★丹羽大使へのテロ。
中国という危険な国において、日本大使の車にSP護衛車が付いていないというのは、驚きであった。
そして、高級外車2台が、日の丸を付けた外交官ナンバーの大使公用車を数分間に渡りクラクション攻撃、パッシングや幅寄せ威迫を行い、果ては大使車を強制停止させ、ポールを破壊し日の丸を持ち去ったとは、これはテロだな。
国際法的には外交官の保護を義務付けたウィーン条約違反だが、これはアンバサダーへの直接テロと捉えるべきだ。
攻撃してきた2台の外車は安徽省ナンバーのBMWと北京ナンバーのアウディであり、車から降りてきた男は30歳くらいの中国人であったという。
大使車に同乗していた大使館職員が彼らのナンバープレートと中国人男を携帯カメラで動画撮影しており、中国公安に提出済みであるから、捕まえようと思えば時間の問題だが、しかし中国が本気で捕まえるかどうかは疑問だ。
盗難車、偽プレートのケースや、それを口実に犯人を隠匿する場合もある。中国と韓国は何でも有り、日本の常識は通用しませんよ。
いずれによせ、中国警察と公安のお手並み拝見だ。
★犯人像。
高級ドイツ車を乗り回しているということは、政治権力者か富裕層の子息である可能性が高いが、例外を言えば、闇の組織ということも充分に考えられる。
その知的レベルがどのくらいであり、襲撃計画がどのくらい緻密に準備されたかによって、様相は変わる。
★富坂聡。
例によって、中国工作員的発言をしていた。
「この事件を見ると、田舎の跳ね上がりがやったことであり、計画性は無い」。
おいおい、お前はそれを知っているんかい。
★玄葉光一郎。
外務大臣の玄葉は、目を丸くして、額に汗を掻きかき、「遺憾です」と述べたが、そんな言い方じゃ何のインパクトもないぞ。
「これは許されざる暴挙であり、断固抗議する。犯人を至急逮捕し、厳しい処罰を中国に求める」とか、このくらい言わんかい。
玄葉も役者不足よのぉ。
★アメリカの反応。
おなじみヘタレ国務省のヌーランドが、丹羽大使テロについて、「まあ、大変、こんなこと許されないわ」と言いながら、「でも、これって本当なの?」。
おいおい、アメリカにはCIAがいるだろうに、CIAから情報がないんかい。
こういう事態になったのも、10日ほど前、ヌーランドつまりヒラリーが「アメリカは中国と日本、どっちの味方もしないわ」と、世界に発信したからではないのか。
日米同盟を否定する国務省のメッセージは、中国を増長させたということ。
★韓国の「妄言」。
韓国の朝鮮日報は言う、
「李大統領の電撃的な独島訪問と日王(天皇)への謝罪要求発言に日本の政治家は「泣きっツラに蜂」の状態になり、支持率下落に苦しんでいた自衛隊員の息子の野田佳彦は、待っていたかのように独島領有の野心を表している」。
さらに朝鮮日報は、石原慎太郎を「妄言製造機」と呼び、橋下徹を「極右主義者」と呼び、ののしる。
そして次のように結論付ける、「すでに日本の頬を殴ってしまったなら、李大統領はさらに徹底した理論と覚悟で武装する必要がある。従軍慰安婦問題でさらに日本を攻撃することだ」。
だったら日本は報復を開始する。
日韓通貨スワップの破棄、韓国国債の購入中止、韓国サムスン・スマホの特許侵害の追求、官庁・自治体レベルの日韓交流中止、韓国人留学生を日本のすべての国立大理工学部へ日本の国費で受け入れている理解不能な留学受け入れ制度があるのだが、それも中止。
東京大久保のコリアタウンの不法滞在者と韓国売春婦を一掃する。
こんなのは序の口だ。
恩を仇で返す韓国朝鮮人など日本から叩き出せ。
(ムラマサ、鋭く斬る)