★今日のユーチューブ。
徳永英明の「最後の言い訳」。
「寝たふりが、こんなにつらいことだとは、そして君が出て行く、夜明けを待って
一番大事なものが一番遠くへ行くよ、すべてが思い出になる
誰からも君なら好かれると思う
一番近くにいても一番分かり合えない
こんなに愛した僕のすべてが言い訳になる
一番大事なものが遠くへ行くよ、遠くへ行くよ」 (詩・麻生圭子)
★余は、いかにして最強の反原発主義者になりしか。
それは3・11の驚愕の福島カタストロフィを境にして、それまで無邪気に原発を支持してきた、我が身の無知と勉強不足を恥じる。
原発など、やるかやらないかという選択肢などありえない。
原発など人類に1ミリも1グラムも幸福と利益をもたらさない。
原発など人類が手を触れてはならぬ悪魔のエネルギーだと知る。
答えは一つ、原発など即刻、一切を捨てよ、そういう選択しか残されていない。
★橋下徹。
橋下は、原発再開の動きについて、「霊感商法と同じで許されない」。
拍手。
霊感商法とは韓国の偽キリスト教である統一教会が、「この壷や印鑑を買わないと、病気になる」と脅して、無理やり物を買わせることだが、原発再開などこれと同じだ。
★東電の大株主。
KDDI(au)、第一生命、三井住友銀行、三菱重工、三菱銀行、三井不動産、みずほ銀行などなど。
テレビではTBSとテレ朝。
これらの企業は原発推進ということだな。
そして筆頭のauは何と、1841億円もの東電株を保有している、しかし東電の大暴落で大損。
★広瀬隆。
広瀬隆の講演を聴き、また彼の本も数冊読んだ。
3時間という長い講演にも関わらず、一気呵成に原発の問題点を具体的かつ科学的に立証していく広瀬隆の理路整然とした喋りと、時折まぜる過激な挑発にも乗せられ、あっと言う間の講演であった。
一方、広瀬隆は冒頭に明確に述べた、「私は憲法9条を守る立場の人間です」と。
だとすると本ページの主張とは真逆ということになる。本ページは憲法改正を目指し、総理は靖国に公式参拝するのは当然という立場である。
しかし、憲法観と国家観は広瀬隆とは異なるが、これだけは明確に言おう、広瀬隆の魂の奥から湧き出る誠実さと真摯さに共感を覚える。
私は原発に反対する。
★広島、中国電力本社前にて。
先日、濃紺の街宣車が、広島市の中電本社前で開いていた反原発集会を妨害しようとして乗り込んできた。
こいつらの正体は朝鮮系の自称右翼チンピラ、お前らチョーセンに美しい日本を壊されてたまるか。
(ムラマサ、鋭く斬る)