★サッカー男子。
ライブで観たが、メキシコが一枚上だった、な。
スピード、パスワーク、シュートの鋭さ、個人技、どれをとってもメキシコが強かった。先制点は日本、7番大津の見事なミドルシュートが決まったが、それ以降はパッとしなかった。
そしてメキシコの1点目はオフサイドが認められずCKで決められた訳だが、あれは勝負のアヤ、仕方がない。
次は銅メダルを賭けて、韓国との戦いだ。
韓国が最も恐れているのは、日本が銅メダルを取って、韓国が4位になることだ。
だったら日本が勝って、韓国を泣かせてやる。
★バレーボール女子。
中国に勝った瞬間、日本の女子12選手は、笑顔と涙でコートに倒れ込んだ。
フルセットの末、ジュースの果ての勝利だったから、観ているこっちもガッツポーズ。
日本は終盤、一進一退の攻防の中、リードされるシーンでは、木村沙織、江端幸子の強烈なスパイクが日本を救った。
日本がメダルへ一歩近づいたのは28年ぶりだそうだが、東京オリンピックのときは、「東洋の魔女」として世界に恐れられ、見事、金メダルを獲得したのだが。
まあ、ベスト4に勝ち進んだニッポン、あとは無欲でゲームを楽しめばいい。
★野田佳彦。
今日8日の午前中に文書で衆院解散を約束せよと、自民党に最後通牒を突きつけられた野ブタ君だが、それをやれば民主党は崩壊する。
しかし拒否すれば、消費税増税法案は成立しない。
まあ、嘘と詐欺で作られた砂上のドクロ城だから、音を立てて瓦解するのは、当然だが。
そもそも、野田佳彦という輩は人間失格ではないか。
大飯原発について、「自分が責任を取るから再稼動させる」と官邸の真紅のカーテンの前で大見得を切ったが、原発に事故があった場合、総理といえども、誰も責任の取りようがないのだ。まさしく詭弁家であり詐欺師。
自民党は悪党だが、民主党はこういう手合いが多いな。
★首都圏反原発連合と野ブタ君の面会。
やっぱり予想した通り、野ブタ官邸のドタキャンにより面会が延期となった。
そして延期というより、事実上の中止だ。
「思いを胸に受けとめる」とか「しっかり仕事をやる」とかを多用する野ブタと民主党だが、いつも、こういうザマになる。(笑)
★ドコモ通信障害。
ドコモの通信障害が頻発している。
ドコモは、「よく分からない」と首をひねるが、韓国製スマホが原因だろう。
サムソン・スマホに既にインストールされているトロイの木馬が、個人情報を抜き出している故のアプリ障害だろう。特にメールが危ない。
さて韓国の新聞、中央日報を読んでいたら、次の記事が目にとまった。
「閉鎖的で有名な日本市場で、韓国のスマホが月間販売順位の上位に入った」とな。
何とまあ、無礼な表現だな。
日本の市場は常にオープンだ。車を例にとっても、日本の関税はゼロ、だが韓国は8%の関税を日本車に掛けている。
それでも韓国車の現代は日本から撤退したし、サムスン家電も撤退せざるを得なかった。一方、輸入車で言えば、日本ではベンツ、BMWが幅を利かせている。その理由はドイツ車に魅力があるからだ。
韓国製品が売れないのは、日本の問題ではなく、韓国製品に魅力がないからだ。
ところが韓国スマホが日本で売れていると韓国はウルウルするが、その理由はドコモの販売力であり、アップルのコピーである為だ。
しかも大方の日本人はサムスンが韓国であることを知らない。
ドコモが販売しているのは韓国サムスンの「ギャラクシー」と韓国LGの「オプティマス」だが、ドコモは韓国のキムチホンを売ってよく恥ずかしくないものだ。
韓国の大手新聞を読んでいて、日本の悪口を言わない日はないのだが。
(ムラマサ、鋭く斬る)