アームストロング船長、死す。 北朝鮮のアルミ合金棒の謎。

★アームストロング船長。
「一人の人間にとって小さな一歩だが、人類にとっては偉大なステップである」。
月面着陸は大きな興奮であった。
暗黒の宇宙空間を旅して、クレーターばかりの緑が一切存在しないダートの星に着陸する。その恐怖と期待感はどれほどのものであったろうか。
その宇宙旅行のパイオニアであったアームストロング船長が２５日、死去したという。
８２歳で全身麻酔による心臓バイパス手術という高レベルの手術は、殆どの場合、失敗する。
その理由は、技術は成功しても、生命力がもたない。

★北朝鮮。
これはビッグニュースだな。
本宮に電話で聞いたところ、東京税関が東京港に入港した中国貨物船のコンテナをピンポイントで補足し、検査した結果、北朝鮮コンテナが複数発見され、中には核兵器製造用に使用されるアルミ合金棒が大量に見つかったという。
結論から言えば、アルミ合金棒というのは核兵器製造に使用されるもの。
おそらくドイツからアルミ合金棒を輸入し、それを中国貨物船に秘かに紛れ込ませ、日本に搬入する。そして日本の太田地区あたりの町工場で精密加工し、再度、中国経由で北朝鮮へ送り返すというカラクリだな。
このアルミ合金棒というのは、それ自体では使用できず、工作機械で精密加工をした後、ウラン核燃料棒の製造に使用されるものだ。

北朝鮮からの物資搬入は国連の制裁決議によりアウト。しかも今回、オリジンは中国製と偽っているから、制裁ルールが無くても、まさに違法輸入だな。

★中国人の尖閣不法上陸。
逮捕された中国人たちを見ているとギャングそのもの、だな。
中国の蛇頭とか青幇（チンパン）の闇組織の手下であると、桜田の筋から聞こえて来る。そういうナラズ者たちを、御丁寧に飛行機のビジネスクラスで送り返すのだから、日本は甘く見られる訳だ。
同じ事を日本人がやったら、黙って３年はカビ臭い牢獄にぶち込まれる。

★韓国スマホ。
アップルと韓国サムスンが争った裁判、カリフォルニア州連邦地裁の陪審団はサムスンがアップルの特許を侵害したとして、サムスンに１０億５千万ドル（約８２５億円）の巨額賠償を命じた。
それに対してサムスンは、「消費者の損失となる」とコメントしたそうだが、韓国スマホが無くなっても誰も困らないぞ。まあ、韓国で勝手にやってくれ。韓国朝鮮人には猿マネが一番似合っている。
一方、ドコモとauはサムスン・スマホを売っているが、大丈夫なのか。
特許侵害をしている商品を売っていると、同じく損害賠償を求められるぞ。

（ムラマサ、鋭く斬る）

 

ニューヨークの惨劇。 維新と安倍晋三。

★ＮＹマンハッタンのエンパイアステートビル。
８月２４日の午前９時、勤めていた店舗を解雇された男が元同僚を射殺、その後、現場に駆け付けたＮＹＰＤと銃撃戦になり、男は射殺され、付近にいた男女９人が負傷したという。
アメリカの狂気と不幸社会だな。
しかし、それでも魅力あふれるニューヨークシティ、希望と欲望が渦巻く眠らぬ街。

さて以前、個人的体験として、「自由の女神」へ行くフェリー乗り場前に公園があるのだが、そこで堂々とセックスをしていた黒人カップルがいたが、あれは白昼夢であったのか。

 

★野田佳彦と衆院解散。
野ブタの顔付きが変わってきた。
何か油の抜けた豚の照り焼きに見えて来たが、いや失礼、内憂外患の極みで夜も寝られぬ状態だろう。
８月２９日には問責を突きつけられ可決されれば、総理としては完全レイムダックになる。そうなれば野田さんの取るべき選択は、内閣総辞職か衆院解散の二者択一しかない。衆院解散では民主党のボロ負け、現有２５０議席は１００議席を軽く切って、８０台に転落するのは明らか。
だとすると、民主党の生きる道は何処にあるのか、自民党野田派としてやっていくしかあるまい。そして残党は山の奥地に棲む反自民の急先鋒グループになるのではないか。

★橋下維新と安倍晋三。
維新が安倍晋三を党首として要請したそうだが、安倍さんは断ったという。
本ページは橋下を支持しているが、これで松井らの維新のコアグループの考え方が明瞭になってきた。
安倍晋三などは祖父と叔父が総理であった世襲の甘いお坊ちゃま、彼が総理の時、本ページは厳しく批判したが、彼は政治も政策も腰砕けの早口男でしかない。
それに安倍晋三はガチガチの原発イケイケドンドンだぞ。
原発ハンタイ、即時ハイロ。

