人とか民主党はろくでもない。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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