武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

マクラーレン・ホンダの伝説が復活か。  軍事ODAの怪。

2015年02月11日 | 国際外交の真実

★F1レース、マクラーレン・ホンダ
ブラックを基調に、レッドラインが車体を走るマクラーレンのニューマシン。
7年ぶりにF1に復帰する我らがホンダ総責任者は新井康久、ドライバーはトップレーサーのアロンソとバトン
一緒に戦った1988年、マクラーレン・ホンダは、16戦15勝と圧勝、当時アイルトン・セナとアラン・プロストの花形ドライバーを擁し、タイトルを独占、その活躍は今や伝説となっている。
しかし、セナはその後、イタリア・サンマリノGP決勝戦で、時速220キロを超えるスピードで壁に激突し、事故死したのだが。
さあ、よみがえれ、マクラーレン・ホンダ、緒戦は3月の豪州戦へゴー。



★小保方晴子
理研は晴子嬢を懲戒解雇にすると発表したが、退職した今となっては、迫力がない。
だが、科学者としては完全終了だな。背徳の科学者という烙印を押され、もはや科学の世界では生きていけない。もっとも、あの実験ノートを見る限り、出来る中学生にも能力は劣るが。

一方、理研は晴子嬢の刑事告訴と費用の返還請求を検討するという。
刑事告訴というのは、ES細胞の窃盗らしいが、より本質的には詐欺罪だろう。
また費用の返還請求は、少なくても最後の検証実験費用1500万円を求めるらしいが、果たしてどうなることやら。

共著者の若山照彦は出勤停止とし、理研の客員研究職を剥奪したという。
まあ、この人、クローン培養技術は得意であっても、科学者としては中学理科の先生レベルだからなあ。

また同じ共著者の丹羽仁史は文書による厳重注意だというが、甘い。
共著者である限り、スタップ細胞の培養実験をするべきであったが、何もやってなかった。スタップ細胞の培養は非常に簡単で、基本4日で出来ると謳っていたし、実験プロトコールも改訂版を出して「これならスタップ細胞できます」と公式に述べながら、それも捏造であった。つまり丹羽さんも捏造と詐欺を働いていた訳で、処分は懲戒解雇に相当する。



★韓国・平昌オリンピック
開催できるかどうか、今も必死にのたうち回る韓国、再度、日本に泣きつくのは時間の問題だと思うが
責任感も計画性も何もかも欠如している自堕落な韓国チョーセン人。

 

★防衛白書、異聞。
駐在武官の山野に電話がかかってきて、突き返した韓国語に翻訳された日本の防衛白書を3冊でいいから内緒で回してくれと泣きついてきた韓国国防省の役人。ホレこの通り、表と裏の落差が激しすぎる韓国チョーセン人。
そもそも、日本の防衛省は防衛白書を韓国語に翻訳するんじゃないぞ。

 

★他国の軍隊へODA。
安倍晋三は、これまで禁じてきた他国の軍隊へのODA経済支援を、非軍事分野に限って解禁するという。 しかも味噌はOECD国にも適用するとな。
つまり、この軍事援助は、OECDに加盟している韓国(軍)に対するカネと軍事技術の供与も視野に入っている。OECD国とは平たく言えば先進国をいう。
消費税を上げたのはこの為なのか。なぜ先進国にカネと技術を支援しなければならないのか、それが大問題だ。
もし、この敵対国家である韓国に軍事支援をするなら、安倍晋三と自民党を打倒する。

本ページは武器輸出には賛成だが、外国軍隊へのODA援助には反対だ。
日本のODAを外国(軍)が非軍事に使っているかどうかをチェックするのは絶対に無理、軍事支援が目的なら、援助したカネが軍事に使われることは明らか。だから非軍事に限るなどというのは、嘘っぱちなんだな。
軍事組織に向かって、「軍事に使っちゃダメよ、非軍事にしてね」なんて言うのは、腹を空かした猫に向かって「目の前のサンマを食べちゃダメ、ダメ」と言うことと同じ。
安倍さん、トチ狂ったか。


(じゅうめい)

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