★韓国マター。
口とは裏腹に韓国は震え始めている。
日韓通貨スワップの破棄、韓国国債の購入中止、観光ノービザの短縮あるいは凍結、科学技術の交流停止、韓国人留学生の国立大理工学部への受け入れ停止、こんなのは序の口で、日本が本気で怒れば、韓国などトン死だ。
日本の天皇陛下を侮辱しておいて、タダでは済まさぬぞ。

 （ムラマサ、鋭く斬る）

韓国の弱点、日本の報復は韓国を叩き潰す。

★韓国マター。
韓国は親書の受け取り拒否、そして外務省は韓国大使館の参事を門前払い。
まあ、どっちも猿の喧嘩だな。
韓国人はアポなしで急襲するのは彼らの常套手段であり、行儀の悪さを示しているが、民主党の外務副大臣・山口壮は「親書の返却など認められない。門前払いだ」と発言し、実際に行動に移したのは、情報戦とイメージ戦においてネガティブである。
こういう場合、外務省一階ロビーに中輪の黄色の薔薇でも用意して、その場所で韓国大使館員が差し出す「書類」を素直に受け取り、相手の口上を聞けばいいのだ。民主党議員というのは、喧嘩がヘタだな。
黄色の薔薇の意味？　花言葉は「あなたは招かざる客であり、信用していません」

★韓国への報復と韓国が受ける被害。
野ブタ政権は、韓国国債の購入中止を内定したそうだが、それ以上に７００億ドル（５兆６千億円）の通貨スワップ協定の即時凍結あるいは破棄は韓国にとって死活問題になる。
韓国はどっちも大したことはないとウソぶいているが、日本が買う韓国国債の数百億円は韓国政界にとっての恵みの裏金になる訳だし、通貨スワップの凍結破棄は韓国が借りている金利の高騰を意味し、韓国の借金地獄の火に油を注ぐことになる。これで韓国は塗炭の苦しみを味わう。
日本の天皇陛下を足蹴に侮辱しておいて、タダでは済まさぬぞ。

 

★日韓通貨スワップ協定の嘘。
日韓は、２０１１年１０月の首脳会談で、通貨スワップの枠を、従来の１３０億ドルから７００億ドルへ拡充したのだが、このときの経緯について韓国サイドは「日本が韓国にスワップ拡大を要請したもの」と宣伝していた。その理由は円高是正を図るため、日本が韓国に泣きついたとな。
しかし事実は真逆。
当時、韓国政府と中央銀行の高官が日本の財務省を訪れ、土下座をしてスワップ拡充を要請したという。つまり日本が韓国の信用保証を行ったということ。
この通貨スワップというのは、日本にとって何の利益もないばかりか、いざ通貨スワップの履行になれば、日本はドルと円を韓国に供与し、代わりに日本は韓国からウオンを受け取る仕組みになっている。つまり、国際通貨のドルと円を韓国の猿にやって、韓国からゴミのようなウオンを貰っても、日本は使い道がないのだ。

★尖閣とアメリカ。
アメリカ国務省のキャンベルは、尖閣諸島には日米安保が適用されると述べた。
この前、国務省のヌーランドが「アメリカは日本と中国、どっちの味方もしない」と述べたことを、事実上、否定したということ。つまりヒラリーとキャンベルの暗闘だな。
日米安保と日米同盟を前にして、「どっちの味方もしないわ」と言うなら、オスプレイも沖縄の米軍基地もいらない。

欧州がロシアと険悪な状況になった場合、アメリカは欧州とＮＡＴＯ同盟を組んでいながら、「アメリカは、欧州とロシアのどっちの味方もしないわ」と、同じ事をＥＵに言えますか。それを言った瞬間、ヒラリーはケツを蹴り上げられ、ホワイトハウスから、叩き出されると思うぞ。

（ムラマサ、鋭く斬る）

 

野田佳彦の虚と実。 韓国劇場の猿芝居。

★野田佳彦。
野田佳彦という人物評価は難しい。
これまで本ページは野田佳彦を厳しく批判してきたが、どうもよく分からない部分があった。それでも本ページの出した結論は、「無機質な言葉を口から垂れ流す野ブタは、田んぼでカラスを追う物言わぬ案山子よりも劣る」であった。

国会予算委員会での野田さんの答弁を長時間聴いて来たが、印象としては頭の回転が速い。そして意図的な誤魔化しと詭弁性があり、誠意は感じられないが、ソツはない。しかし問題は、善くも悪くも、野田さんの言辞は心に響いて来ないのだ。
なぜなのか。そこが分からない部分であったが、おそらくこの人には軸がない。あるいは軸はあっても、それは詭弁と修辞学の上手な、優等生的な、受験勝ち抜き者の無表情なココロの空洞を反映したものではないのか。

野田さんが入った当時の松下政経塾というのは、千人の受験者からたった30人しか合格させないエリート政治家養成機関であり、6年間、衣食住はもちろん、当時としては破格の月手当10万円（現在は20万円）を支給され、内部では議論に議論を重ねるディベート生活であったという。つまり議論に勝つためには、詭弁と修辞とクイズ的な知識を身に付ける術が必要であったのだ。

