★韓国マター。
テレビや新聞に出てくるコメンテーターは、「日本と韓国は重要なパートナー」という言い方をよくするが、韓国朝鮮人の本性は、「人の家に勝手に土足で上がりこみ、隙を見せれば背後からナイフを突き刺してくるような人たち」ではないか。
その証拠に、韓国のすべての新聞(韓国語版)に目を通すと、口汚く日本と日本人を罵っている。「日本の妄言」「嘘をつく日本人」「日本と日本人を征伐せよ」などなど、まるでヤクザな週刊誌ではないかと思うほどだ。ちなみに韓国新聞の日本語版は言い方を抑制している。
「二国間は重要なパートナー」と言う場合、相互に尊敬し信頼がなければ、猿と友達になった方が、100倍良いと思うぞ。
行儀よく育った人の善い日本人は、韓国朝鮮人の面従腹背の冷酷さを知らない。
★民主党の延命策。
8月29日に野ブタ君の総理問責が可決されても、民主党が延命する方法はある。
問責が可決されれば、野ブタ君は素直に内閣総辞職をすればいい。
タイムテーブル的には、9月の民主党代表選に出馬しない、そして新党首が決定、秋の臨時国会冒頭に野ブタ内閣総辞職、すかさず首班指名を行い民主党の新党首が新総理に選ばれる。
これはパーフェクトな議会主義であり、手続的にも、モラル的にも何ら瑕疵がない。これで誰からも非難されずに民主党は延命できる。
ハニー谷垣との密約? 密約は密約であって、人が変われば品(しな)変わる。
近い内とは、1年以内と強弁するのも民主党の得意技、まあ、この方法を取れば、最低年内は持つ。
あとは赤字公債法案だが、野ブタ君、問責を受けて辞職すれば責任を取ったことになるから、自民党も賛成せざるを得まい。
★跡目相続。
野ブタの跡目を襲うのは、常識的には岡田克也になるが、岡田克也では選挙の顔になれない。それこそ民主党御臨終の最期を看取る党首になる。
しかし、ここであっと驚く9回裏ツーアウト逆転満塁ホームランを打てる人物が民主党内に一人いる。 この前、消費税に反対した参院議員の植松恵美子だ。
度胸良し、頭脳明晰、歯切れがいい演説上手、大型クレーンの免許を持つ温泉旅館の経営者、そして何よりもこの人には芯が通っている。
民主党のジャンヌ・ダルクになれるのは、この女傑しかおるまい。
おいおい、民主党を応援しているのかって?
本ページは一貫して、民主党を壊滅に追い込むと述べてきたし、それに変わりはないが、たまさか黒田官兵衛(如水)の役目もしたくなったのよ。
(ムラマサ、鋭く斬る)