★逃亡者ゴーン
10億円以上のカネを使って日本から脱出した訳ですね。
しかし、それは不法出国です。
日本の国家主権を侵害したということです。(キリッ)
ゴーンの不法出国を指揮したのは米国の元グリーンベレーのミッチェル・テイラー、彼にとって人間一体を密輸するくらいは容易いことだったろう。
米軍の特殊部隊であるグリーンベレーは冷酷無比、作戦立案に長け、用意周到に準備し、いかなる困難も排除し、作戦を貫徹する、その為には殺人など当たり前という思想を持つ。
だから娑婆に出て来れば、普通ではいられない。
ミッチェル・テイラー、過去に詐欺と麻薬で逮捕され有罪になった男。
★フランスの死刑制度。
フランス、パリで男がナイフで通行人を襲い、1人死亡。
駆け付けた警官はその場で犯人を射殺した。
現場で死刑?
さすが、死刑を廃止した自称人権先進国のフランス、
これはフランスでは死刑と言わない死刑ですね。
裁判? カネと時間かかるし、刑務所に入れるのもかったるい。
その場で射殺すれば一番コスパがイイジャン、ムッシュー、
これが日本の死刑を非難するフランスの死刑制度です。
分かって見れば、裁判やるより、その場で死刑? (笑)
★青学の竹石尚人(4年)
もう一度箱根を走りたいから留年する?
大手生保の内定を蹴って留年?
実業団に入りたい?
私の見解は、「世の中を舐めている」
留年しても、箱根を走れる保証はないし、実業団に入れる保証もない。
実業団は大半が大企業で留年者を嫌う。
それに竹石君は箱根を二度走っている。
キャンパスでキャーキャー騒がれたから、青学にいてチヤホヤされたい症候群としか思えない。
一方、今回一度しか走れなかった吉田祐也は大手菓子メーカーに就職する。
少し長いが、スポーツ・ジャーナリストの小堀隆司による吉田祐也の言葉を披露したい。
祐也、
「自分に何ができるかと言えば努力することしかなくて、ないものをねだるよりも、あるものをうまく生かそうと思ってここまで来ました。今年に関して言えば、監督に止められるくらい練習も積めた。間違った方向には進んでいないという確信があったから、これまで黙々とやってこられました」
そして箱根で素晴らしい記録を出したことで、今後の駅伝やマラソンへの挑戦は?と聞かれると吉田祐也は即座に否定し、
「高校の頃から競技人生は大学で終わりと思ってやってきて、最後まで出し切る努力をしてきました。精一杯の走りができたので、なんの後悔もなく卒業できます」
卒業後は、大手菓子メーカーへの就職が決まっているという。
「志望は営業、そこで原監督を超える営業マンになりたい。
大学4年では、監督を見返したいという思いでずっとやってきたんですが、今は下から4番目の選手をここまで成長させてくれたことに感謝の気持ちで一杯です」
4年生の仲間は、それぞれ大手や実業団に就職が決まっている。
そして、昨年の1年生もそうだったが、今年4月に入学して来る新1年生も高校のトップランナーが勢ぞろいして青学に入って来る。その競争に竹石君は勝てるか。
世の中、甘いタピオカで出来ている訳ではない。
(じゅうめい)