武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

フェンシング、日本と西洋の騎士道。  夢の火星探検隊。

2012年08月06日 | 人生の意味

★男子ハンマー投げ決勝。
37歳の室伏広治が銅メダル。
アテネの金メダルとロンドンで、栄光のメダル獲得だ。
おめでとう。


★フェンシング男子団体フルーレ準決勝、ドイツ戦。
ドイツ戦をテレビのライブで見ていたが、手に汗握る熱戦であった。
日本は前中盤、9点ほどリードしていたが、エースの太田が変調をきたし、あっと言う間に逆転された。
そして残り何と1秒で1点差という絶体絶命に追い詰められたが、最後の決死の突きがドイツ選手の胴体に決まり奇跡の同点、延長1分間のサドンデスに入った。
そのサドンデスにおいても、ドイツ選手の突きが2回決まったと思われたが、ルール違反により命拾い、そして3回目に双方の剣先が一閃した同時撃ちは、太田の「攻撃権」が優先され、奇跡の決勝進出を果たした。

ヨーロッパのナイト(騎士)によって確立されたフェンシングとは、生命のやり取りをした戦い、あるいは名誉をかけた決闘の中で生まれた西洋騎士道だが、試合の中で顔を下げてはならぬ、というルールは印象深いものがある。

日本チームは、千田健太、太田雄貴、三宅諒、淡路卓らのサムライが戦った。
しかし、この後に行われた決勝のイタリア戦で惜しくも敗れゴールドを逃したが、銀メダルを見事、獲得した。
なお、日本チームにはジャパンのユニフォームを着た外国人コーチがいたが、ウクライナ人のオレグという人らしい。フェンシングはヨーロッパ本場の指導者が必要ということだな。
そういえば太田雄貴といえば、北京オリンピックで個人で銀メダルを取ったが、テレビで就職希望を嘆願したら、森永製菓が受け入れたんだよね。


★火星探査機。
昨年11月に打ち上げられた米国NASAの探査機キュリオシティが、今日の8月6日、火星の大地に着陸するという。
重さ約1トンの探査車を安全に着地させるには時速2万1千キロの速度を、大気圏突入後の7分間でほぼゼロまで減速させる。
火星の大気は地球の100倍薄く、パラシュートだけでは十分な減速が得られないのだが、エンジン逆噴射で減速させた後、地上20メートルの地点からは探査機を吊り下げて着地させるという困難なチャレンジになる。
その様子を描いたアニメ・ユーチューブ「恐怖の7分間(Seven Minutes of Terror)を観たが、何とも原始的でおかしかった。
未来の人が観たら、大爆笑だろうな。
今はジェット機で空を飛ぶが、ちょっと100年前には人力自転車で飛行機を飛ばした(少し地上から浮かんだ)ように。


★欧州連合(EU)。
ブリュッセルに本部があるEUは8月3日、日本で2人に死刑が執行されたことに対して「非常に遺憾だ」とする声明を発表した。
「死刑を廃止した国々の仲間に日本も入ることを望む」とな。
EUの主張は「死刑は残虐、非人道的で、人間の尊厳を守るには廃止すべし」。

だったら日本に130人もいる死刑囚をEU
で引き取ったらどうか。
日本で死刑になった囚人は、極悪で残忍な凶悪犯だぞ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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サッカー男子、永井が退場。  維新名簿、ジャジャ漏れ。

2012年08月05日 | 人生の意味

★サッカー男子。
マンチェスター・ユナイテッドの本拠地でエジプトに3―0で勝利。
テレビでライブを見たが、前半14分、永井が決めて先制した瞬間、エジプト選手に背後から思い切り襲われ、左太腿を負傷しピッチを降りた。
テレビの実況アナは、「接触」プレイで永井退場を繰り返したが、あれは接触などというプレイではなく、レッドカードに相当するエジプト選手のラフプレイであったことは間違いない。
その後、別のエジプト選手がレッドカードで退場になったが、エジプトのラフプレイは目に余るものが多かった。

一方、GKの権田(FC東京)の活躍は見事であった。
反応が早いし、身体能力も高いのはもちろんだが、守護神としての「ツキ」も持っているようだ。
次はメキシコ戦、勝って金メダルにロックオンだ。
決勝の相手はブラジルになる。
世紀の死闘が待っている。



