武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

菅直人の権力の階段。 そのまんま東、淫行知事になる。

2011年02月05日 | 人生の意味

★そのまんま東。

都知事に立候補するという。

宮崎の匂いが強すぎて、果たして東京は彼をそのまま受け入れるのか疑問だ。

4月の都知事選、桜の花を咲かせることができるだろうか。

渋谷での買春淫行事件、宮崎知事時代の女性スキャンダルが抜け切れないままでは、少しシビアだと思うが。

 

★エジプト革命。

エジプトには大手商社を中心に日本企業が多い。

人口は8200万人だが、軍隊は30万人以上おり日本より多い。ところが問題は、この国には秘密警察が存在する。その数、30万人以上だというから、密告社会であり言論統制国家だ。例えば若者が10人集まれば、秘密警察が乗り込んで来て、警察へ連行されるという。

一方、労働者の月給は5千円から1万円ほどである。日本から見れば、ピラミッド観光とスエズ運河利権を持っているから、エジプトは豊かな国というイメージがあるが、実態は独裁恐怖政治の貧しい国なのだ。だから米国から財政支援を受けている。

今回の爆発はネットによる民衆の蜂起だ。太った豚のように一人たらふく食べている独裁者の末路は、チャウシェスクと同じ運命をたどる。

日本でも民主党が政権を握り続ければ、言論統制が強化され、韓国朝鮮人とか中国人へのバラマキ貧困大国になる。

 

★菅直人とロシア。

菅直人、「ロシアと粘り強く交渉を続けていきたい」。

こういう言い方は、「何もしない」と同じだな。

菅というのは、内政も駄目、外交も音痴、何をやってもスッカラ菅。

トップリーダーというのは人を惹きつける魅力を持っているものだが、この人には無い。伸子夫人からは、「生まれ変わっても、菅とは一緒になりません」と、公言されるほどだからな。

前にも書いたことがあったが、菅直人の処世術は時の権力者にすり寄って権力の階段を昇ってきたところがある。市川房枝、江田三郎、細川護煕、加藤紘一、鳩山由紀夫、そして小沢一郎、これらの時の花形政治家に取り入った「太鼓持ち」、つまり男芸者というのが菅直人の本性ではないのか。

旦那がいなくなった座敷でアグラをかいて、鼻をほじくっている男芸者の菅直人。

 

韓国とUAE原発。

韓国政府が、昨年末にUAEで行うとしていた建設起工式はまだ行われていない。
その理由は、韓国がUAEに約束した100億ドルの金融支援がなされない為にUAEが怒り、延期しているのだという。

100億ドルといえば8200億円という巨額金融だ。ところが韓国の銀行団はこの融資を引き受けるカネがない。しかも低金利を求められ28年という融資期間だとされるからかなり無理がある。さらに金利が高い外債手配も無理。

残る手は日本に泣きつくのか。

「イルボンよ、韓国に銭を貸すニダ」。

その前に、反日教育をやめなさい。

 

★「シー・シェパード」(SS)。

南極海で日本の捕鯨船に、7回妨害行為を行ったという。

SSが投げ入れたロープがスクリューに絡まり、船体に損傷が出た。さらには酸入りビンを投擲した。
このSS,オーストラリアを基地母港としているから、オーストラリアが海賊を支援しているということだな。

日本はオーストラリアへの報復として、オージービーフとかラムとかの日本への輸入をストップすればいい。豪州も対抗措置を取るだろうが、そういう摩擦も時には必要なのだ。

少しは中国を見習え。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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