★韓国マター。
韓国は親書の受け取り拒否、そして外務省は韓国大使館の参事を門前払い。
まあ、どっちも猿の喧嘩だな。
韓国人はアポなしで急襲するのは彼らの常套手段であり、行儀の悪さを示しているが、民主党の外務副大臣・山口壮は「親書の返却など認められない。門前払いだ」と発言し、実際に行動に移したのは、情報戦とイメージ戦においてネガティブである。
こういう場合、外務省一階ロビーに中輪の黄色の薔薇でも用意して、その場所で韓国大使館員が差し出す「書類」を素直に受け取り、相手の口上を聞けばいいのだ。民主党議員というのは、喧嘩がヘタだな。
黄色の薔薇の意味? 花言葉は「あなたは招かざる客であり、信用していません」
★韓国への報復と韓国が受ける被害。
野ブタ政権は、韓国国債の購入中止を内定したそうだが、それ以上に700億ドル(5兆6千億円)の通貨スワップ協定の即時凍結あるいは破棄は韓国にとって死活問題になる。
韓国はどっちも大したことはないとウソぶいているが、日本が買う韓国国債の数百億円は韓国政界にとっての恵みの裏金になる訳だし、通貨スワップの凍結破棄は韓国が借りている金利の高騰を意味し、韓国の借金地獄の火に油を注ぐことになる。これで韓国は塗炭の苦しみを味わう。
日本の天皇陛下を足蹴に侮辱しておいて、タダでは済まさぬぞ。
★日韓通貨スワップ協定の嘘。
日韓は、2011年10月の首脳会談で、通貨スワップの枠を、従来の130億ドルから700億ドルへ拡充したのだが、このときの経緯について韓国サイドは「日本が韓国にスワップ拡大を要請したもの」と宣伝していた。その理由は円高是正を図るため、日本が韓国に泣きついたとな。
しかし事実は真逆。
当時、韓国政府と中央銀行の高官が日本の財務省を訪れ、土下座をしてスワップ拡充を要請したという。つまり日本が韓国の信用保証を行ったということ。
この通貨スワップというのは、日本にとって何の利益もないばかりか、いざ通貨スワップの履行になれば、日本はドルと円を韓国に供与し、代わりに日本は韓国からウオンを受け取る仕組みになっている。つまり、国際通貨のドルと円を韓国の猿にやって、韓国からゴミのようなウオンを貰っても、日本は使い道がないのだ。
★尖閣とアメリカ。
アメリカ国務省のキャンベルは、尖閣諸島には日米安保が適用されると述べた。
この前、国務省のヌーランドが「アメリカは日本と中国、どっちの味方もしない」と述べたことを、事実上、否定したということ。つまりヒラリーとキャンベルの暗闘だな。
日米安保と日米同盟を前にして、「どっちの味方もしないわ」と言うなら、オスプレイも沖縄の米軍基地もいらない。
欧州がロシアと険悪な状況になった場合、アメリカは欧州とNATO同盟を組んでいながら、「アメリカは、欧州とロシアのどっちの味方もしないわ」と、同じ事をEUに言えますか。それを言った瞬間、ヒラリーはケツを蹴り上げられ、ホワイトハウスから、叩き出されると思うぞ。
(ムラマサ、鋭く斬る)