★橋下の大阪維新の会。
「維新政治塾」塾生888人の名簿が外部に流出していたという。
橋下徹は、「企業なら倒産しかねない大問題で、塾生に申し訳ない。しかるべき措置をとる」。
この名簿流出は、フリーランサーの間では既知のことであったが、興味は誰が外部に流したのか。維新の幹部と事務局内部にスパイが存在するということだな。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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バドミントンをする韓国と中国モンキー。 無法なる韓国。 腐れ官僚・吉野恭司

2012年08月04日 | 人生の意味

★8・3霞ヶ関、自由パレード、ご苦労様でした。
原発ハンタイ、再稼動ハンタイ、もんじゅイラナイ、民主党イラナイ、自民党潰せ、公明党イラナイ、原発ハンタイ、再稼動アリエナ~イ。


★清水聡。(ボクシング、バンタム級)
滅茶苦茶な判定を行ったレフリーは、トルクメニスタン人のメレトニヤゾフという名前だが、清水の判定が覆されたあと、ロンドンから追放された。
清水はアゼルバイジャンの選手マゴメドを6回もダウンさせながら、レフリーのメレトは一切ダウンを取らず、挙句には、判定で清水の負けにしてしまったから、唖然とはこのこと。
この背景には、国際ボクシング協会(AIBA)の呉経国会長(台湾人)の裏金問題がある。英BBCによると、AIBAがロンドンでアゼルバイジャンに金メダル2個を与える見返りに1千万ドル(約7億8千万円)のカネを受け取った買収があったという。


★女子バドミントン。
負けを狙った「インチキ試合」をしたとして韓国2組、中国1組、インドネシア1組の計4ペア、8人が失格になった女子バドミントン。
意図的ミスを連続的に行った韓国、中国選手に審判が注意しても韓国と中国は言う事を聞かなかった。そして満員の観客からは地鳴りのようなブーイングが響いたという。
まあ、韓国人と中国人だもの、猿以下。
アニマルピックに出ればいいのに。
あるいは上野動物園で飼えばいいと思うぞ、「バドミントンをする韓国と中国モンキー」と名付けて。 


★韓国問題。

ソウルの日本大使館に今年1月、火炎瓶を投げ込み実刑判決を受け、昨年末の靖国神社への放火でも犯行を認めている中国籍の犯人について、韓国の法務大臣は日本への身柄引き渡しではなく、中国への送還に前向きな発言をしている。
一方の中国は「中国国内には反日感情が強く、犯人を日本に引き渡せば外交問題となる」と警告し、中国への引渡しを求めている。これに対し韓国の法相は「懸念を理解する」として、中国への送還に前向きな態度を示した。

おいおい、靖国放火犯を中国へ引き渡せば、日韓国際条約違反だぞ。
日本は国際条約に基づき、犯人引き渡しを韓国に要求している。
ところが、韓国は韓国内の反日感情を理由に、日本への身柄引き渡しを拒否しているという。
日韓には犯罪人引き渡し条約が締結されているのだが、韓国は国際条約など守らない無法集団だな。


★吉野恭司。
腐れ原発官僚であり白アリ役人。
経産省・資源エネルギー庁の原子力政策課長である吉野恭司は、国の原子力委員会に脱原発の検討をしないよう文書で圧力をかけていた。
そして原子力委員会は原発官僚の吉野の意向を受けて先送りしていたという。
吉野恭司は昨年12月、原子力委員会の委員長・近藤駿介に対し「脱原発シナリオの検討を行うことは、原子力を推進する上において妨げになる」として、脱原発の検討を自重するように、A4一枚の文書を手渡していた。
原発は日本を滅ぼすぞ。
原発根絶、即時廃炉。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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黒川清に反対する勢力とは。  韓国女バスケの狂気。

