★官邸デモ。
さて皆さん、いよいよ今日ですね。
時間のある方も、忙しい方も、今日6月29日(金)18:00から始まる官邸デモに行きましょう。誰かが言ってましたが、自由パレードですね。
JR新橋駅の機関車広場から、三々五々、霞ヶ関を通り、官邸まで散歩しましょう。
そして「原発反対」「再稼動反対」です。
官邸が一番恐怖を感じるのは、国民の穏やかな、しかし毅然とした直接行動です。
★木下黄太。
木下黄太によると、今年5月下旬の時点で、新宿のウィークリーマンション室内の放射線量は、0.18~0.29(平均0.23)。そして中野区内のマンション内の放射線量は、0.11~0.17(平均0.14)だという。
つまり新宿の室内で年間2.1ミリシーベルト、中野区の室内で年間1.2ミリシーベルトに達し、年間1ミリシーベルト以内という外部被曝の法規制から超えている状態です。
その結果、甲状腺に腫瘍、全身倦怠感、咳、皮膚病などの症状が表れているようです。
★茨城県。
国立環境研究所(つくば市)は、家屋内の放射能を調べるため、茨城県南部や千葉県北西部など、これまでに250世帯ほどの掃除機のハウスダストを収集し、測定した結果、セシウムの平均はキロあたり1865ベクレルであったという。
ということは呼気から自然にセシウムを体内に取り入れているということですね。
★東京電力。
東電には会長、社長経験者を「社友」として処遇する制度があるのだという。
この社友には、退任したばかりの勝俣恒久や西沢俊夫ら7人がいる。
社友には、東電本社内に豪華な部屋があり、机やイス、そして秘書と車が使える。
我々の税金を投入された民間会社が病院(東電病院)を保有し、経営責任を取るべき人たちが会社内に居座ることなど許されない。
(ムラマサ、鋭く斬る)