光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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ク5000と積載車のバラエティ(笑)

2020-03-08 05:42:29 | アクセサリー
 当鉄道ではKATO、TOMIX(旧ナインスケール)が〆て5両入線していましたが、先日もう1両KATO(旧製品)の出物が入手されてようやく6両体制になりました。


 こんな風に単一の貨車で1両1両増備させて編成が長くなってゆく楽しみを味わわせてくれるのはク5000ならではの特徴と思います。
 ですがここ数年の増備パターンでもう一つ特徴的・・・と言いますかク5000の中古ならではの特徴として「かなりの確率で車が積んである」というのがあります。
 その積み荷の車というのが前のユーザーの都合とか趣味性もあってか千差万別で面白かったりします。

 そのうちの1両はKATOのクラウン6台(元々ク5000に積載させるためのアイテム)でしたしあと昨年入線のナインスケールのやつなどは「バックマンの自動車セット」のミニカーが搭載されていました。

 こんな風に車がついてくればなんとなく得した気分になりますし慢性的な車不足の当レイアウトに潤いを加えてくれるアクセサリが加わるというのは有難いことでもあります。
 で、今回のKATOの中古モデルが積んでいたのは以前TOMIXが出していたクラウン(MS130系だったかな)のワゴン仕様。

 Nスケールのカーコレでもワゴンというのは少数派ですし、90年代以降の型となるとこれしか出ていないので今となってはなかなか貴重な存在と言えます。これがついて1両600円と言うのはいかにも安かった(笑)
 もちろんレイアウトやモジュールに配置して楽しめます。

 空荷となったク5000の方は現行のKATO製品用のカバー付きセダンを搭載させる方針ですが空荷のままでも割合見栄えはする貨車とも思います。