★松本龍。
こいつは何様のつもりだ。
調べてみると社会党出身、解放同盟の幹部、朝鮮系のチンピラだな。
小沢の子分である岩手の知事にサッカーボールを蹴り上げたのは面白かったが、ボールを受け取れなかった知事の達増をバカにしたような表情を見せ、「俺は九州の人間だから、東北の何市がどこの県か分からんぞ」、そして「知恵を出さないやつは助けないぞ」とな。
これを翻訳すると、「俺の言う事を聞かなければ、カネは出さんぞ」ということだな。
次に宮城県庁を訪れた。村井嘉浩・知事が松本を出迎えなかったことに腹を立て、握手を拒否、そして漁業再編問題では、「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、こっちは何もしないぞ」と、言い放った。
この松本龍、「先に知事が来るのが筋だよね。お迎えするのが」と愚痴り、そして乱暴な命令口調で、「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか? 長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。わかったか!」。
そして周りにいる報道各社をねめつけ、「最後の言葉はオフレコ。書いたらその社は終わりだ」と恫喝。
こういう奴はケツを蹴り上げ、官邸から叩き出せ。
★宮城県の村井嘉浩知事。
「命令口調ではなくお互いの立場を尊重した方がいいのでは」と村井。
戦争をやっている軍隊の上官と部下じゃないからな。
そして松本との会見について、「応接室にお招きし、約束の定時に私が入った。社会通念上は正しい接遇だったと思う」と言いながら、「今後は松本バージョンで接遇する」と皮肉。
おいおい村井よ、松本龍のようなチンピラなど相手にせんでいい。
★京大 今中哲治。
小出先生の同僚である今中先生によると、
福島原発から40キロメートルの飯館村の土壌汚染を調査すると、1k㎡あたり88キュリー(326万ベクレル)の放射能値が出たという。
この放射能値の意味するものは、このエリアに人が入ったり住んだりしては絶対にいけない。
★週刊現代のスクープ。
怖れていたことが、ついに始まった。福島原発の事故によって大量放出された放射性物質が人体を蝕み始めた。
「先日、福島の5歳の子供に紫斑が出たという。被曝による症状は、まず下痢から始まり、次に口内炎などの症状が現れます。それから鼻血が出るようになり、身体に紫斑が出始める。この子供さんも被曝の初期症状であるのは間違いない。広島・長崎の被爆者と同じ順序で症状が進行しています」
現在、福島市内は、毎時100マイクロシーベルト以上、年換算で876ミリシーベルト以上などというホットスポットが観測されている。そこで生活したり子供を育てることは無理だ」(週刊現代から)
★九州電力・玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機。
町長の岸本英雄は九電の社長・真部利応と会談し、運転再開の同意を伝えた。
岸本英雄は、「安全は確保された。議会も容認し、運転再開への町民の理解は得られた」。
カネと引き換えに悪魔に玄海町を売った岸本英雄。
これで佐賀県のみか福岡も長崎も死の街になる。
★香山リカという危ない医者。
香山リカの発言の要旨は、
「神として崇拝しているのが、いま反原発で最も注目されている小出裕章です。
京都大学の小出さんは、原発を研究しながらも反原発を唱え、そのことが原因で大学から教授や准教授といったポストを与えられてきませんでした。当然のことながら「原子力ムラ」からも排斥されています。これまで大学の中で「冷や飯を食わされていた」小出さんが脚光を浴び、時代のヒーローになっていく姿は、ニートやフリーターにとって理想のイメージ、希望の星、自分の願いを投影する存在になっているのでしょう。
もうすぐ定年を迎えようとする年齢まで(屈辱的な地位)にいた人が、いまや日本中で最重要人物の一人になるという姿に、彼ら(ニートやフリーター)はおとぎ話のようなイメージを抱いているのではないでしょうか」。
この香山リカというのは精神科の医師だそうだが、調べてみると、東京医科大学という危ない医学部を出ている。
やばい医学部を出た医者が、喋りそうな内容だな。
(ムラマサ、鋭く斬る)