2012年08月03日 | 人生の意味

★黒川清と国会。
昨晩(8・2)、古館の報道ステが黒川清の国会招致について、うまくまとめていた。国会事故調というのは、そもそも全会一致で立ち上げたもので、報告書が上がった今、黒川委員長を国会に呼び、原発問題をさらにクリアにしようとすることは、重要な意味を持つが、原発問題をクリアにされて困る勢力が国会内に存在するということだな。
それらの反国民的勢力とは原発を推進する民主党、自民党、公明党であり、民自公3党の反対で黒川清委員長を国会に呼べない状況がまかり通っている。
そして、その黒幕である霞ヶ関・白アリ官僚が大反対ということ。

各党の意見は次の通り、

脇雅史(自民党、参院国対):国会事故調の報告書をもらったのに、さらに国会招致をすべきではない。色々、混乱を招くから自民党は反対である。
(バカな税金泥棒だな)


城島(民主党、国対):今、どうするか検討している段階で、何も無いという話はないと思いますよ。(意味不明な言葉を吐くゴロツキ)


ハニー谷垣:そういう問題提起を自民党がしたはずですが、民主党の反対で実現できなかったと、報告を受けています。
(このハニーは何を言いたいのか、したいのか、チンプンカンプン)


墓掘り番人の顔を持つ輿石:賛成とか反対とかアレはないでしょう。一番いいのが全会一致で決めれば実現するでしょう。
(闇夜で民主党の墓穴でも掘っておれ)


江田憲司(みんなの党の幹事長):これだけ大きな問題ですから、黒川委員長との質疑を国会で行うべきです。
(拍手)


次の総選挙では、民主党も、自民党も、公明党も叩き潰す。


★黒川の国会事故調。
国会事故調は報告書の中で次のように提言したが、民主党はまったく無視している。原子力規制委員会の人選方法を変えるべきと黒川清は提言したが無視。
規制庁からのノーリターン・ルールも無視。5年以内ならリターンできるというのは、茶番だ。

★安定ヨウ素剤。
国会事故調は3・11原発事故時に、放射性ヨウ素から内部被曝を避ける為に、安定ヨウ素剤を住民に配布しなかったのは問題だったと指摘した。
そもそも、安定ヨウ素剤の配布は国か判断し、自治体がそれを実施することになっていたのだが、3・11原発事故時において、国は判断せず、ヨウ素剤の配布を行わなかった。東電社員だけは安定ヨウ素剤を服用したという。
しかし例外があった。福島県三春町だけが、国が判断しなかったので三春町独自で安定ヨウ素剤を住民に配布したという。
つまり厚労省と経産省の原発官僚による住民遺棄事件なんだな。
甲状腺がん化の問題は、これから1,2年後には顕著になりますよ。


★韓国の狂気の女子バスケット。
去る6月30日に行われたロンドン五輪・世界最終予選「日本vs韓国」の試合において韓国女子チームのラフプレーがあまりにもヒド過ぎと、ネットで話題になっている。
問題の試合映像は「女子バスケ 日本vs韓国 韓国選手のラフプレー」のタイトルでユーチューブにアップされており、要チェック。
このユーチューブを見ると、韓国選手の狂気のプレイに吐き気がするほどであった。明らかに意図的なエルボー打ち、体を故意にぶつけてからの押し倒し、関係ない選手を投げ飛ばす、などなど。
ちなみにこの試合は79-51で日本が勝利したのだが、その後の代表決定戦でカナダに敗れ、日本女子バスケのロンドン五輪への出場はならなかった。

韓国のバスケは極道プレイだな。
まあ、チョーセン人ですから猿以下。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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オリンピック開会式、日本選手団、強制退場。 なでしこ、金メダルにロックオン。

2012年08月02日 | 人生の意味

★ロンドンオリンピックの開会式途中で日本選手団退場。
テレビで見ているぶんには分からなかったが、ロンドンオリンピックの開会式で日本選手団だけが、トラックを半周回ったところで、強制的に会場から退場させられたという。
実際には、日本選手団が半周回ったトラック上に大会運営員が人間のブロック(壁)を作り、赤いジャケットと白のスラックスの日本選手団を出口に誘導していたのだ。
他の国の選手団はブロックされずに、会場中央ピッチに誘導されたのだが、何故日本だけが退場したのか不思議だ。

