光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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ホビセンで買ったミニカーたち

2016-01-06 05:04:03 | アクセサリー
 今回もホビーセンターで買ったミニカーのはなしです。

 前回紹介のスープラは純然たるミニカーでしたがこの他に買ったミニカーは鉄道模型アクセサリにも使えるスケールの物でした。

 先ずはフェアレディZ
 これもKATOのモデルですが前述のスープラとよく似た印象のHOスケールモデルです。
 流石にドアの開閉はありませんがフォルムの把握の良さは流石KATOのモデル。

 ただ、このモデルの問題は16番スケールでなく87分の1のHOスケールである点で80分の1のカーコレ80と並べて見ると小ぶりになってしまったのは皮肉です。
 なまじ造形が良いだけにスケールの差も際立ってしまいました。
 とはいえ、これをレイアウトに組み入れる16番ビルダーはあまりこういう点は気にしないかもしれません。

 昔のTMSなんかを見ると16番の路面電車に65分の1のトミカが並んでいたりしますし。

 後ふたつは輸入モデルの外国型トラック2台
 ボンネットタイプのこの手のトラックはいすゞのTX辺りに代表される日本車がトラックコレクションで出ているので敢えて外車を入れるメリットは薄そうに見えます。
 ですが今回店頭でこれを手に取って見るとそのクラシカルな雰囲気が中々に良さそうに見えます。
 そんな訳で購入してレイアウトに置いてみたのですが思った通り違和感は意外になく、それどころかレイアウトの彩りとしても好ましい雰囲気を出してくれたのには少し意外でした。

 これらは前述のスープラと同様に処分品のワゴンセールに並んでいたものですがこうしたいい雰囲気、いいセンスのアイテムが安価に買えるのがホビセンのワゴンセールの強みと思います。