さて、昨日の反原連の発言者の一人が官邸で、野田佳彦を前にして直接、次のように述べていた、「私は船橋の近辺に住む者ですが、昔の野田さんの街頭演説は心に響いた。しかし、今は全く駄目だ」。
ユーチューブで、昔の野田さんの街頭演説を再び聴いてみると、政治家としては演説上手の部類に入る。そして座談もうまい人だと聞こえてくる。
しかし、官邸デモの民衆の声を「大きな音」として捉える感性は、単に言葉尻の問題ではなく、野田佳彦あるいは松下塾卒業生の本性を指し示しているのではないのか。
だから、二足歩行の人間というより、二足歩行の豚と表現するほうが、何かしっくり来るように思えるのだが。
豚は時の支配者に隷属し、飼い慣らされる。
そして役目が終わり時期が来れば、自動的に狭い囲みに追いやられ、気がつかぬまま、上からギロチンが静かに、そして素早く降りてくる。

★親書。
日本の総理の親書を韓国が送り返すとは、何たる国際的無礼の極みだな、と大笑い。時代が時代なら、戦争前夜の雰囲気だな。
まあ、猿を相手にしても、ケガをするだけ。

★玄葉光一郎。
頼りない我が国の外務大臣だが、初めて竹島について「韓国の不法占拠だ」と述べた。岡田克也、前原誠司、松本剛明らの民主党の歴代外相は、「法的根拠のない支配」と答弁し、韓国に対する土下座外交をやってきた訳だが、今となっては遅すぎる。

（ムラマサ、鋭く斬る）

 

 

野ブタ民主党に韓国報復は無理。 山本美香、シリアに死す。

★韓国とシオノギ製薬。
ＴＢＳのMusic fairでシオノギ製薬は韓国キムチタレントをよく使っているが、シオノギ製薬も「なるべく買わない」対象だな。

★橋下徹。
韓国従軍慰安婦問題、「強制連行があったかどうかの確たる証拠はなかったというのが日本の考え方、従軍慰安婦に強制を示す証拠があるなら、韓国の皆さんに出してもらいたいと思っている」。
拍手。
今の貨幣価値で月１００万円という高給で慰安婦を募集したものであり、韓国人も日本人も自由意志で応募してきたものであることは、当時の書類や報道写真が示している。 ただ、それに応募してきた韓国人も日本人女性も、家族に「強制的に」売られたという背景はあっただろう。しかし、売春などは人類最古の職業であり、今の時代も普通に存在している。
シンガポールなどは政府公認の公娼館があり、シンガポール駐在員で知らぬ者はいまい。

また、河野談話について橋下徹は、「河野談話はそのまま本当に踏襲するのか、問題があったんだったらあったと、はっきり言わなきゃいけない」。

★韓国。
またまた、韓国の外交通商相が「天皇に謝罪を求める」発言を行った。
８月２１日、韓国国会で外交相は「日本の日王（天皇）が謝罪すべきなのは間違いない」と答弁し、崩御された昭和天皇について「戦争責任がある」とな。
日本と韓国は豊臣秀吉の朝鮮出兵以来、戦争をやったことがないのだが、韓国朝鮮人は近代そして現代においても日本と戦争をやったかの如く、空想歴史を言い立てるのは、猿以下の国民性だな。

★韓国への報復。
５兆６千億円の日韓通貨スワップ協定も韓国の国債購入も破棄、中止にする。
これは最低ラインだが、おそらく野ブタ民主党では無理ではないか。
だから一刻も早く衆院を解散し、民意をリセットするべし。

★中国人尖閣上陸事件。
今回の中国人尖閣事件、海保の現場は、「手を出すな」という命令を上層部から受けたという。その結果、中国人は易々と尖閣に上陸し、中国と台湾の国旗が打ち振られた。
さらに野ブタ政権は尖閣ビデオを公開することを渋っている。
レンガと石の投石ビデオは香港サイドが公開したものであり、日本サイドではない。野ブタ民主党など、ケツを蹴り上げて国会から叩き出せ。

★山本美香。
パートナーの佐藤氏によると、アレッポの街の一角で、迷彩服を着た一団に遭遇、３０メートル前方の至近距離からあっと言う間に小銃を乱射され、振り返った瞬間、彼女はそのまま崩れ落ちていたという。かたわらに駆け寄ると、彼女の首に銃弾が命中、貫通していた。顔は蒼ざめ、息はしていなかった。

さよなら美香さん、壮絶な戦死でしたね。
美香さんはかつてこのように喋っていましたね。
「ジャーナリストの役目は、戦地で女性や子供の苦しみと悲哀を世界に届け伝えること。そして世界はそれに目を向け、平和が実現するように、いくばくかの貢献をすること」。

 （ムラマサ、月光に冴える）