★錦織圭。
エルビス・プレスリーの地元メンフィス・オープンで、錦織圭が優勝し、大会3連覇を成し遂げた。「序盤から試合に入り込めた。この優勝で頭の中でもやもやしていたのが少し晴れた」
これは全米室内テニス選手権だから、そこで3連覇とは凄いなあ。
決勝戦をテレビで観たが、圭の調子が上がって来たことが見て取れた。
相手は2メートルを超える長身だったが、圭のパッシング・ショットとドロップショットが冴えていた。次はカナダでのデ杯戦だな。
★日韓通貨スワップ。
安倍官邸は、日韓通貨スワップを正式に破棄した。
拍手、拍手。
韓国が巻き返しに入ったが、日韓首脳会談も無しに、延長継続などやれる訳がない。
言ってみれば、韓国が振り出す約束手形に日本の裏書がなくなる訳で、韓国の国際信用力がガタ落ちになる。韓国は他の国とも通貨スワップをやっているが、ローカル・カレンシーであって、日本のように国際通貨である米ドルと円を融通しない。
だから日本とスワップが出来なければ、韓国が海外から調達する資金の金利が高くなる。それだけ韓国が苦しくなる。
日本を侮辱し、おとしめる敵対国家・韓国に未来はない。
★ある中国人の吐露。
「日本製品の質が良いのは日本人の人間性の良さを証明している。
一つの国家、会社、民族が良い製品を作って売れるには、それなりの人材、技術、思想、文化の積み重ね、努力、創造力が必要で、頑張り続けるやる気も必要だ。逆に言えば、悪い人は絶対に良い物は作れないんだ。
良い品を作って信頼関係を作り、品質を補償して、仕事に対して真面目で、しかも油断しない。そして正直であることこそ、日本製品が世界で売れる秘密なんだ。(ある中国人の独白)
★ドイツとギリシャ。
ギリシャは、第二次大戦中のナチス・ドイツから受けた損害に対する賠償請求を検討するとしたが、これに対してドイツは、賠償に関しては法的に完全に解決したと言明し、拒否した。つまり、パリ補償会議と1953年のロンドン協定でもって、ナチスの戦争賠償費として、410億ドル(4兆円以上)を賠償したとして、この問題を終結したものとした。
これを聞いて一番がっかりしたのが、韓国、なぜならドイツを見習えと韓国はよく言うが、韓国も1965年の日韓基本条約をもう一度、噛みしめたらどうか。
当時の韓国の国家予算3億ドルに対して、日本が経済援助をした金額は5億ドルであった(それプラス2億ドルもあるが、民間の有償ベース)。
しかもその5億ドルは損害賠償ではなく、経済援助であった。なぜなら日本が韓国に損害賠償する理由と根拠がなかったからなのだ。
韓国の国家意志を基に、日韓併合という国際条約を締結し、日本と韓国は同じ国になり、日本は多大なインフラ投資を韓国朝鮮に対して行った。韓国を近代化したのは、日本であったことは紛れもない事実、またパク姉さんの実父であるパク大統領が韓国の「漢江の奇跡」といわれる経済復興を遂げたのは、1965年の日本からの莫大な援助に拠るものであって、韓国朝鮮人が自ら成し遂げたものではない。
しかし、そういう歴史的事実を韓国国民は知らされていない。
まあ、平たく言えば、韓国朝鮮人は恩知らず。
★沖縄・与那国町。
陸上自衛隊の配備について賛否を問う2月22日の住民投票が1週間後に迫った。配備賛成派と反対派双方の戦いが熱を帯びるが、陸自配備を争点にした過去2回の町長選では陸自を誘致した外間守吉町長が連勝しており、同じ問題が蒸し返されるとは極めて異様だ。しかも、日本の国防を左右する重要政策にもかかわらず、住民投票で中学生と永住外国人(韓国朝鮮人)に投票資格を与えたのだから、与那国は狂っているのではないのか。
中学生は義務教育中の子供であり、さらに外国人に投票権を与えたのだから、これは憲法15条違反だな。
一方、この町では人口減と高齢化が進む中、若い陸自隊員160人と家族90人が町民になり島が活性化すると思うのだが、嫌なのか。
だったら中国の属領にでもなるアルか。
(じゅうめい)