★松田丈志(コスモス薬品)。
競泳男子200メートルバタフライ決勝で銅メダルを獲得した松田丈志。
やったぜ松田。
宮崎県延岡の25メートルプールで、しかもビニールハウス・プールで鍛えた松田、コーチと二人でコスモス薬品にスポンサー契約を嘆願し、コスモス薬品がそれを受け入れてくれた支援に見事、応えた。
それがなければ、オリンピックを断念せざるを得なかったのだが、松田ってワイルドだろう!?
★韓国問題。
韓国ギャラップの最近の調査によると、韓国人が最も嫌いな国は日本だとする結果が出た。その割合は韓国人の44%が日本嫌い。
それだけ嫌いなら日本に来なければいいのだが、密航までして日本にやってくるというのは、どういう料簡だろう。学生ワーキングビザにしたところで、日本から韓国へ行く学生は非常に少ないが、韓国人学生の来日希望は枠が満杯で、韓国政府は日本に受け入れ人数の拡大を求めている。
ちなみに中国嫌いが19%だったから日本嫌いが突出しているのだ。
逆に、韓国人の好きな国は、アメリカ、オーストラリア(19%)、スイス(8%)、カナダ(7%)、英国(5%)の順だそうな。
韓国人の対日観は、嫌いというより羨望と嫉妬の裏返しなのだが、そのバックボーンとなっているのが韓国の義務教育における反日教育だ。
韓国の小中学校では、徹底的に反日教育を子供たちに叩き込む。自らの劣性と後進性を日本原因説に求め、日本悪玉論を振りかざすというもの。
本来は歴代日本政府がその是正を求めるべきだったが、「韓国利権」と「事なかれ主義」が日韓友好の芽を摘み、結果的に日韓の憎悪はいまも激しい。
さて、日韓問題を是正するにも、ゴロツキ集団の民主党など論外だが、自民党などは古代ザウルスと同じで、消え去る運命を待つしかあるまい。近年の自民党政権時代、安倍、福田、麻生総理ら、特に安倍、麻生などは保守中の保守と言われたが、日本の心、靖国参拝を拒否したことにより、自ら政治的死を招いたといえよう。安倍にいたっては「総理の時に、靖国参拝をやっておけば良かった」とホゾを噛むようでは、覚悟がない。日本の覚悟がなければ、韓国にも中国にも侮蔑されるだけだ。
★三菱航空機。
国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)を、ベトナム航空が20機導入する見通しとなり、8月中の基本合意を目指すという。
ただ問題は、ベトナム政府は、MRJ機関連の技術移転を要請しているのだが、それを受けたら、日本の技術機密は中国やロシアへ流れると見たほうが賢明だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)