★小沢党の除名問題。
闇夜の墓掘り番人の顔を持つ輿石は小沢らを除名しないそうだが、もしそうなれば自民党は黙ってはいまい。参院での審議拒否、あるいは問責で恫喝しながら、小沢党を叩き出す。その後は「野田は良い子、良い子」と増税を決めるが、それからは何かと難癖をつけ、総理問責、衆院解散総選挙を狙う。
でも、自民党もあまり勝てないと思うぞ。
★小沢は今日(6・28)、重大なことを小沢党内で発表するそうだが、民主党分裂の号砲、つまり野田ドクロ城の炎上だな。
★大阪西成区の黒のワゴン車暴走事件。
6人が重軽傷を負った事故、現行犯逮捕された自称・永田邦勝(32)から覚せい剤の反応が出た。この永田とかいう犯人は警官に拳銃を向けられても静止せず、叫び声を上げながら車をバックで暴走させ、錯乱状態だったという。
まず拳銃使用について、脚を狙い撃つ、それが駄目なら腕を狙って撃つ、あるいは射殺する。こういう犯人は生きる価値も無い。
そして問題の本質、日本は覚せい剤の取締りが甘い。日本の空港で麻薬の密輸が発覚しても、数年の懲役で出所できるというのは、いかにも甘い。
シンガポールやマレーシアでは死刑だぞ。
日本もそのくらい厳しくしなければ、覚せい剤犯罪はなくならない。
★福島原発1号機の原子炉建屋地下。
今週、建屋内で毎時1万300ミリ・シーベルトの放射線量を計測したという。
例えば7000ミリシーベルトを浴びると、99%の人間が死亡するとされているから、これじゃ即死だな。
この1号機はメルトアウトが最も深刻で、今でも放射性物質が地下に大量に流れ込み、地下水と海を汚染し続けている。
これで「事故収束」を宣言した野田はトチ狂っている。
★東電株主総会。
まず、経営陣の総取っ替えが必要だ。
そして東電の内部留保3兆円を吐き出させる、そして日本滅亡の危機だというのに誰も責任を取っていない。菅直人や腐れ原発官僚、そして東電の経営者は刑事責任を問われるべきだ。
一方の経営責任、まず東電の経営者、次が株主、その次がカネを貸した銀行団が債権放棄等の責めを負う。それが資本主義の論理であり、法的には会社法でそのように規定されている。これは経済界のイロハ。
東京都は4200万株以上の東電の株式を持っており、福島県も持っている。
東電の銀行団は約36%の株式を保有しているというから、それらの減資だ。
勝俣恒久、切れ者として日本の電力界、官界、経済界、メディア界を牛耳ったが、言ってみれば、悪の権化だな。末路は哀れなものになる。
刑事訴追はまだ終わっていない。
さて猪瀬直樹、「都内の信濃町にある東電病院は売却リストに載っていない。資産価値は約120億円以上」とな。「東電病院は東電の幹部が入る病院だ。資産を売却するのはあたり前だ」。
そして我々の税金1兆円が投入される破綻企業、そういう会社に夏のボーナスが出るというのだから、世の中を甘く見ている。
★日韓問題。
おいおい、この猿の国と軍事協定を結ぶなど、民主党政権はトチ狂っている。
韓国政府は日本との「軍事協定(GSOMIA)」の締結を決めたという。
締結により、日韓でミサイルや潜水艦などの軍事機密情報を共有できることになる。隙を見せれば、背後からグサリとナイフを刺して来る油断のならぬ韓国朝鮮人、日本にとって韓国は敵性国家であることは間違いない。ある意味、中国より性質(たち)が悪い。
まあ、朝鮮キムチの民主党がやることだもの。
(ムラマサ、鋭く斬る)