★武士の家計簿。
封切りとなったばかりの映画「武士の家計簿」を観た。
幕末から明治に至る激動の時代を生きた、金沢加賀藩の猪山家の実話である。
節約と家族の愛、そしてユーモラスな機智を織り交ぜた、猪山家の人々の姿を描いた作品。その中で、面白いシーンがあった。
家族全員が揃い、4歳になった長男の祝いの席、正座で座った皆の膳に、本物の鯛ではなく、絵に描いた鯛が出された。
その意味は、家計の節約を図ること、そして頬が緩むユーモアと家族への愛が感じられた。大人たちはびっくり、しかし当の長男子は無邪気に喜んだ。
★菅直人。
昨日、支持者を前にして、「今までは仮免であったが、これから本免許だ」と、うそぶいたそうだが、もうあなたには総理の能力はありませんから。
何かオドオドとした態度、虚ろな目、あの中国コキントウに挨拶するに、手元の原稿を読み読み、今にも気絶しそうにしていたのは、心の病だ。
早く、総理を辞任してください。あなたの無免許運転では、日本丸は沈没です。
★茨城県議選。
本ページの予測は民主党5議席を割る、だったが、残念ながら6議席になってしまった。公認23名で当選が6名、当選率26%だから、惨敗であることは間違いないが。
拍手。
そういう意味では、茨城県民の良識が優れていたということだ。
これで来年の統一地方選、民主党を壊滅に追い込みましょう。
★民主党と朝鮮有事。
民主党には日本人なりすましの韓国人とか朝鮮人が多いから、何か口実を作って、韓国と共同行動を取ろうとする。
朝鮮有事の際に、自衛隊機を韓国に飛ばすという菅直人の発言がそれだ。
日本人を救うために自衛隊機を飛ばすというのは、理屈に適っているように聞こえるが、それは危険であり、噴飯ものだ。
昨日も述べたが、民間機で帰ることが現実的だ。ソウル近郊の空港が使えないならば、南の空港に民間機をチャーターして飛ばせばいい。あるいは釜山からフェリーがある。最悪は、米軍基地を使えばいい。米軍基地は韓国を縦断して点在している。
だから自衛隊機を飛ばす必要性は全くない。そもそも民間人はそういう緊迫の事態に立ち入る前に、韓国から脱出するのが常識だ。
自衛隊輸送機が韓国に乗り込むということは、戦闘機が護衛することになるから、それはまさしく戦争行為だ。
菅直人とか民主党はろくでもない。
(ムラマサ、鋭く斬る)