花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

オモト(万年青)

2012年02月28日 | 果実・花

庭の片隅の木陰及び置き石に沿うようにひっそりと赤い実をつけている▼何処かで見たことがある花だと思ったが名前は知らなかった。正月に飾られていた記憶である。女房先生に聞くとオモト(万年青)と教えてくれた▼名前が示す通り年中、葉が青いことから縁起が良いとされていて、おめでたい時に使われるそうだ。また観葉植物としても多い▼調べてみると赤い実をつけるのは秋のようだ。写真2枚は昨日、写したものであるがまだ赤い実がついている。左が斑入りで観葉植物に用いられるものである。オモトは品種が非常に多く1000種を超えるようである▼薬草でもあるようだ。更に調べると毒を持っている!そう言えば最近、物忘れが・・・単なる歳か。

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ししおどし

2012年02月27日 | 製作

山の手に土地を確保し、まだ家を建てる前は全ての土地を畑として使用していた。住んでいないこともあり夜な夜な鹿、イノシシなどが出没して作物を荒らすため、土地の周りに金網の柵を施した▼これで安心!と思っていたら甘かった。ある日、明日には収穫できると楽しみにしていたイチゴを一晩のうちに見事にやられた。柵の下を潜る小動物がいたのである。敵は多種いるようだが、強敵はこの地域でシグマ(?)と呼ばれている動物のようだ。▼女房がこれらの小動物対策にししおどし(鹿威し)が良いときた。定期的な澄んだ音に脅威を感じ近寄らなくなるらしいの説明である。元々ししおどしは名が示す通り鳥獣威嚇が目的のもののようだ。早速、製作にかかった。写真2枚は完成したししおどしである。▼動作的には支点の位置のみがポイントで難しいものではなかった。ただ、場所が水を貯めて金魚とめだかを飼っている池を使用しょうとしたため、水が池の外に跳ね出て減らないような工夫が必要であった▼ゆっくりと動くししおどしは風流で心が和む▼ただ残念だったのは動物の侵入は全く減らなかった。結局、周囲の柵の下に竹で細工を施すことで作物は守れるようになった。素直に先ずは”入れない対策”だったと反省している。

 

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ネコヤナギ

2012年02月24日 | 果実・花

 

花札の11月は雨と呼ぶことが多いが実は柳。花札で遊んだ昔、他は季節の花なのになぜ雨と思った記憶がある。同じ頃、遊んだ吉野川にはたくさんの柳があった。柳の皮は崩さず皮を抜くことが出来たので抜いた皮を鞘とし全体を刀に見立て腰に差し得意がっていた覚えがある▼庭の片隅に小さい池を作った時、やはり水辺には柳だろうとネコヤナギを植えた▼ネコヤナギは柳の中でも開花が一番早いそうだ。花穂は一般的には灰色と言うか銀白色である。写真左は散歩道にある柳穂で今朝、写したものである。が、花穂の色は多種あるようだ▼我が家にも2種類のネコヤナギが咲いている。小雨の中で写した写真であるが真ん中の2枚は池の側に咲いたもので花穂がピンク色。穂も大きく美しい。写真右は敷地の境に近い焼却炉(と言ってもブロックで囲っただけ)の側にあり黒っぽく小さい穂である▼春の訪れを告げるとも言われるネコヤナギの開花、そしてここ1週間の暖かさは春がそこまで来ていることを思わせる。退き返さないでそのまま前進と願う昨今である。

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ゆず絞り器でシークワーサーを

2012年02月23日 | 田舎生活

生まれた徳島県はスダチ、お隣の高知県は柚の特産地でさる。ご幼少(単にガキでしたが)の頃、何でもスダチをかけて食べていた。徳島県人会に叱られそうだが手に入り易さから今は柚を食べることが多い▼今回はシークワーサーである。シークワーサーは琉球諸島から台湾に自生しているようであるが今は沖縄県の特産品となっている。ガン抑制の効能もあるとかで一時、ブームになったこともある▼庭に1本ある木が3m近くになったが今年は今までにない大豊作(写真1)。焼酎に入れて飲むだけでは消化出来ず絞ることにした。そこで、一昨年にネット上で調べ真似して製作した絞り器の登場となる。▼元々、柚絞りのために作ったものである。レバーを上げ柚を挟み押し下げるだけの構造である。真ん中に下からNTカッターの刃が取り付けらていて2つに切りながら絞るわけである。写真2はシークワーサーを置いたところで写真3は快調に絞りが進んだ段階である。シ-クワーサーは柚に比べ小さく、個数も多かったため半日仕事になってしまった。▼柑橘類は簡単に作れることもあり庭には八朔、夏ミカン、金柑、スダチ、レモン、柚、ジャバラ(5年ぐらい前に花粉症の症状改善効果ありの報道で植えたらしい)そしてシークワーサーと植わっている。昨年はどれも豊作、今年がちょっと怖い。

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田中 慎弥氏”共喰い”

2012年02月23日 | 趣味

芥川賞作品はもう読むのは無理だなと年齢を感じてからもう10年近くになる。金原ひとみさんの”蛇にピアス”以来、挑戦したことはなかった。今でも読書はジャンルを限らず趣味の1つで読んでいる。が、やはり直木賞系が多く純文学と呼ばれるものは殆どない▼今回、発表の時の”もらっといてやる”そして授賞式での感想なしでの”ありがとうございました”だけの発言の話題性に野次馬根性が働き購入した▼残念ながら善し悪しを判断できるだけの技量は持ち合わせてないので評価は出来ない。が、時代背景が昭和63年と昔が臭い、言葉使いが中国・四国を思わせることで懐かしく読んだ▼短い文が多く、テンポよく2時間ぐらいで読み終えた。書き出しのどぶ川の描写がうまく感じられ情景を浮かべることが出来たのが、一気に読むことに繋がったのかも知れない。理解できたとは言えないが何か残る作品であった▼小説が最も多かったが本はかなり有していた。もう読むことはないと引っ越しのときに多くを処分した。池波正太郎、藤沢周平両氏の他、山岡荘八”徳川家康”更には世界文学全集などを持ってきた、池波、藤沢両氏の作品は何度も読見返しているがトルストイは眠るだけになりそうだ。

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