武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

心は孤独な狩人。 (市川海老蔵と菅直人)

2010年12月19日 | 人生の意味

★市川海老蔵と闇の勢力。
海老蔵に殴られたヤクザ者(TI)は、海老蔵に対する被害届を提出しないという。
海老蔵もろくな者ではないが、TIなるヤクザ者はゴキブリと同じだから、「海老蔵に殴られケガを負いました」などと、御上に訴え出るなど笑止千万。
そして核心は、「誠意を見せろ」という、カネの問題だ。


★沖縄の菅直人。

沖縄の人々とコミュニケーションを図ると言いながら、今回の訪問では一度も対話をしなかった。遊覧飛行機に乗り辺野古の青い海を眺めた我が国の薄らバカ。

飛行機の中で眠っていたのだろう。そして会見では沖縄について「歴史的に差別されてきた」と発言したことに驚いた。そういう目で沖縄と沖縄の人々を見ていたのか。それならば沖縄の人々の前で土下座でもしたらどうか。

1945年、沖縄戦の激闘に思いを馳せるとき、慟哭の極みを禁じえない。米軍との本土決戦を覚悟し、まなじりを決し、日本各地から派遣された兵士たちは、悲惨な戦いを強いられた。そして沖縄の少年たちで編成された突撃部隊が、玉砕の華と散った魂に我々は何を捧げるべきなのか。

決してカネではない、決して辺野古基地ではない。

★菅直人のスピーチ。

昨日の沖縄会見でもそうだったが、オドオドとロレツの回らぬ口調で喋る菅直人、この人、心の病気ではないか。虎ノ門病院の海老蔵VIP個室でも、今から予約しておけ。

★鳩山由紀夫。

平成の脱税王にして朝鮮キムチ大魔王。

昨日、正式に政界引退を撤回した、「国益に資する仕事をやらせて頂きたい。その為に、私、鳩山はがんばります」。

おいおい、あなたは「歩く国難」ですから。

★沖縄。
石垣市議会は、明治政府が尖閣諸島の日本領編入を決定した1月14日を記念日とする条例を可決した。 拍手。
ところが中国は早速、「日本による不法占拠」だと反発した。

だから、一日も早く自衛隊を尖閣魚釣島に駐屯させよ。実効支配を確立すること。

中国が武力で対抗するならば、中国との前面衝突も辞さず。

まず、番犬様の米軍が先鋒で頑張ってもらおう。その為に年間数千億円で養っている日本の用心棒なのだ。日米軍事同盟熱烈支持。

★菅直人の2011年度の税制改正。

本ページは先日述べたように、個人増税約5500億円が決まった。
そして大問題は、国債発行44兆円なのだ。税収より多い国債44兆円を発行して日本を借金漬けにする。今の日本は900兆円を超える大借金を抱え、2011年3月には970兆円に膨らむと財務省は、他人事のように発表する。

民主党と財務省の狙いは、現物支給の手当をエサに、各種控除を廃止していく。そして本丸は消費税を5%アップして10%だ。

★桜井よしこ女史。

「週刊新潮」20101216日号から抜粋。

「中国、名古屋に魔手」

都市の一等地を中国政府に売る計画は、新潟市だけではなく、名古屋市でも進行中だった。しかも、売り手は財務省、日本国政府である。
売却予定地は、名古屋城近くの国有地、合計1200坪を超える超大型物件だ。
それは国家公務員宿舎「名城住宅」と名城会館の跡地売却である。
そもそも、この土地を、なぜ、いま売るのか。

元麻布の中国大使館は、約3,900坪もある。中国関係の都内4ヵ所もすべて中国の所有だ。札幌、大阪、福岡、長崎の総領事館も同様だ。

さて、日本の官僚の思惑とは、一等地の高級官舎に安い家賃で住みながら、さらに新しい高級官舎を近くに作りたい官僚らは、眼前のおカネの流れの収支を合わせるのに一生懸命で、中国へ国土を売却することが日本の国益に適うのかと考えることもない。
問題は、「中国には言論の自由もない。国際的規範も守らない。日本とは全く異なる価値観を持つ中国に土地を売るのは極めて慎重であるべき」。
さらに、自民党の山谷えり子氏も指摘した。
「こうした大事な法案の審議を全く行わず、菅さんは早々と国会を閉じました。菅政権に水資源や森林法どころか、都市部の土地売却について何らかの指針を打ち出す気があるのか、全く見えてきません」。
菅直人には政策も戦略もない。あるのは首相を続けたい私益の心だけだ。

(桜井よしこ女史)

 

★菅政権。

何の為に、中国とかロシアに日本の医療サービスを提供しなければならぬのか。

日本は医師不足であると菅政権は喧伝しているのだが、これらの「ならず者国家」に医療サービスをするなど、民主党はけしからん。今の大病院での診療は3時間待ちの3分診療という、ひどい実態がある。

医療目的で日本に入国・滞在する外国人患者と、その付添人のための「医療滞在ビザ」を創設することを決めたという。

中国やロシアなどの富裕層の医療目的での来日がもたらす経済効果に期待して、民主党政府は「医療ツーリズム」を成長戦略の一環として位置づけた。

新設される医療滞在ビザは、有効期間を従来のビザの3カ月から最大3年に延長する。この問題の本質は、中国の政治と官僚の特権階級に対するサービスの提供なのだ。
おいおい、3ヶ月で直らない病気は自宅療法だぞ。それが医療の実態だ。
菅直人よ、我々の健康保険料を返せ。
民主党というのは、ろくでもない。皆さん。民主党を選挙で壊滅に追い込みましょう。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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