★子供たちの未来へ。
ごめんね、子供たち。
原発の再稼動を止められなかった。
野田・民主党は責任逃れの言い訳は凄いが、「国民の幸福」という奇麗な言葉に包み込みながら原発再稼動を強行する。そしてその行き着く先は、第二のフクシマ。「国民の幸福」とは「原発ムラの麻薬中毒患者の為の幸福」だろう。
福島の人々が着の身着のまま、北へ、西へ、南へ逃げ惑ったように、北陸の人たちも見えない恐怖に追われて、逃げ惑うのだろうか。
さて、かつて本ページは、自民党と民主党を次のように表現した。
自民党弁当は奇麗なラップに包んで売っていたが、中身を開けて見たら、腐っていたから食べなかった。
そして民主党弁当は中身もラップも奇麗で、おいしそうだったから食べたが、中身には猛毒が入っていた。
★岡崎玲子。
アーニー・ガンダーセンの「福島第一原発、真相と展望」(集英社新書)を読んだ際、その訳者が岡崎玲子さんであった。
年齢は何と27歳。そして何気なく魅かれて彼女のエッセイ「レイコ@チョート校」(集英社新書)を買い求め読んだ。
日本の中学を卒業して米国東部の名門チョート高校に留学した奮戦記なのだが、読み始めたら、その面白さに引きこまれ、一気に読んでしまった。
勉学と友情と勇気、アメリカのコアを構成する米国流教育と愛情に触れた。
米国人以上の完璧な英語力、スペイン語、そしてニューヨーク州弁護士として活躍する岡崎玲子さんの、さらなる活躍に期待したい。
★平智之。
京都1区の民主党衆院議員が18日、離党した。
理由は大飯原発の再稼働に反対してのものだという。
だったら、民主党内で身体を張って、野ブタの蛮行を阻止したらどうか。
お勉強はできるが、芯が無い。口は立つが、政治家ではなく、評論家にしか過ぎない。こういう輩を「税金泥棒」と呼ぶ。
(ムラマサ、鋭く斬る)