武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

菅直人の粛清。 ドン菅な男たち。

2011年02月24日 | 人生の意味

★菅直人。

昨日(2・23)、ハニー谷垣との党首討論。

菅さん、すいぶん高飛車だった。

「俺のいう事が聞けないなら、自民党の予算案を出してみろ」。

ハニー谷垣も何を血迷ったか、「自民党の予算案を出します」と、述べたのは失敗だった。自民党が出せば菅直人は丸呑みするのではないのか。

ハニーはお嬢様だから、菅に怖い顔をされると、ヘナヘナ。

さて菅さん、「毒を食らわば皿までも」のやぶれかぶれ、もはや口蹄疫症状だな。
薄らバカの毒素が身体中に回って、日本のカダフィになってしまった。

そしてハニー、「いまの在ロシア日本大使の名前を教えてください」と菅直人に質問した。党首討論の趣旨からはずれた質問をするのもどうかと思うが、菅さん答えに窮し、何か訳の分からない事を口から垂れ流していた。

 

一方、松木ナントカというチンピラが、政務官の辞表を叩きつけた。
これに続いて小沢側近の副大臣・鈴木克昌、三井弁雄、そして武闘派政務官の樋高、小泉からも二の矢、三の矢が放たれるだろう。

そうなれば政権崩壊だ。

さてさて、菅ドクロ城内部から反逆の喚声が湧きあがり、黒煙が上がり始めたようだ。

 

★江田憲司。

この党首討論の前に、みんなの党の江田憲司が予算委員会で菅直人を糺した。

どのように江田は菅を鋭く追及するかと思ったが、TPP農業問題を喋り、菅と対峙することなく大人しく終わった。

その意味は、「あなた、総理の座にいるのは、もう長くありません」。

 

★NZ日本人被災者。

日本にいる家族がNZに急遽、入ろうとしているのに、パスポートをわざわざ取らせるというのは、民主党というのはドン菅だな。いや鈍感だな。

緊急だから直ぐに出るのだろうが、それでも1日はかかる。だとしたら出発空港で外務省職員が「緊急旅券」を発行し、家族に手渡すべきだった。

それが政治家と官僚の仕事というものだ。

さらに政府専用機で家族を運ぶと言っていたのだが、ドタキャンとは意味不明。

皆さん、民主党を選挙で壊滅に追い込みましょう。

 

★リビア。

カダフィの狂乱の演説が1時間以上に渡って行われた。

まるで狂った犬だな。

シェークスピアの悪党に出てくるような、餓鬼の顔付き。

最後に、「革命だ」「革命だ」「革命だ」と、連呼していたが、憐れだな。

そして直後に秘書官から暗殺されそうになったという。

カダフィの最期はろくなことにはなるまい。

40年間、血の粛清の中で君臨した独裁者。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

コメント
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