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雨にも負けず
風にも負けず
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいといい
みんなに木偶の坊と呼ばれ
ほめられもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい
(宮沢賢治)
★茨城県取手市の無差別襲撃事件。
こっちは人生に負けた狂人。
斎藤勇太(27歳)、「自分の人生を終わりにしたかった」そうな。
だったら一人で終わりにしたらどうか。
14人を襲った狂人、死すべし。
★沖縄・辺野古。
こっちは沖縄を訪問した薄らバカ。
まず無礼千万、カネで沖縄の心を買収しようとする菅直人、「カネをやるから、俺の言う事を聞け」。
「ベストは県外・国外かもしれないが、ベターな選択として、辺野古をもう一度考えていただけないか」。菅直人なる薄らバカは、心の病ではないか。それに加えて、スピーチがドヘタ。ダラダラと、意味不明な言葉を口から吐き出す。
対して、仲井間知事は毅然と、「県内という選択はありません」。拍手。
ところで「ベター」という言葉はどういう意味なのか。大事な話し合いで、意味不明な言葉を使う菅直人、そして眠そうにアクビをかみ殺した、スッカラ菅総理。
我が国の最大の不幸だ。
★小沢一郎。
前に、小沢一郎の「日本改造計画」を読んだことがある。内容的には見るべき物はなかった。ただ、その中で「秘書が勝手にやったことだから議員は関係ない、というのは駄目だ」というフレーズは頭に残った。しかしその後、秘書3人が逮捕され、小沢の対応を見ると、小沢の言うことは嘘だったことが分かった。
いや、この話はどうでもいい。カネとポストで人間を釣り上げる政治家は、二枚舌どころか3枚舌でないと駄目、ということだろう。
さて本題、小沢の本質は何か。小沢問題は本ページでもかなり取り上げた。小沢ドクロ城との攻防にかなり時間を費やした。そして小沢の根っこに見えたものは何か。
それはこの人、日本人ではない、反日政治家であるという終着駅にたどり着いた。
小沢一郎の出自に出てくる朝鮮系の公的書類、2009年12月に韓国を訪問し、ソウルの国民大学での講演、日本と日本人を辱しめたスピーチ、さらに極め付きは、メディアの前で、公然と天皇を口汚く罵った事件、そして総理になりたくない政界の七不思議といわれた小沢40年史は、その権力の裏側で日本崩壊の楔を打ち込んでいたのではないか。
★桜田門公安部。
公安2課の巡査部長(48歳)千葉県市川市が、不倫していた女性とのデート代に捜査費74万円を流用していたとして懲戒免職になった。公安というスパイ調査は、その秘密性をいいことに我々の税金を食い物にしている。そのトップが反日の国家公安委員長、岡崎トミ子だ。警察官僚よ、岡崎トミ子には何も教えるな。岡崎トミ子は朝鮮総連と繋がっている。国家公安委員長を隔離しておけ。
★民主党。
クリスマス明けに、重要な地方選が控えている。
かつて菅直人の選挙区だった西東京市議選(12月26日投開票)。前回、5人の民主党候補者が全員当選した地区、今回は定数28に現職5人、新人2人の計7人を擁立する。
さて、西東京市の皆さん、韓国朝鮮人の成りすまし政党の民主党を落選させましょう。
★高木義明。
労働貴族出身の文科大臣だが、諫早干拓の上告を断念した菅直人に対して、「開門で新たな財政負担600億円や混乱が生じる。粛々と上告すべきだ」と反対した。
閣内不一致ということか。
★長妻昭。
今年10月に行った事業仕分けで、「廃止」と決まったハローワーク事業に関し、民主党最大の支持団体である連合の猛反発を受け、仕分けの骨抜きを画策しているという。それは「ジョブカード制度」の廃止判定について、「廃止」ではなく「見直し」存続だという。つまり民主党は表では綺麗ごとを言い、裏に回れば国民に舌を出す。
★米国民主党のジム・ウェブ上院議員。
中国はエイズ救済の国際機関から巨額なカネを受け取っていると非難した。
さらに中国の資金援助があまりに少ないと批判した。
2002年、エイズ世界基金が世界各国の共同で設立され、主として各国政府からの寄付金で各国のエイズ患者などの救済を実施してきた。現在は加盟181カ国。
この基金はこれまで総額217億ドル(約2兆円)をエイズなどの救済に投入してきた。そのうち米国からの資金提供は合計43億ドル、日本は12億ドル(約1000億円)を出した。
ところが中国は、これまで基金に合計1600万ドル(約130億円)しか寄付をしていないのだが、逆に合計9億4千万ドル(約730億円)の資金援助を受けてきた。
ウェブ議員は、「中国は世界第2の経済大国なのに、世界基金の寄付額では20位にも入らず、受益では第4位。他の貧しい国を援助すべき資金を不当に収奪している」。
また「米国の資金が中国に投入されることは米国納税者への冒涜だ」。
ある意味、中国の政治はすごい。世界の果てまで食い尽くす、蛇頭のしたたかさ。
日本も見習え。
(ムラマサ、鋭く斬る)