武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

新宿酒場ロン 12・24 (菅直人の悪あがき)

2010年12月25日 | 人生の意味

新宿酒場 ロン 12・24

島、本宮、絵美、銀さん、洋子ママがクリスマス・イブに揃った。

「今日は今年最後の集まりだ。忘年会とクリスマスだから、大いに飲もう」

「しかしさ、この中に、クリスチャンはいるのか」

「そんなこと、どうでもいいじゃん」

「まあ、今日だけクリスチャン、寛容の精神だな」

「今年はどういう年?」

「鳩山・菅の泥舟リレー、チャイナ・リスク、ロシア・リスク、沖縄、尖閣、海保、小沢・鳩山問題、ツイッターなどなど」

「朝鮮は?」

「ああいう(ならず者キムチ国家)は、放っておけ」

「国家崩壊を望んでいるのが大多数の朝鮮人民なのだから、それ以上、言うことはない」

「そして、今年は情報漏洩、リークスだった」

「それに海老蔵トラブル」(笑)

「そうだよな。尖閣ビデオ、公安極秘情報。アサンジのウィキリークス、ツイッターの恐怖と伝播力」

「ネットの牙が、既成メディアの急所を突いた」

「官製情報ではなく生の情報、つまりネットのあけすけで、秒速の情報戦だな」

「既成の大手メディアではカバーできないネットメディア、これからますます、力をつけるだろう」

 

東北の民話。

昔から言い伝えられている民話、山で足を引きずる狐に遇ったら、その狐を捕まえようと追いかけてはいけない。山の木々を縫って夢中に追いかけ、気がつけば、山間の深い谷底に導かれる。そして、そこで見たものを他の者に喋ってはならぬ。

 

(ムラマサ、孤月に蒼く冴える)

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