武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

市川海老蔵と伊藤リオンの駆け引き。 菅直人は、あと何日もつのか。

2010年12月12日 | 人生の意味

★伊藤リオン対海老蔵。

伊藤リオンの弁護士は南平台に事務所を置く藤本勝也、ちょび髭をはやした、ちょっと見た目にはホームレス風、調べると中国資本を上部に置き、中国人の在留資格を申請、保護することをメインにしている、中国人の代弁者ということ。なお所属は東京一弁。

藤本勝也、本当は12月11日にホテルで記者会見を開く予定だったが、ドタキャン、それを12月16日に会見をセットするという。

さて、15日間逃亡していた伊藤リオンは、まだ詳細な供述を始めていない。この理由は、海老蔵側との「駆け引き」であることは間違いない。つまり、ずばりカネ。

やくざ者は藤本勝也の指示で、新宿にある自由診療所(保険が利かない)で診断書を書いてもらっている。そして被害届けも用意しているという。示談が成立し、互いが被害届を取り下げれば、検察は事実上、起訴しない。

海老蔵側の民事の損害賠償は1億円を軽く超えるだろう。やくざ者からすれば、それを阻止し、逆に「落とし前」として1千万円単位のカネを海老蔵から引き出さなければ、「凌ぎ」ができない。その攻防が、弁護士の深沢と藤本との駆け引きになる。
★海老蔵の態度。

桜田門の捜査員2名が先週、海老蔵の瀟洒な邸宅に入った。そして海老蔵に携帯電話と鍵を返却した。それから2時間の約束で聴取を開始したが、その携帯電話が何度も鳴る。そのたびに会話が始まり、聴取は中断。さらには海老蔵自身が電話をかけて話を始めたという。約束の2時間のうち1時間は海老蔵の電話による話に割かれたと、捜査員は嘆いた。

だったら、桜田門の取調室に呼んでやったらどうか。

★菅直人と韓国。

日本の薄らバカのスッカラ菅総理。

そもそも、日本にとって韓国は敵対国家だ。竹島を見よ、竹島は日本の固有の領土であることを日本は宣言しているが、韓国は国際司法裁判所での話し合いに応じようとせず、軍事力を用いて竹島を不法占拠している。
ところが、菅直人は朝鮮有事の際の日本人救出について「法整備を念頭において、韓国と協議する」と述べた。

有事の際は、まず民間機で日本へ帰る、あるいは南下して釜山からフェリーで帰国、最悪は米軍機によって日本へ運ぶ。それで充分だ。
現状の日韓ルールでは自衛隊機は韓国に乗り入れできない。だからといって韓国と協議することは10年早い。

菅は知っているだろうか、日本の企業駐在員の奥さんと子供は韓国へ連れていかないのが普通だ。つまり単身赴任が多い。なぜなら2〜3日の観光ならまだしも、駐在員の奥さんは韓国に住む事を嫌う。

 

★民主党。

さて今日12日は茨城決戦。
菅民主党は選挙で敗北が続いている。参院選、福岡市長選、和歌山県知事選、金沢市長選、そして極め付きは千葉松戸市議選の大惨敗だった。

皆さん、今日の茨城県議選、反日の民主党を壊滅に追い込みましょう。

★ノーベル平和賞。
授賞式が、劉氏の欠席で行われた。
誰も座っていない椅子に、メダルと賞状が置かれた。今の中国の姿。
一方、菅民主党はまったくの「音なし」。少しでも人権感覚のあるところを示す声明でも出せば良いものを。みんなの党は、劉氏の釈放を求める国会決議案を国会に出したが、民主党、自民党、公明党から黙殺された。米国では、402対1の圧倒的多数で、釈放決議案が採択された。この彼我の格差は何だろうか、と江田憲司は語る。

 

日本の武士道はどこに消えたのか。かつて司馬遼太郎は語った、「江戸時代の侍は貧乏だったが、道の真ん中をまっすぐに歩いた。金持ちの商人は道の端を歩いた。そして侍は町の衆から圧倒的な尊敬を集めた」。

一方、中国ネットでは、劉氏とノーベル賞批判ばかりがあふれている。

中国共産党指導部は、「中国の体制転覆を狙う西側の陰謀だ」と非難。

世界の嫌われ者、中国。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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