★リビアとカダフィ。
空軍のミラージュ戦闘機が自国の国民を銃撃し、多数の死傷者が出たという。
狂ったな。
一方、別の戦闘機2機はマルタ共和国に亡命した。
このリビアの正式名称は、大リビア社会主義国というのだから、大を自国に付ける国などろくでもないということ。
グレイト・ブリテンのことではありません。念のため。
★昨日(2.21)の菅直人。
予算委員会で、かなり切れていた菅さん。
一国の宰相が、ああいう無様な姿を見せるとは、情けない。
★昨日(2.21)の衆院予算委員会。
午後から予算委員会を視たが、自民党のホープ柴山昌彦だった。
前回と同じように柴山は、官房副長官の藤井裕久を15億円の受け取りについて追及していた。
藤井は、「記憶は明確にあるが認識にはない」。
記憶に無いといえばアルツハイマーを疑われ、元大蔵官僚であり財務大臣のプライドが許さず、それで仕方なく、「認識がない」などと認知症を自己証明していた藤井裕久。
早くとっとと消え失せろ。
次に柴山、自由党から小沢の改革国民会議へ13億円が寄付されていたことを暴露した。そのうち約5億円が我々の税金である政党助成金であった。
さらに、小沢の陸山会は都内一等地に12箇所の不動産を所有し(5箇所は売却済み)、その所有価格は12億円以上といわれる。
我々の税金を食い物にした小沢一郎と藤井裕久ということだな。
こういう奴らに消費税を増税されるなど、真っ平御免。
★枝野幸男。
柴山昌彦は枝野幸男にも厳しく迫った。
2003年、民主党と自由党が合併した際、3億円もの巨額のカネが民主党から自由党へ寄付された。つまり結納金ということ。
しかし当時、民主党の政調会長だった枝野幸男は、そのカネについて菅直人と岡田克也から何も知らされておらず、その後、田原の番組で不満をぶちまけた。
ところが昨日の委員会で枝野は、「政調会長は(当然に)それを知る立場にはなく、何の問題もなかった」。
それを聞いた柴山は、田原の番組における枝野の発言記録を読みあげたが、枝野は「記録していないので、どういう発言をしたか覚えていない」。
しかし枝野もアホやな。
政調会長という要職にありながら、「当然に知る立場になかった」と述べ、さらには「記録していないから発言を覚えていない」とは、小学生でも言わないぞ。
★韓国の口蹄疫と日本。
4月3日から栃木県大田原市で日韓対抗中学・高校ゴルフ選手権大会が開催されるという。ところが韓国の口蹄疫を心配した市が、主催者の日本高校ゴルフ連盟(東京)に開催中止を要請した。ところが連盟は大会を開催すると市に回答したという。
おいおい、ゴルフシューズに韓国の口蹄疫のウイルスが付着していたら、栃木はもとより、福島、茨城の周辺県も口蹄疫で地獄を見るぞ。
★北朝鮮。(自由北朝鮮放送)
何と口蹄疫にかかった牛を殺して、その肉をキム豚の誕生日祝いとして住民たちに配給したという。
口蹄疫にかかった牛の内臓を作業者が煮て食べ、生肉は住民たちに配給したそうな。
そして住民たちは、「口蹄疫のおかげで牛肉を食べることができた」と、喜んだという。
さすが朝鮮人。これが韓流ということだな。
まあ、キムチやニンニクと一緒に食べれば、毒消しになるかも知れぬ。
★中国とシャープ。
中国・南京市で工場建設を申請していたシャープ液晶パネル工場について、中国は旧式の技術を使った当初の建設計画を認めず、代わりに最新の技術を投入した計画への変更をシャープに求めているという。
だったら、やめれ。
★中国から上野動物園にリースされるパンダ。
パンダ2頭が昨日、日本に到着した。
その輸送費は何と約5千万円だという。それはもちろん都民の税金。しかも年間のリース料が約1億円、そして中国人飼育係受け入れに別途の費用がかかる。
そしてお笑いなのは、パンダのリース目的は「日中友好」だという。
石原慎太郎も終わったな。
さらにさらに、上野警察署のパトカーがパンダ輸送の護衛についた。
VIP待遇だというから、何様のつもりか。
(ムラマサ、鋭く斬る)