★レンホーの嘘。
先週の予算委、みんなの党の江田憲司はレンホーを鋭く追及した。
そしてレンホー撃沈。
江田憲司、「レンホー大臣、政権交代時に独法は幾つあって、現在は幾つですか、事実だけ答えてください」。
驚いたことにレンホーはそれに答えず、ダラダラと関係ない事を早口で喋っただけで答弁を終えた。
江田憲司、「答えないなら私が教えてあげます。当時９８あった独法は現在１０４。民主党になってから６個増えているんですよ。民主党がマニフェストで謳った独法をゼロベースで見直し、廃止するものは廃止すると約束したが、全く逆のことをやっている」。
この通り、民主党というのはデタラメな政党だ。
事業仕分けは単に政治ショーにしか過ぎない。独法や公益法人を全廃やゼロベースで見直すと述べたのは全くの嘘。しかもレンホーは質問された数字を答えなかったのは国民を舐めている。
レンホーは中国人からの日本国籍への帰化者で、北京にも留学していたから中国の代理人あるいはスパイであると認定した方が分かりやすい。
そしてレンホーの言動を見ていると、日本愛がない。民主党には韓国朝鮮人とか中国人の日本人なりすましが多い。
皆さん、民主党を選挙で壊滅に追い込みましょう。
さて今日（２・６）は愛知知事選と名古屋市長選です。民主王国の愛知で菅民主党に愛のゲンコツを。
★安住淳。
民主党国対委員長の安住は、小沢一郎への対応について、「国民から愛想を尽かされるので、早い段階できちんとした結論を出した方がいい」。
おいおい、国民はとっくの昔に民主党には愛想を尽かしているぞ。
詐欺と騙しで政権を取った君たちには権力の正統性はない。
★八百長相撲。
１年くらい謹慎したらどうか。
相撲の徒弟制度というのは今の時代無理があるのではないのか。つまり十両を境にして、待遇が天国と地獄というのは極端過ぎる。
プロ野球も選手寿命は短いが、高卒ルーキーでも契約金３千万円から１億円を貰い、年俸は５００万円から１２００万円が普通だ。
しかし角界では幕下以下では給料ゼロ、十両が月１０３万円というのは、いくら実力の世界とはいえども、合理的ではない。だから日本人の力士が育たない。日本人の横綱はもう１０年以上いない。最後は若乃花だったというのだから、何かおかしい。
それに今の相撲はモンゴル相撲だから、抜本的に日本の相撲を考える時期に来ている。
★覚醒剤密輸。
「麻薬とは知らなかった」という麻薬運び人の弁解が裁判で争点となるケースが多いという。そして無罪判決が出る確率が高い。最近だけでも５件の裁判員裁判で３件が無罪になった。
「頼まれた物を預かり、飛行機で日本へ運んだが、覚醒剤だとは知らなかった」
これで無罪になるという。
マレーシアから成田空港に到着した際、覚醒剤１キロ弱をチョコレート缶に入れて運んだとして逮捕起訴された男が、「土産物として人に渡すため缶を預かっただけ」と否認。そして裁判員判決は「麻薬が隠されていたことを知っていたといえない」と無罪。
おいおい、これじゃ日本から覚せい剤はなくならないぞ。
運び屋は高額の報酬を受け取り、往復航空運賃を払ってもらっている。それだけでもプロの運び屋だと認定できる。
米国の場合、空港チェックイン時に、預かり物があるかどうか、自分でパックしたかどうかを質問される。
預かり物がある場合、それを取り出し検査する。自分でパックしていない場合、その場で開封されチェックする。嘘をつけばその場でアウト。
シンガポールやマレーシアでは麻薬を持ち込んだ場合、問答無用で死刑だぞ。
（ムラマサ、鋭く斬る）