そして、みんなの党の松田公太がそれを知って文科省JOCに確認したところ回答があった、「イギリスのオリンピック組織委員会のミスで日本選手団は全員退場させられた」とな。
しかし朝日新聞の記事では「日本側の要請により半周の行進だけで、途中から退場することをイギリスの組織委員会に要請したもの。その退場理由とは、選手団の調整の為だった」。
朝日新聞と文科省JOCの見解が真逆というのは、どういうことだろう。

一方、AP通信のスティーブ・ウィルソン記者によると、「ロンドンオリンピック組織委員会は、開会式の途中で日本チームが退場したのは、日本側の要望であったことを確認した」とな。
どちらが正しいのか、追求しなければならぬ。
しかし、朝日新聞の記事の通り、日本が要請を行い、大事な開会式を途中で退場したというのが本当だとすれば、大問題だぞ。


★開会式でのJOC
日本選手団の問題。
いずれにせよ、JOCが取った入場行進は次の事実で間違いない。
日本は今回、選手団総勢518名(選手293名、役員225名)をロンドンへ派遣した。
しかし、開会式の入場行進に参加したのは何と40数名だったというから、驚き呆れた。世界が注目するオリンピック行進で、518名中たった40数名の参加とは、オリンピック精神の放棄だな。
開会式に参加しないなら、オリンピックなどやめろ。
それに役員の数が多すぎる。


★内村航平。
あまり感じと態度が良くない男だが、体操男子個人総合で圧勝し、金メダルを取った。
まあ軽く、おめでとう。


★佐々木監督の戦略。
南アフリカ戦での意図的ドローが批判されているが、佐々木監督の戦略は正しい。ドロー作戦は試合中、サイドバックの矢野喬子を通じて全員に伝えられ、川澄には「シュートを決めるな」と指示して、ピッチに送り出した。
なぜなら、日本が南アフリカを破り、1位通過なら準々決勝の相手は、大会直前の親善試合で0-2と完敗した強敵フランスになる。2位通過ならば近々の試合で破ったブラジル相手になる。監督としてはフランスよりブラジルを選択したということ。

さらに、それ以上に問題となるのが移動の問題だ。
日本が常駐しているのは英国南部のカーディフ。1位通過すれば、会場は北部スコットランドのグラスゴーへの移動になる。その場合、ロンドンへ戻り、ヒースロー空港から飛行機に乗り、北のグラスゴーに着くまで8時間もかかる。次の戦いの為には何がベストか。それは「カーディフ」に残ることだ。
スコットランドは同じGBではあっても外国と同じ、言葉も食事も違うし、気候が全く異なる。精神的な疲労と体調を崩す心配が予見され、荷物を再びパックする大変さ、そしてロストする危険性など、リスクに満ち満ちている。

そして肝心の「なでしこ」の女子選手たちは佐々木監督の指示に納得している。
「監督は移動を一番気にしていた。選手の目線で話してくれるから頼れる人」。
そして南ア戦では、主力を休ませ、控え選手を繰り出した。これは選手の一体感を作り、良いリズムになるはずだ。
南アとの試合終了後、佐々木監督はピッチに選手を集めて語った、「みんなには申し訳なかった。責任は俺が取る」。
そして記者会見では、「戦略としてやらせたのは僕の責任。オリンピックでは挑戦者。何とか勝ってベスト4のステージに上がる」。
そして頂上の金メダルにロックオン。

 

★田中俊一と野ブタ政権。
民主党が原子力寄生委員長に田中俊一を就けたいというなら、そのようにさせればいいではないか。
福島原発事故では終始、当初100ミリシーベルト、その後も20ミリシーベルト安全説を取り、低線量被曝は健康に問題ないとか、原子力ムラの村長であり御用学者だが、政権を握っている民主党の勝手にすればいい。
但し、そのしっぺ返しは、次の総選挙と参院選挙で思い知らせてやる。


★小泉進次郎。
自民党本部でハニー谷垣に面会し、民主、自民、公明の3党合意を破棄し、今国会で野田政権を衆院解散・総選挙に追い込むべし、とする声明書を手渡した。
進次郎は、「8月解散選挙で野田政権を打倒する」。
しかし、原発大賛成の自民党も同じに沈没だ。
国民の怒りはタダでは済むまいぞ。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

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