★野田佳彦、枝野幸男、細野豪志、藤村修、仙谷由人ら5人組
大飯原発3、4号機の再稼働を決めた。
これらの悪党は、ついに時限爆弾のスイッチを押したということだな。
第二のフクシマ事故は必ず起きる。
なぜなら大飯原発の直下には活断層が存在し、地震が来れば地盤は最低でもメートル単位で歪み、それに耐えられる原子炉は存在しない。
原子炉が傾けば、スクラム(緊急停止)の制御棒は挿入不可。同時に冷却用パイプは寸断され、冷却不能に陥り、原子炉は6時間以内にメルトダウンを引き起こす。
そうなった場合、原子炉本体のメルトダウンも恐怖だが、福島4号機で起きたように、プールに保管されている使用済み核燃料は、再臨界という核暴走を始め、大量の放射能を撒き散らすことになる。
それに加えて、大飯原発は海岸線に隣接しつつ背後には小高い山があり、ちょうど原子炉はすり鉢の中に鎮座しているかのようだ。つまり小さな津波であっても大飯原発は容易に水没することは誰が見ても分かる。
そうなれば日本の終了です。
次のいかなる選挙でも、民主党と名のつく候補者を落選させる、これが我々の意思表明だ。
★福井県の知事・西川一誠。
「関西の人々の生活安定のため再稼働に同意したい」とな。
この卑しい顔付きの元総務省官僚。
それを言うなら、福井県とおおい町は原発マネーで麻薬漬けにされている、と述べるべきだ。
★橋下徹。
「原発再稼動を容認する」とな。
橋下徹は原発については何の権限もないのだから、「原発反対」を念仏のように言い続け、口先番長を貫くべきであった。
ハシシタの責任も重い。
(ムラマサ、鋭く斬る)