★橋下徹と渡辺喜美。
維新と(みんなの党)がくっつけば一番困る民主党と自民党が仕組んだテレ朝(朝日新聞政治部記者)の情報謀略だな。
そしてメディアによれば、みんなの党の上野、小熊、桜内の3人が(み党)を離党し、維新に合流するとなっているが、もしこれが本当なら比例代表制度の欠陥だな。
本ページは橋下維新を支持しているが、み党の名前で当選して、途中で維新へ鞍替えするというのは有りえない。橋下人気に便乗してテメエの食い扶持を確保する、まるで浅ましい。義理も人情も信頼も何も無いとすれば、世の中、終わりだし、政治生命も終わりだ。それをやるなら、議員を辞職してから、他党へ行くべきだ。
しかし、テレ朝(朝日新聞)の謀略報道は、いかに民主党と自民党が困っているかの証明だな。大手新聞やテレビの政治記者など、カネを貰って捏造を報道している。
★ハニー谷垣と問責。
野ブタ君問責で、ハニー谷垣の総裁再選の目は無くなった。
消費税一点に食いつき増税を成立させながら、たった3週間で自己否定するような問責賛成では、自民党はトチ狂っている。しかもその理由が「消費税反対」だというのだから、支離滅裂。
陽が西から昇るようなもので、お天道様は決して許さない。
谷垣さん、それをやっちゃ、アンタおしめェだ。
★シャープの没落。
シャープは名門の大企業であるが(あったが)、それが台湾のホンハイとかいう、売上(9兆円)と勢いは凄いが、実態は3流の製造会社に首根っこを捕まえられるとは、何とも情けない話だ。
しかもたった数百億円(当初は669億円)のカネで台湾企業がシャープの筆頭株主(約9.9%)になるとは、没落とは怖いものよのォ。
さて、シャープの凋落は驕りと怠慢であり、消費者目線の欠落である。日本のデフレ下、サラリーマン年収の継続的下落において、どこの家庭がスキ好んで、50,60のビッグサイズのテレビを購入しようとするのか。そういうデカ・テレビを購入するのは、マニアか金満家のどちらかだ。普通の庶民は32か40クラスで満足している。今の32Vテレビは昔の29インチテレビより、横に15センチも大きいのだ。
そして、衛星放送の失敗を巧妙に隠蔽した総務官僚主導の地デジキャンペーンで、テレビ・バブルを起こした訳だが、それは企業努力とは言わず、官製景気が終了したにも関わらず、シャープの目線は消費者に向いておらず、役人任せのバブルを再び、と期待したのは、何とも浅はかで、自業自得ではある。
★丹羽大使へのテロ。
事件そのものを封じ込め、中国人テロ犯の処分を隠密に進めるとな。
既にBMWとアウディに乗っていた中国人テロ犯は身柄を確保したというが、刑事事件として立件せず、行政処分による罰金で済ますという中国政府。
日の丸を立てた外交官ナンバーの大使公用車を標的にしたテロに対して、刑事事件とはせずに、罰金で済ますとは、笑止千万。
これだったら外国で中国大使が同じようなことをされても、中国は文句を言えない、ということだな。
(ムラマサ、鋭く斬る)