★市川海老蔵、現れる。
昨日、12月2日の日中、虎ノ門病院の屋上で、マオと二人で散歩をしているところをフジテレビが激撮。
海老蔵は顔にマスクをしていたが、元気そうで、時折、マスクをはずして手術した左頬を手でさすっていた。海老蔵は、陽だまりにベンチを移動させる為に、両手でベンチを持ち上げ4メートルほど運び、マオと座り、本も読んでいた。
★市川海老蔵。
さて、本題。
海老蔵も相手の「やくざ」を殴ってけがを負わせていたそうな。一緒に飲んだ「やくざ」は、海老蔵に顔を殴られ2週間のケガだという。
11階にある会員制カラオケバー「M」で、海老蔵は「やくざ」に執拗に絡んだという。酔いつぶれた「やくざ」の髪の毛を引っ張り、頭を叩いた。見かねた手下が、「もうやめてもらえませんか」と下手に出ると、「なんだ、この野郎」と逆に切れたが、返り討ちにあったのだという。
まず、海老蔵は深夜2時ごろ、有名男性俳優を含む男2人女2人の計5人でMに来店。海老蔵は既にかなり酔っており、「泥酔状態で、エレベーターを降りたときから奇声をあげていた」。
その後、一緒に来た男女4人は先に帰ったが、海老蔵は、8人くらいのグループがいた別の個室に勝手にジョイント。そこに、知り合いの「やくざ」がいた。
それから「やくざ」と連れ立って、6階のダーツバーに行き乱暴狼藉、「やくざ」は手下3人をダーツバーに呼びつけ、そして再度、Mの個室へ5人で入った。そこで海老蔵が、嘔吐したリーダーの髪の毛を引っ張り、頭を叩いたそうな。
さて問題、海老蔵はどこで滅茶苦茶にやられたのか、個室Mの中で殴り殴られたのは間違いないが、半殺しの目にあったのは非常階段のところだろう。「やくざ者」3人は海老蔵より先にエレベーターで下へ降り、海老蔵は彼らより後にバーを出て、非常階段で下に降りて行ったとされる。おそらく怒りが収まらないリオンが非常階段を降りてくる海老蔵を見つけ、2階の踊り場で半殺しの目にあわせた、と見るのが妥当ではないのか。いずれにせよ、「やくざ者」と「我がまま酒乱」との狂乱であることは間違いない。
★リオン。
漏れ聞こえてくる話、リオン側はまもなく警察に出頭するつもりだという。そして弁護士と相談しているとも聞こえてくる。しかし、なぜ時間稼ぎをやっているのか。本ページが指摘したように、「やくざ者」らは、市川家と何らかの話をつけているのではないのか。
それが「やくざ者」の「仕事」であり、「しのぎ」でもある。
★中国人53人。
日本人姉妹の親族として来日し、大半が入国直後に生活保護を申請した事件。
まさに日本への偽装入国だった。うち2人の中国人を逮捕する。
中国人53人のうち48人が入国直後、大阪市に生活保護を大量申請した。
大阪市は32人に対し生活保護の支給を決定、うち26人に計640万円以上の保護費を支給したが、7月になって支給打ち切りを決めた。53人の大半は大阪市内にいるという。
中国へケツを蹴り上げて叩き出せ。
★民主党のカネ、カネ。
小沢一郎と菅直人。
自身の子分を養うためにカネをばらまく、さらに、家族の給料として政治資金からカネを出しているのだという。キャバクラ代、漫画本、キャミソール、下着、熱帯魚、などなど。そのカネは我々の税金だぞ。そして献金は控除になり非課税だ。
こういう民主党に消費税増税などさせてたまるか。
★松木謙公。
「イチャキャバ」と呼ばれる「お触りキャバ」代を政治資金から出していた。
「いちゃキャバ」の飲食費を計上したのは、松木謙公。
さらに、議員会館の事務所で飼育するクリオネ約10匹の年間レンタル31万円、グループ「アリス」のチケット代も出していた。
★古川元久。
仕分け人を務めた都内の公認会計士から総額600万円の献金を受けた。古川は担当副大臣だったが、高額献金の支持者を仕分け人に選定するとは大問題だ。
仕分け人になると知名度が上がり、メリットがあるのだという。
★小沢一郎。
民主党候補者91人に、「陸山会」から1人あたり500万〜200万円を配分していたという。このうち当選したのは88人。 総額約4億5千万円。
衆院が解散された2009年7月21日、寄付の受け渡し場所に指定された東京・八重洲ホテルには、民主党の候補予定者が列を作り、小沢の秘書から封筒に入った現金を受け取った。まるでヨダレを垂れ流した犬と餌を与える飼い主だな。
カネで釣って子分にするということか。
有名新人候補は福田衣里子、田中美絵子ら52人。
しかし、今年9月の党代表選で菅直人を支持した新人議員の一人は、「菅直人を支持するなら小沢さんからもらったカネを返せと脅された」。
★日本航空
日航の子会社「ジャルセールス」は、2009年、自民党に計2250万円の献金をしていたという。
自公政権の要請を受けた日本政策投資銀行による日航への融資約670億円が決定した直後に行われた。日航は子会社の献金を承認していた。
政投銀行の日航への融資は670億円、その8割の540億円に政府が保証をつけた。 その半年後、日航は破綻した。政府保証の融資も焦げ付き、469億円の国民負担が生じた。
★朝鮮ナントカという本。
引き渡しを承認する国会審議が始まっていないのだが、菅直人は「野党が邪魔しているから」と発言した。それだったら、今日12月3日に国会を閉じないで、年末までやったらどうか。国会議員を遊ばせる為に、我々は税金を払っていないぞ。
民主党は野党時代、審議拒否をしていたが、政権を握っても審議拒否だというから、ろくでもないな。
ところが一方、この朝鮮ナントカという本に関して自民党の額賀福志郎は、北朝鮮の韓国砲撃を話に出し、「韓国と心を一つにして難局に立ち向かう姿勢は国益にかなう」と賛成を訴えたから、この人バカ。 民主党へ鞍替えしたらどうか。
★藤田一枝、民主党衆院議員(福岡3区)。
藤田一枝は、民主党の無料機関紙を自治労福岡に販売していたという。販売額は2009年までの6年間で約1億2千万円。つまり、企業・団体献金の総枠制限を逃れる「抜け穴」だ。 政治資金規正法ではこれらの事業収入に上限を設けていない。形を変えた寄付行為だな。さらに県自治労本部は、藤田に総額5400万円を献金していた。
★篠原孝、民主党の農水副大臣。
篠原は、139人から集めた計27万8千円を、税控除が可能な「個人献金」として計上。計3人に控除証明書を発行したという。
篠原は、「細かな制度を知らず、間違えた」。
御免で済むなら、警察と税務署はいらんぞ。脱税幇助の罪だな。
★岡本充功、民主党の厚労政務官。
公設秘書2人から計40万円の個人献金を受けていた。民主党は秘書の同意の有無を問わず、公設秘書からの献金を禁止している。
公設秘書の給与は我々の税金から出ている。税金泥棒ということか。
(ムラマサ、鋭く斬る)