14日の日曜日にひいた風邪が未だに治らず、微熱・のどの痛み・鼻水と風で考えられる全ての症状が続いている。今回は日曜日に熱っぽいなと思っていたら月曜日の朝、38.5度の高熱。直ぐに病院に行ったらインフルエンザの検査をやられた。これが鼻の奥をグリグリするので痛い。子供は泣き叫ぶがじっと我慢。判定は陰性だった。今日で6日目、そろそろ治っても良いころだが・・・。玄関先に万年青(オモト)の実が箱に植えられているのが置いている。畑のあちこちにあるものから実が一番、綺麗についているのを持ってきたようだ。そろそろ蕗の薹(フキノトウ)も出ているのではと畑の端の崖になったところを見にいく。おっ、出ている!あっちにもこっちにも4つ5つと数える。が、フキノトウは食べるのは苦手だ。女房には黙っておこう。
欅の下にあるロウバイも咲き始めた。蠟梅の謂れは花弁が蠟(ロー)に似ていることから来ている。よく見ると蠟を塗り固めて花弁を守っているように見える。
今の時期の花はこうでないと寒さに花弁が堪えられないのかも知れない。フキノトウ・ロウバイと少し春に近づいた気がする。ちょっと気が早いか。
風邪をひいた日曜日(14日)は三隣亡だった。三隣亡は何をやってもいけない日ぐらいに思っていたがこの日に家を建てると火事になり隣に引火・亡くなることの謂れらしい。確かにこの日、競馬は今年の初勝利だった。が、日曜日に表面化した今回の風邪はキツイ。3日間寝たり起きたりを繰り返した。
今年は風邪をひく回数を少なくすることが一つの目標だった。確定申告のために昨年の医療費を計算したところなのに、もう今年の分が10枚に達した。”10枚溜めるとハワイ旅行!”と言うのがあったら地球一周旅行ぐらい出来そうである。