新宿酒場ロン 2・11
今日は建国記念日なので、皆と一緒に靖国に参拝してから、小沢一郎がよく行く魚河岸料理屋に入った。
顔ぶれは島、本宮、絵美、銀さん、洋子ママ。
「初めて来たけど、ここが小沢さんのお気に入りなのね」
「皆で鍋でもつつくか」
「じゃあ、小沢さんの顔にそっくりなフグ(てっちり)だな」(笑)
「ところで、菅さんの顔が冴えないな。目の下の隈がすごいし、何か朦朧としている感じ」
「菅さんの本当の姿というのは何だと思う?」
「エイズ問題で名前を売ったイメージが強いが、あれも後日談で伸子夫人に尻を叩かれた」
「菅の陰に伸子夫人あり、つまり政治コーチは奥さん」
「菅さん、あまりケツを叩かれ過ぎて擦り切れちゃった、くたびれ父さん」
「それに民主党は菅の社民系、小沢・鳩山の田中派系、仙谷の社会党系、川端・中野の民社系のバラバラだから、綱領なき政党の本質を表している」
「それに加えて、日本人なりすましの韓国朝鮮系と中国系が民主党を牛耳っている」
「しかも幹部級や政府の要職に就いている」
「日本人なりすましで、実態は韓国朝鮮に忠誠を誓っているということだな」
「この前の予算委員会、前原誠司が自民党に追及されて、北朝鮮に2回行ったことを認めた。朝鮮に日本企業の縫製工場を作り、その仲介は朝鮮総連だったことを白状した」
「あれは驚いた。朝鮮系でなければ朝鮮総連に接触する政治家はいない」
「だから前原は日本の国旗国歌法案に反対した」
「それで辻褄が合う」
「さて菅さんだが、ストレスによる鬱病じゃないか」
「今や、与謝野、藤井、柳沢を引きこんで、財務省内閣だな」
「おっしゃる通り、皆さん70歳以上で、赤門、大蔵財務大臣、金融大臣経験者で、1000兆円の大借金を作った張本人たち」
「大借金の戦犯が経済復興をやるような話で、とんでもない」
「スッカラ菅の老害内閣」
「あら皆さん、きついわね」
「まあ、新潟の吟醸酒、越路吹雪でも一献」
「この世の穢れを隠すように雪が降るなか、てっさに雪見酒とは、洒落てるね」
★トヨタ問題
「トヨタの電子制御に欠陥はなかったと、米国の運輸長官が発表した」
「あれね、米国の陰謀だと思ったが、その根っこは韓国だった」
「それ、どういうこと?」
「米国でトヨタクレームを起こした者の大半は韓国系米国人だったことが明らかになった」
「しかもその背後には、現代(ヒュンダイ)自動車が暗躍している疑惑がある」
「相撲の小錦を使ったCMを作って、日本企業成りすましの韓国自動車か」
「現代自動車は数年前に日本から全面撤退した。在日からも買ってもらえなかったオンボロ」
「現代は米国で、安値で車を売っているけど、ガソリン・ハイブリッドの技術もない。電気技術もオモチャ並みだ」
「そしてすぐ壊れる」(笑)
「なぜトヨタの電子制御に問題はなかったと分かったの」
「だって、トヨタのレクサスなどの高級車にはコンピューターが搭載してあって、ブレーキとアクセル作動などのドライブ解析が可能だ」
「それに米国は今回、NASAのトップクラスのエンジニアを使って、検証した。その結果、急加速問題は100%ブレーキとアクセルの踏み間違いだと判明した」
「だから、運輸長官は娘にトヨタを勧めるとか言っていたんだな」
「トヨタは全米に工場を数多持っているし、カリフォルニアで電気自動車のベンチャーに相応の投資をした。トヨタは米国のベンチャー技術を高く評価したからカネを投資したとアナウンスしたが、トヨタの技術に勝る企業はない」
「そこにどういう意味を見るかだな」
「カリフォルニア州の下院議員のダレル・アイサは、当時トヨタを激しく攻撃したが、それ以降はサイレントになった謎」
「しかし、問題は猿だな」
「誰、その猿って?」
「韓国朝鮮人。猿の陰謀」
「そして狂犬の中国」
と、そのとき、携帯にメールが入った。
「ムバラク辞任、家族と逃亡」
独裁者はチャウシェスク夫妻とかホーネッカー夫妻と同じ運命をたどるということ。
民衆の怒りは収まらない。
(ムラマサ、鋭く斬る)