箱根駅伝、復路の激闘
デイ2、ファイナル
1月3日、午前10時、7区から8区へリレー。
私が予想した通り、東海と青学の一騎打ちになった。
ただ、私の読みは東海がリードして青学が追い込むというストーリーだったが。
6区の山下りで青学の谷野(4年)は健闘したが、東海の館澤(4年)が驚異の区間新で青学を1分追い詰めた。
そして東海の8、9、10区には4年の猛者が並んでいる。
対して青学の9、10区は3年と2年の初陣、8区の岩見(3年)は昨年、大ブレーキになったのだが、青学が負ければココ。
さあ、その猛者と初陣の激突はどう出るか。
10区アンカーの大手町大通りのゴールまで死闘は続く。
マリンブルーの猛者・東海か、それとも東京の華の青学か。
走れメロス、どっちも負けるな。
(じゅうめい)