★NHK大河、麒麟がくる。
6%という「いだてん」の奈落の底から、今年の大河「麒麟がくる」は初っ端から19%と大きく飛躍した。
まず見ていて、画面が明るいのがいい。
このところの大河は、変なリアリティ―を求めてか、照明が暗くて陰鬱だった。
それに各役者の衣装が色彩豊かなのがグッドウ。
さて、肝心の役者、
明智光秀の長谷川博巳、
悪くはないが、主役として少し華が足りない、かな。
それに戦国時代の武将の物言いとしてはどうか。
今後の変わり身に期待したい。
斎藤道三、本木雅弘、
本木雅弘は道三というより、明智光秀にふさわしかったのではないか。
立ち姿に華があり、明智光秀は京の貴族に人気があったが、本木は品があるし、能吏としての雰囲気もある。
信長は光秀の隙のない能吏振りに嫉妬を感じたが故に、満座の中で光秀に恥をかかせ、それが本能寺の変に繋がったとも分析されている。
NHKは伝統的に配役のセンスがないからなあ。
門脇麦、
名前だけは知っていたが、門脇麦の演技を初めて見て、不思議な魅力がある女優だと思った。今後、どのように物語に絡んでいくのか、楽しみ。
帰蝶の川口春奈。
イイね。グッドゥ。
最後に少しだけ顔見せをしたが、良い雰囲気でした。
目が輝いて匂い立つような華がある。
姥桜の沢尻エリカよりも良かったのではないのか。
余談、
沢尻エリカは惜しいことをしたものだ。
主役の長谷川博巳が沢尻エリカ逮捕をNHKのPから知らされた時、「頭が真っ白になった」そうだが、その次に、「女優として大きなチャンスを失った」と思ったそうな。
そういう意味では、川口春奈にチャンス到来ですね。
★三田友梨佳(フジの女子アナ)
昨日、電撃入籍(結婚)の発表があった。
女子アナウォッチャーの私としてはショックでした。(笑)
またミタパンファンの男は何人ショック死したか。
キー局の女子アナ界で、美人さんやカワユイ系は多くいるが、ミタパンは好感度ナンバー1、色気があって清楚でしたから。
そして、夜のニュースのメインキャスターに抜擢され、今やフジのエースアナになったミタパン。
東京の名門企業の社長令嬢として生まれ、昔だったらお城の奥の御姫様で、平民にはご尊顔も拝見できない女性だが、その生まれ育ちの良さから来る純粋さは、他の女子アナにはないものでした。
もうすぐ33歳になる年齢で、早く結婚を、いやいや一生独身でいてくれ、と内心思っていたが、電撃入籍とは年齢から来る焦りなのか、それとも立場上、騒がれたくないという気持ちだったのか、相手の男性は外資系企業に勤める会社員ということだが、そのうち、内容は明らかになるだろう。
女性は売り時があり、今の三田友梨佳は爛熟の季節に入ったから、結婚は正解かも。
熟れ過ぎれば腐っていく。
こうなれば早く子供を産んでくれと思う。
★チェコの首都プラハ市。
台湾の台北市と姉妹都市協定を締結したという。
プラハは北京市と姉妹都市を結んでいたが、昨年10月に解消していた。
プラハのフジブ市長は、「中国は信頼できない。中国にとって都合が悪いと、ビジネスや芸術の分野で政治的な圧力をかけて来る」と批判した。
そして、「私たちは台湾やチベットの独立に声を上げるべきだ」
★「中国人は入店禁止」
箱根のあるお店で、店主の男性は、「うちの店はマナーの良くない中国人に荒らされて来た。中国人にはお店に入って欲しくない」と、中国語で書かれた看板を入り口に掲示した。中国語の文面は翻訳アプリで作成したという。
「中国人お断り! 香港人、台湾人大歓迎!」
(じゅうめい)