★黒川清と国会。
昨晩(8・2)、古館の報道ステが黒川清の国会招致について、うまくまとめていた。国会事故調というのは、そもそも全会一致で立ち上げたもので、報告書が上がった今、黒川委員長を国会に呼び、原発問題をさらにクリアにしようとすることは、重要な意味を持つが、原発問題をクリアにされて困る勢力が国会内に存在するということだな。
それらの反国民的勢力とは原発を推進する民主党、自民党、公明党であり、民自公3党の反対で黒川清委員長を国会に呼べない状況がまかり通っている。
そして、その黒幕である霞ヶ関・白アリ官僚が大反対ということ。
各党の意見は次の通り、
脇雅史(自民党、参院国対):国会事故調の報告書をもらったのに、さらに国会招致をすべきではない。色々、混乱を招くから自民党は反対である。
(バカな税金泥棒だな)
城島(民主党、国対):今、どうするか検討している段階で、何も無いという話はないと思いますよ。(意味不明な言葉を吐くゴロツキ)
ハニー谷垣:そういう問題提起を自民党がしたはずですが、民主党の反対で実現できなかったと、報告を受けています。
(このハニーは何を言いたいのか、したいのか、チンプンカンプン)
墓掘り番人の顔を持つ輿石:賛成とか反対とかアレはないでしょう。一番いいのが全会一致で決めれば実現するでしょう。
(闇夜で民主党の墓穴でも掘っておれ)
江田憲司(みんなの党の幹事長):これだけ大きな問題ですから、黒川委員長との質疑を国会で行うべきです。
(拍手)
次の総選挙では、民主党も、自民党も、公明党も叩き潰す。
★黒川の国会事故調。
国会事故調は報告書の中で次のように提言したが、民主党はまったく無視している。原子力規制委員会の人選方法を変えるべきと黒川清は提言したが無視。
規制庁からのノーリターン・ルールも無視。5年以内ならリターンできるというのは、茶番だ。
★安定ヨウ素剤。
国会事故調は3・11原発事故時に、放射性ヨウ素から内部被曝を避ける為に、安定ヨウ素剤を住民に配布しなかったのは問題だったと指摘した。
そもそも、安定ヨウ素剤の配布は国か判断し、自治体がそれを実施することになっていたのだが、3・11原発事故時において、国は判断せず、ヨウ素剤の配布を行わなかった。東電社員だけは安定ヨウ素剤を服用したという。
しかし例外があった。福島県三春町だけが、国が判断しなかったので三春町独自で安定ヨウ素剤を住民に配布したという。
つまり厚労省と経産省の原発官僚による住民遺棄事件なんだな。
甲状腺がん化の問題は、これから1,2年後には顕著になりますよ。
★韓国の狂気の女子バスケット。
去る6月30日に行われたロンドン五輪・世界最終予選「日本vs韓国」の試合において韓国女子チームのラフプレーがあまりにもヒド過ぎと、ネットで話題になっている。
問題の試合映像は「女子バスケ 日本vs韓国 韓国選手のラフプレー」のタイトルでユーチューブにアップされており、要チェック。
このユーチューブを見ると、韓国選手の狂気のプレイに吐き気がするほどであった。明らかに意図的なエルボー打ち、体を故意にぶつけてからの押し倒し、関係ない選手を投げ飛ばす、などなど。
ちなみにこの試合は79-51で日本が勝利したのだが、その後の代表決定戦でカナダに敗れ、日本女子バスケのロンドン五輪への出場はならなかった。
韓国のバスケは極道プレイだな。
まあ、チョーセン人ですから猿以下。
(ムラマサ、鋭く斬る)