★俳優・高岡蒼甫(たかおか そうすけ)のツイート。
つい先日も取り上げたが、高岡のツイートが話題になっている。
失礼ながら、俳優・高岡蒼甫というより、篤姫(宮崎あおい)の夫と、紹介した方がピンと来るだろう。
前回に続いて、韓国に関する高岡蒼甫のツイートを次ぎに転載する。
「日本のTVで韓国番組を一日中流し続けるなら、日本人の一意見をこのネットで呟き続けても文句を言われる筋はない。それに自分の言ってる事は真実だから。
強い日本人、待ってます。
目に見えない状況が裏にはある。一人一人が出来る事は違いますが道は一つ。
話を捏造してるわけでもなく真実を見ればいいだけ。
自分たちの家、日本という国を改めて考えて真実を見極めましょう。事実を口外していけない事なんてない。後は各々の判断です。救世主を待ってます。
韓国人がどうとか在日がどうとかは言っていない。日本が日本らしくいられないのであれば、こういう国民の声が上がっても仕方がない。一役者の戯言だと思ってもらって構わない。(韓国のことより)報道するべき事は沢山ある。献金問題や放射能の事、沢山ありますよ。日本人は立ち上がります。
(私・高岡のツイートが)何かニュースになってますが、自分は自分の思う真実を呟いただけ。 脅迫される筋合いも、訂正する必要もない。弾圧される今の日本の仕組みに?マークです。一国民の一意見によってそんなに慌てる必要があるのですか?
今の政治体制に問題は繋がってる。
不快な思いがあるかもわかりませんが、どうか未来の日本のためにご協力お願いします。
高岡のツイートサイト、https://twitter.com/#!/tkok_sosk_8228
★中国向け政府開発援助(ODA)。
GDP世界第二位の中国へ「今後もODAを継続する」と明記した民主党・菅政権。
2012年度の対中国ODA予算は、42億5千万円だという。
しかも返済義務を求めない無償資金提供と技術協力だという。
これは一種の賄賂。我々の血税が中国の腐敗政治家や腐れ官僚にばらまかれるということだな。
★政府の食品安全委員会。
「外部被曝と内部被曝を合わせた生涯の累積が100ミリシーベルトを超えた場合、健康への悪影響があることを考慮してリスク管理すべきだ」。
おいおい、国の食品安全委員会なるものは、安全委員会じゃなく、不安委員会だな。そもそも国民にとって、放射能のリスク管理というのは不可能だ。
加えて、この100ミリシーベルトの数字の線引きはどこから出て来たのか。
国際基準で一般の人々の被曝線量は、年間1ミリシーベルトまでが許容限度であることは常識。しかもそれは外部被曝であって、内部被曝に関してはデータがない。
内部被曝というのは、微量であっても非常に危険だ。
この微量というのは、目に見えない粉塵一つのことだ。
★「原子力損害賠償支援機構法案」。
民主、自民、公明3党の賛成多数で衆院において可決され、8月上旬には参院で成立するという。国の責任を明確にしたというより、東電を救うことが主眼であり、政治家、経産省原発官僚、電力会社の三位一体の利権構造を温存するということだ。
日本の未来を考えれば、東電を破綻処理し、一時国有化、そして本丸は発電と送電の分離を行う。これによって日本は100倍良くなる。
民主党のダメさは証明済みだが、自民党も根っこから腐っている。
★日本が受注を目指しているトルコの原発建設。
トルコ政府は、7月末までに交渉継続の意思を明確にしない限り日本との優先交渉を打ち切り、他国との交渉を開始すると伝えてきたという。
トルコは昨年12月に韓国との交渉を打ち切り、日本に優先交渉権を与えた。
そもそも、この話は韓国が先行していたのだが、トルコが韓国から日本になびいた理由は、カネの問題なのだ。つまり日本は日本の国際協力銀行から1兆円以上の融資付き原発建設をトルコに提示したことにより、それが出来ない韓国から日本に乗り換えただけなのだ。
原発の輸出など不幸を世界に撒き散らすだけだ。
東芝さん、あきらめなさい。
原発に代わる未来の新エネルギー技術は必ずある。
日本人ならそれが出来る。
(ムラマサ、鋭く斬る)