★福田春菜・金沢殺人事件。
金沢の海岸に埋められていた。
その殺人犯としてNHKのカメラマン(35)を逮捕するという。
自殺未遂を起こしてまだ病院に入院中だが、警察の事情聴取に「覚えていない」。
この事件の不思議さは、27歳の主婦である福田春菜が自身の300万円と、父から500万円の計800万円を、よその旦那(NHKカメラマン)に貸したということだ。
しかも福田の父は、「その男とは何者?」と周囲に探っていたそうな。
普通の家族にとって800万円というのは大金だ。資産家なのかと思ったら、何と福田春菜の両親は金沢で風俗デリヘルを経営していた。
春奈本人も電話受け付けをやっていたというから、ファミリーでセックス商売をやっていた。そして背景は、このNHKカメラマン、石川県警に出入りしていたというから、警察情報の入手目的があったとすれば納得だ。
カネとセックスと殺人、このカメラマンには妻と子供がいる。
★前原誠司。
ニュージーランド地震で、政府専用機に被災者家族を同乗させると言いながらドタキャンしたことに、「がっかりされたことは申し訳なく思っている」。
この前原誠司、朝鮮総連に出入りしていることだけのことはある。
口から出まかせ男。北朝鮮へ亡命したら、歓迎されると思うぞ。
但し、米を背中に担いで行ったほうが、チョッスミダ。
★菅直人。
産経新聞の阿比留瑠比が次のように明らかにした。
「衆院予算委、マニフェストに掲げた月額7万円の最低保障年金について必要な財源さえ試算していないと菅直人は述べた。これには桜井充・財務副大臣も驚愕した。
桜井充は、(アバウトな数字も出せなかったのに驚いた。マニフェストを作った人たちは出てきて説明すべきだ)。
さらに自民党の小渕優子が大畠章宏・国交大臣と会った際、八ツ場ダムについてあっさりこう言われ、腰を抜かした。
(すみません。若い政治家(前原誠司)が地元のことも考えずにいいかげんなことを言っちゃって」。 (阿比留瑠比、産経新聞から)
★中国。
リビアのカダフィが中国の天安門事件を引き合いに出し、デモを武力で徹底弾圧する構えを示したことに中国は、「天安門事件について、中国共産党の対応は正しかったアル」。
狂犬国家、中国は今も同じ事をやっているからな。
★カダフィ。
カダフィの外国人雇兵はリビア人民を虐殺している
人民は「カダフィは国民の敵」として徹底抗戦に入った。
まるで、カダフィ・ファミリーの存亡は、イラクのフセイン・ファミリーの末路に二重写しになってくる。フセインの息子たちは銃撃戦の末に射殺された。そしてフセインの最期は首に縄をかけられ、縛りクビになった。その時の映像を思い出すと、フセインは目を見開いたまま、真っ直ぐに落下し、一瞬で昇天した。いや、地獄かな。
さて、カダフィの外国人雇兵は約6000人いるという。フランス外人部隊は有名だが、これは正規のフランス軍であるのに対し、カダフィの傭兵部隊は私兵だ。
フランス外人部隊には日本人がいるが、カダフィ外人部隊には韓国人がいる。
そして驚くべきことに、リビア軍や公安警察の離反を防ぐため、彼らの妻子が人質に取られているという。
★小向美奈子。
覚せい剤の小向が昨日の25日夜、フィリッピンから成田に到着、逮捕された。
そのままフィリッピンにいれば不法滞在で、マニラの刑務所に入れるぞと脅かされたそうな。マニラの刑務所には冷房はないぞ。その女子収容所に入れば、日本が天国に思えてくる。
★肺がん治療薬「イレッサ」。
薬の副作用で死亡した薬害事件。
大阪地裁は製薬会社「アストラゼネカ」(大阪)に対し、約6000万円の支払いを命じた。但し、厚労省に対する請求は認めなかった。
みんなの党の川田龍平によれば、これは「知らされた副作用」の問題ではなく、「知らされなかった副作用のデータ隠蔽」による薬害犯罪だという。
副作用による死者は819人。
今日も懲りない厚労省。
(ムラマサ、鋭く斬る)